【英語が話せなくても、接客するにはどうしたらいいでしょうか】

 

アイマスクにはまっています。

 

こんばんは、売場コーディネーターの平山枝美です。
 

最近、友人から蒸気がでるアイマスクをもらって
(よくCMでやってる、あれです)
寝る前につけてみたら、すごい良い!

と思ったので、最近よくつけています。
でも、たまに反対につけてて「なんか、おかしいなー」って一人でぶつぶつ言っております。


さてはて。
 

先日、こんなアンケートをツイッターで行ってみました。

 

アプローチする方は75%。
アプローチしない方は25%。

たぶん、私なんぞのツイッターを御覧頂いている方は
接客を熱心に取り組んでいらっしゃる方も多いと思うので
実際の所アプローチしない方はもうちょっと増えると思います。
 

さらに、質問してみました。
アプローチする方は、英語が話せないのにどうやって接客しているのか、と。

 

ジェスチャーは、36%。
館や会社で用意しているツールを利用しているのは8%。
片言で会話をしている人は53%。
そして、一生懸命英語を勉強して、それを活かそうとしている人は3%でした。

このアンケートをとって思ったのは

ツールとかあっても、いざとなってそれを使う余裕がない
(ツールを作るなら、それを使いながら海外の方むけロープレをやってみる)

接客で使える英会話は、文じゃなくて、単語
(文なんて、覚えてられない)

なのかなーと思ったりしました。

ちなみに、このアンケートをしながら「海外の方に声をかけない」販売員の方に伝えたいと思ったのは

とりあえず、ジェスチャーできればなんとかなるから
声かけてみましょう!

ってことです。

まず、お伝えしたいのは

・日本に来てるくらいの海外の方は、だいたい海外慣れしている

・ほかの国なんて、日本よりもよっぽど押し売りに慣れているから、多少話しかけても嫌がられない
 (そっけないのは、その人の性格)
・旅行にきて、気持ちが高揚しているので日本人もよりも買ってくれる率が高い

ってことです。
つまり、海外の方ほど接客してくれれば買ってくれるので
話しかけないと損です。

じゃあ、どうやって接客すればいいのか。

次回のブログは
ジェスチャーでどうやって接客すればいいかということを書いてみます。
 

 というわけで

今日もおつかれさまでした(*´ω`*)
 

また今度~!!


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