
皆さんには、つまらない映画、退屈な映画、観なきゃ良かった映画、あるでしょうか?
もちろん人それぞれ価値観も違うし、好みも違うので、一概には言えないけれど。
まあありますよね、時間を返せー!って思う映画が。
観てしまうんだね、過ちを繰り返すタイプ。
今年、もう既にピエル・パオロ・パゾリーニの「テオレマ」で、それをやっている。
そこで得た答えは、駄目なものは駄目。
いくら名作と語られ、後世に語り継がれても。
でもどこかで、何十年も前に観たものだから、映画館なら集中するし、とか思ったりして。
この悪癖は直らないでしょうね。
ということで、「未来惑星ザルドス」。
何が何やらさっぱりで。
予算がなくてチープな作りで、ジョン・ブアマン監督は「2001年宇宙の旅」を目指したのでしょうが。
哲学的にこの映画で言いたいことは、なんて考えることも出来るけど、面白いか面白くないかで言ったら、ねえ。
パンフレット代わりのジョン・ブアマンと「未来惑星ザルドス」についての解説本まで買う始末。
これを再上映させるシネマート新宿も凄いな。
その勇気に。
その尖り方に。
そしてこの映画を鑑賞してる皆さんに。
007を降板した直後のショーン・コネリーと、美しかった「愛の嵐」と同時期のシャーロット・ランプリングの共演が見られるのは、ちょっと良かったけど。
まだまだ悪夢のような、観なきゃ良かった体験はありますが。
「未来惑星ザルドス」は、そこまでではなかった、因みに。
でも3度目はないっ!!








