今年もあとわずかになりました。
 
私自身は公私ともにばたばたして、齢を重ねた自覚もなくいつものライフスタイルのまま、やりたいことに没頭した年でした。
 
しかし、実際はいろいろありました。一番大きな出来事は、高校以来の親友が亡くなったことでした。
つかずはなれず、いつも身近にいた友達でした。今年のはじめに急に電話をよこし。もう長くはないことを私に告げた彼は、4月に愛していた猫の亡骸とともに天国に昇って行きました。
いつも私が好き勝手に彼とつきあい、「勝手なやつだ」と思われていたのですが、今では彼もなく。
今度は私が「勝手なやつだな!」と言っても虚しさだけが襲ってきます。   
 
それでも淡々と日々を過ごしいしましたが、身近なところの私と同世代の知人が次々に亡くなられたり、病に倒れたりしていることを知りなんだかとても寂しくなりました。ここにきて柄にもなく「人生とは?」なんて考えたり、無条件に欲しいものを手に入れていたのを少し控えたりしている自分に気がつきました。そろそろ壮年期に入ったということかもしれませんね。
 
日々の生活は、気持ちの持ち方しだいで、面白くも、つまらなくにもなると思うので、できるだけ楽しく感じられるよう過ごしていきたいと思っています。
 
来年は、素晴らしい出会いと出来事がありますよう。
 
 
バンド練習の話題の続きですが。他の2曲は、
 
イーグルス「Take it easy」
グリーン・デイ「21 Guns」
 
ということになっております。
 
イーグルスは、「ホテルカルフォルニア」で一世を風靡した70年代の有名バンドですが、
グリーンデイは知らなかったです。
90年代デビューということなので、知らないのは当たり前ですが、かっこいいフレーズを
ギター担当が弾きたかったらしいんです。まあキーボードが目立つ曲でもないので問題
ないですけど。
 
イーグルスの方は、コード進行はそれほど問題ないのですが、ノリが大切な曲なので
普段ぶすっとしている「おじさんたち」が、どのくらい楽しそうに演奏できるかがポイントで
しょう。それと、ギター、ベース、ドラム、キーボードというシンプルな構成なので、音が厚
くならないので難しいところありますね。安いカラオケみたいになるとかっこ悪いですから。
 
とにかく、みんなが集まる日まであと一週間なので、ちょっとあせり始めています。
 
(続く)
昨年、学生時代にやっていたロックバンドのメンバーがうん十年ぶりに集まり、渋谷のスタジオで演奏しましたが、なんと!それに懲りず今年もやるというのです。みな結構忙しいはずなのに、これから自宅でパート練習を始めようというのだからすごいパワーです。
 
ベース担当のメンバーは、現在ヨーロッパ在住ですが、わざわざ日本まで帰ってくるというのだから熱心なものです。でかいベースギターを運ぶだけで一苦労なんですが。。昔から不熱心な私はいつも受動的立場だったのですが、今回も世話役のメンバーが練習する曲と楽譜のコピーを送りつけ、「練習しとけ」というやり方であいかわらずです。私の専門はどちらかというとクラシックの方だったので、ハードロックなんぞはさっぱりわからず、ただコード展開についていくのがやっとでした。
 
練習する曲は、3曲ですがいずれも昔のバンドのものです。そのひとつが、レッドツェッぺリンの「Since I've Been Loving You」でこれがなかなか難しい曲です。12小節のブルースコードを繰り返すのですが、なかなかオリジナルのようにかっこよくいきません。われながら笑ってしまいます。
 
ともかく、今は便利なデジタルオーディオがあるので何回も聴いていますが、昔は適当に聴いてたのでよくわからなかったんですが、いい曲ですね。ジミーページのギターが泣かせます。(続く)
 
11・2火曜日にCOOL JAPAN TOKYO-CONFERENCEというイベントに行ってきました。海外の人達には日本のいろいろなものが「クール」に見えるとのことで、やや元気ない日本の活力源にできないかと経済産業省が主催したイべントです。(公式サイトのURLは http://www.cj-conference.jp/
クール!の中にはマンガやアニメも含まれているので、何かとりあげられていないかな?と思い聴講してみたんですが、あまり関係なかったようです。アート、デザイン系の展示が多くお客さんもそっちの方々が多いので、おっさんの私はとても浮いてしまった感じがしました。もっとも、一人で宝塚を観に行った時よりははずかしくなかったですが。。
 
たぶんその分野の業界では有名なゲストがパネリストとなり、いくつかのセッションが設けられたんですが、私は、仕事や家庭の用事があり、「あなたのCOOL JAPAN」というセッションのほんの一部だけしか聴けませんでした。ちょっとだけしか聴いていないのでどうのこうの言うのは申しわけないですが、私が聴いた部分だけで言うと、私には退屈でした。趣旨を私が理解していないのかもしれませんが、すでに始まっている試みの紹介や宣伝 が多く、ぶっ飛んだ提案や、あぶない話はなく、会場も大人の雰囲気であまり熱気が感じられませんでした。
経産省にそこまで要求するのは酷なことかもしれませんが、やはり、真面目なイベントだったようです。
「クールジャパン」が本当に存在するのかわかりませんが、民間でやれと「仕分け」されそうなイベントかもしれません。実際研究したり議論して何かわかるものかどうかも疑問です。マスコミにもあまり採りあげられていないようですね。
 
ただ、今の日本を保存したり記録するアーカイブは必要で、これは国がやるべきではないでしょうか?例えば、日本は国立美術館や博物館がとても貧弱ではないでしょうか? 大英博物館、ルーブル美術館のように、海外の方が日本に行ったらぜひ立ち寄ってみたいというアーカイブはないですよね。もっと増強してもいいと思いますがどうでしょう?即効性がなくとも100年、200年のスパンで考えると結局は採算面でも必ずプラスの方向になるものだと思います。余計な箱もの作って負の遺産になるものではありません。 ただし、経産省ではなく文科省の管轄ですね。
 
ちょっと前になりますが、NHKで放送されていたアニメ「メジャー」の第六シリーズが終わりましたね。最終回のエンディングからすると、これで完結のようです。(まさか第7シリーズないですよね?)
 
実は前から、同じ感じだなと思っていた作品があります。それは、「六三四の剣」です。
 
野球と剣道で関係なさそうですが、ともに父の死が重要なポイントであり、父のかたき役の存在、子供の頃からの仲間やライバルなど同じような境遇のキャラが登場するなど話の骨格がとても似たように感じていました。
 
ちなみに
 
かたき役  東堂(六三四の剣)⇔ギブソン(メジャー)
幼なじみのガールフレンド 嵐子(六三四の剣)⇔清水(メジャー)
ライバル  修羅(六三四の剣)⇔ギブソンJr, + 寿也(メジャー)
 
といった感じです。(作品を呼んでいない人はわからないですね。ごめんね。)
 
他に、子供の頃からの仲間なども最後まで登場し、きちんと描ききっているのも読み手にとってうれしいところです。最近の連載マンガはとても長いのが多いですが、読み手もずっとつきあっているので、ちょっとしたストーリーの不整合が気になりますが、両作品ともマンガ史に残る名作だと思います。
 
ところで、メジャーはとうとう吾郎と清水が結婚して子供が生まれるところまで描かれていますが、六三四の剣は、高校までで終わっています。大人になった六三四と嵐子の後日談も見たい気がします。