【アドバイスを求められて、丁寧に答えたのに、どうやらやってくれていないようだ。そんなとき、どうしたらいいでしょうか】
気づきました?
こんばんは、販売コンサルタントの平山枝美です
実は、新刊が出るタイミングでブログをリニューアルしました!
スマホだと分かりづらいのですが
ブラウザ(パソコンで見るバージョン)にしていただくと
がらっと変わっています。
見てみてくださいね。
ちなみに、以前のバナーは私が唯一顔を明かしていたのですが
今ではイラストになりました。
はてさて。
今日のテーマはこちら。
先日、とある店長さんが
「新人から、どうしたら売れるのか、教えてほしいと言われて
説明したんです。
でも、ぜんぜんやってくれなくて、がっかりしました」
と、話をしてくれました。
これを聞いて、私も経験があったので
深く頷いてしまいました。
最近の若手はやる気がない
とか言いますが、実はそんなこともない。
中にはちゃんと頑張っている人もいて
アドバイスを求めてきます。
でも、
「じゃあ、やってみます!」と言ってくれても
実践していなかったり
それならまだしも
「そうですか」と、納得していない様子で帰っていく、なんてことありますよね。
どうしたらいいのでしょうか。
まず、理由を考えてみましょう。
そもそも、アドバイスを求めている人は、どんなことを教えてほしいのでしょうか。
- すぐにできることを教えてほしい
- 自分でピンときたことを実践したい
- 自分がやったことがないことを教えてほしい
- 伝えることは1つ(多くても3つに絞る)
- 伝えたことについて、やってみたことはあるか、確認する
- どのようなタイミングでできそうか、聞いてみる
というわけで、そういうことを書いた
新刊、出ました↓
ぜひアマゾンやSNSでレビューをお願いします!
「若手と一緒に成果を出したい!」と、思ったら。
ー自分で考えて動きたくなるチームの作り方のヒント45
というわけで、今日もお疲れ様でした。
それでは、また今度!
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