暗記ゴハン
ちょっとイタズラ。
寝ようとする葉っぱに 「明日は 普通のご飯だけでいい?」 って訊いたら
ちょっと不満げにしてくれた。
それもなんだか嬉しいのだけれど 「だって! これから問題作るんだよ~っ!!(泣)」
「じゃぁ 僕が 起こしてあげる!」
今も 寝てる人、誰ですか~?? (笑)
春休みの宿題が終わった子どもたちに
お花には 4年生の復習を、 葉っぱには 1年生の復習を
漢字と算数で 作っています。
もう 5年生になったら 母は 教えられませんね。
完敗です。
そういえば ドラえもんの道具で 暗記パンっていうの ありましたね。
暗記したいページを ペタリとパンに写し撮って それを食べたら暗記できちゃうって。
じゃぁ、やっぱり暗記ご飯。
でもね、ドラえもんの道具の素晴らしいところは それにだけ頼っていると痛い目にあうってこと。
時間が経つと 消えちゃうらしいよ~ (笑)
お探しのお菓子ですか?
そのみさん、お先に頂きましたよ。ごめんなさい。
そのみさんが 懐かしい気分で食べたかったと仰っていた シベリア。
絶滅してはいませんよ!
これですよね?
甘いカステラにはさまれた 不思議な羊羹。 味は、どちらかと言えば 水羊羹っぽいでしょうか?
子どもたちには カステラばかり食べられてしまいました。
でも、本当に本当にお菓子好きの私には この単純な甘さのお菓子、やっぱり美味しいです。
もちろん 複雑な甘さだろうが、どんな甘さでも良いのですが・・・(苦笑)
いまどきのお菓子にはない 懐かしい甘さです。
和菓子の素材で 洋菓子を真似てみた・・・そういうことなのでしょうか?
私はこの地に来て 初めて食べたと思います。
和菓子屋さんの張り紙を見て、「シベリアって何?」って 夫に訊いたのを思い出しました。
この地のお菓子なのだとばかり思っていましたが
そのみさんのご主人のブログでは 皆さんが懐かしがっておられて
皆さん ググっておられて(笑)
え~・・・ここには売っているのになぁ・・・と 可笑しな気分でした。
でも 買ったお店のHPにも
昔はあちこちで作られていたシベリアだけれど 市内では もうここでしか作っていない
と書かれていました。
そのみさんの 「絶滅の危機」説、あながち 間違いではないのかもしれません。
私が住む町の 本当の名物のひとつは こちら。
お店によって 大きさなどがいろいろですが 『いが饅頭』 といいます。
餡をくるんだ白いお饅頭を さらに赤飯でおおっているお菓子です。
初めて見たときは驚きましたが 好きなものがまとまっているので 嫌いなはずはありません。
甘党の方なら 美味しいと言って頂けると思いますが・・・。
その由来は ・ ・ ・ ・ ・ お饅頭を温めるのに 炊けたご飯の上にのせていて
お饅頭の周りにご飯粒がついたことから ・・・だったかしら?
そんな記憶もありますが・・・? 定かではありません(苦笑)
栗のイガに似ている様子から この名がついたようです。これは確かです。
さまざまな場所に さまざまなお料理・銘菓がありますね。
昔 叔母に 「お嫁に出るなら 郷土料理のひとつでも覚えていきなさい」 と教えられたことがあります。
今は それを子どもと作り 子どもに教え伝えることができるようになりました。
でも、子どものふるさとは ここですよね。
ここの銘菓はもちろん、お料理も 子どもに伝える立場なんだわ~と思った次第です。
1年3組 ・ 最後のミッション
きっかけは お前が作るしかないよ・・・
「はーい!」
教室で 葉っぱが手を挙げた。
先生 「うるさいよ~、静かにして~。 質問はあと~!」
やっぱり。 日ごろの態度が こういうときに裏目にでるのね。(笑)
でも 怯まない。
「はーい! はーい!」
「先生に プレゼントがありま~~す!!」
日直さんが出たほうが 平等でいいだろうと 親たちが話していたとおり
日直さん(男女ひとりずつ)が お手紙 を先生に渡しました。
そして メダル係りになっていた MちゃんとAちゃんが 先生にメダルを。
その時、歌なんか歌っちゃうといいわね~ って言った親の希望も覚えていて
「歌もうたおぅ~!」 と音楽係りのR子ちゃんが CDラジカセへ ダッシュ。
学校で歌ってる今月の歌は 『グッディ・グッバイ』 なんだもの。
たった7歳の子どもたちが きっかけは親の言葉であったにせよ
少ない経験をフルに生かして、先生にお礼の気持ちを伝えるミッションを成功させました。
すぐに子どもに会えない 私たち働く親には、他のお母さんが帰宅した子どもに聞いたことを
電話で知らせてくれました。
子どもたちにとって 「終了式」 自体が 初めてのことで
「い~ぃ、最初に教室にいるときじゃなくって、朝礼みたいのが終わって、そのあと教室に入ってからだよ」
なんて、何度も言っていた親たち。
葉っぱなんて、月曜日の時間割を すべてランドセルに入れようとしていたし・・・。
タイミングを図るのが きっと すごく未知のことで 心配だった子どもたち。
先生に見つからないように 紙を配るのも 回収するのも 難しかったよね。
金メダルにみんなが名前を書く間、何度も廊下に偵察に出たんだよね。
本当に 先生にばれずにできちゃったね。
そして 帰りのお話のとき。
先生のお話が始まったら、しっかり者のR子ちゃんが 葉っぱに合図を送ることになっていたらしい。
合図どおりに やったんです。 冒頭の「は~い!」は・・・(苦笑)
やったね。
「あ~・・・今日かぁ・・・」
朝食の最中に 「のびゆく子(通知表)?」 ってお姉ちゃんに訊かれて
「ちがうよ~。先生のだよ~」 って言うくらい 心配してた葉っぱだもの。
やったね。 よかったね。
1年3組で歌うのも 最後になっちゃったけど
「グッディ・グッバイ」 をみんなで歌いながら 先生とひとりひとり 握手したらしい。
1年生を 侮るなかれ。
君たちに任せて よかったよ。 すごいね、うちの子たちって、お母さんたちは喜んでる。
先生が 泣きながら喜んでくださったことも 嬉しいけれど
やっぱり
君たちが みんなで智恵を出し合って 人を喜ばせる為に行動できたこと
こんな嬉しいことはないのです。
しかも 代表者がやったんじゃなくって みんなでやり遂げたことだもの。
みんなみんな ありがとう。 仲良しのクラスを作ってくださって 先生、ありがとう。
とてもかっこいい思い出が出来ました。 みんな とても楽しかったね。
「また 先生のクラスにしてください」 先生のお手紙に こう書いていた子、結構いたんですよね。(笑)
クラス替え、しなきゃいいのにね って言ってる親たちですが
大丈夫、大丈夫。 2年生も また 楽しみです。
金メダル
葉っぱの 今日の最後のミッション。
担任の先生に 内緒で作ったお手紙を渡すのだけれど
若干7歳の彼らは 自分たちでもいろいろ考えていて
「先生に 金メダルをあげたい!」 と直径10センチを超えるメダルを 作った子がいた。
葉っぱと 一番の仲良しの トモくん。
休み時間に 彼らの基地で 輪飾りで紐にしたり
字のきれいな子が 真ん中に文字を書いたりしたらしい。
裏には みんなで 自分の名前を書くんだとか。
まだ全員は書き終わってないので 朝の学校で みんなが書き終えるまで
先生が教室に入るのを阻止するのは トモくんと葉っぱの役目らしい。
なんだか 青春学園ドラマみたいになってきた・・・。
トモくんは ずっと柔道をやっていて 勝負の悔しさや厳しさを 体験している子。
昨日は 新2年生の代表で試合があって
なんと 県で優勝したらしい。
だから トモくんの憧れは 金メダル。
だから 先生にも 金メダル。
とっても よくわかるよ。
今日のミッション、成功するね。 頑張って!
そして お母さんからは お花と葉っぱに 金メダル。
今日は終了式で それぞれの学年が 終わります。
4年生、授業や行事で いろんな悩みもあったよね。
よくよく 素直に考えて 切り抜ける努力をしました。
お母さんは お花の心が迷子になっていないか いつも心配ですが なかなか力になれず
それなのに 一人で乗り越えるしなやかな力ももてたと思います。
だから お花に 金メダル。
1年生、初めての人たち、初めての環境に入れられて
よくよく いつも100%の力をだして みんなにも力を分けてあげましたね。
周りの友達にも先生にも恵まれて 愛されて。
だから 葉っぱにも 金メダル。
知らなかったけど、
片づけをしていたお花が 1年生のときの国語の本をみつけてきました。
「お母さん、荒井良二さんだ!」
荒井良二さんは 絵本作家さん。
最近はNHKのアニメーションを手がけたり、ロゴマークを作ったり
たぶん 売れっ子の作家さん。
お花は 幸運にも 荒井良二さんのワークショップに参加 したことがあって
我が家では まるで知り合いのように話題に上 るようになりました。
教科書の表紙のお仕事をしていらしたのも嬉しい発見。
それを発見して嬉しくなるお花にも 嬉しくなる母でした。
ここにもありました。
最後のミッション
子どもたちの3学期が、そろそろ終わりに近づいています。
お花の4年生も大切だったけれど、1年生になった葉っぱの1年間は
母としても気がかりなことも多々あったのでした。
ひとりもお友達のいなかった入学式。
「ちゃんとできるようになるから 大丈夫!」と言いつつも
「やっぱり文字を覚えさせておくべきだった?」って不安がないわけでもなかったし。
でも、先生にもお友達にも恵まれて 楽しく楽しく1年間を過ごすことができました。
ちょっと(?)はみ出した、ちょっと(?)はじけすぎた葉っぱだけれど
それをがんじがらめにされることなく 温かく見守っていただけて 本当に感謝。
ガールフレンドのお母さんが 「思ったことは伝えたいから」 ってメールをくださった。
「葉っぱくんは 明るくて本当にいい子ね」 こんなこともあった あんなこともあったって
「いい子育てしてるね!」って頂いたメールは、きっちり『保存』してしまった。
月曜日の夜、葉っぱの耳掃除をしながら
「1年3組はさ、楽しくってよかったね~」 「○○先生でよかったね~」って話してたら
先生にお礼のお手紙を書きたくなって 夜だったのに時間がないことに気付いて
早速↑のお母さんにメールを入れてみた。
「みんなで書いて、先生に渡せないかなぁ?」
このお母さん、実はよみきかせに最初に入ってくださった、私が苦手だったAさん。(笑)
人のお付き合いって わからないものです。
メール送信すると すぐに電話が鳴って。
「いいね、いいね!やろう、やろう!」 とその夜、コンビニにコピーに走ってくれたAさん。
保護者の皆さんへのお手紙もつけてくれて、翌日はクラス委員長のお母さんに連絡網も回してもらった。
火曜日、子どもたちの 『先生にはナイショのミッション①』 が遂行され
ナイショで持って帰ってね、とみんなに手渡し。
「表紙は任せたよ!」 ってメールがあって、どうなのかなぁって迷いつつ。
様々な色を持つ子どもらが、クラスというまとまりの元に ひとつになった。 そんな気持ちを込めて。
今日は 『先生にナイショのミッション②』。 先生に見つからないように回収すること!
連絡帳袋に入れて出しちゃう子がいるかもしれない・・・ (さすがだ、1年生!!)
心配な子もいるので 朝いちばんにその子を探し出して 回収!・・・できる?
大事な大事なミッションです。
本当の最後の 『先生にナイショのミッション③』 は、来週の月曜日に先生に渡すこと。
「大丈夫だよ!日直にさせればいいんだよ!」 と誰が日直なのか計算する葉っぱ。
「おぉ~!TOMOとR子(Aさんのお嬢さん)だ。ちょうどイイ!」
なんとも 頼もしくなったものです。(笑)
お別れな訳でもないのに
クラスの懇談会で 「本当にいい子達なんです」 と感極まって 涙を見せてくださったC先生。
「何かやる時には 団結力があって・・・」 って言ってくれたのは先生ですからね!
先生、喜んでくれるでしょうか?
淋しいけれど ・ ・ ・ ・ ・ 楽しみ楽しみ。














