所沢駅周辺の模様です。今日は久々の休みです。
先日は少々寒かったですね。本日も寒いです。私は寒いときには涼しい。暑いときにはあったかいと言うようにして気分を紛らわすようにしております。
先日テレビを見ていましたら、倒産危機にあるペルシャ絨毯を売る会社を特集しておりました。社長から「今月の給料を支払うことができない、月末に手形が落ちなければ、倒産します。」等といわれた社員達が苦肉の策でショールームのガラスに大きく「手形が落ちなければ倒産しています。助けてください。あと1500万円!」という張り紙を出して在庫一掃の処分セールを敢行!そしてなんとか一時的にその危機を逃れることが出来たそうです。しかし資金繰りが苦しい状況は続いているそうです。 社員の頑張りはすごく評価できるものですが、そうなる前に経営者側は手を打つべきだっいたのではないかと考えてしまいます。
またもう一つの会社は、130年の歴史を持つ会社で現社長が7代目で会長がお父さん、社長が息子さんという代々世襲する同族経営の会社さんでした。その昔、事業がうまくいって自社ビルを建てたという事ですが、最終的に本社自社ビル売却ができ、なんとか倒産ではなく廃業と言う形になり社長さんもホットしていた感じでした。
時代の流れに乗り遅れた会社が淘汰されていく時代の中にあって廃業は一定の評価が出来るかもしれないが何十年と尽くしてきた社員には申し訳ない気持ちになるかもしれません。
我々の産業も淘汰の時代が始まっており当然今後我々が淘汰の荒波に曝される会社を買い取り再生していくことになりますが、以前に経営していた方がいてそのやり方で成し遂げることが出来なかったことなのに、我々がやると言うことはどういうことか、すべてのやり方だけでなく、考え方を見直さなければいけないと思うし、またそれをそこの従業員全てに浸透させなければならなくなり、並々ならぬ覚悟をもって挑む情熱・熱意・執念がなければ成し遂げられる事ではないな・・・と
先日テレビで八起会の会長さんが出ていました。年間倒産件数1万5000件以上ということでその中に上場している会社が30社以上あるということで最近の景況感を物語っています。 私は常々良い会社と悪い会社と言うのはなくて、良い社長と、悪い社長だと思っていて全て社長で決まると、(特に中小ベンチャーは)思っています。
昔読んだ八起会の「社長の失敗!私はここが甘かった」という本がありその中で倒産した社長のもともとの倒産要因が出ておりました。 多かった順にご紹介します。
第1位 経営者の高慢・経営能力の過信
第2位 社員教育の不備・欠如
第3位 事業目的・目標・計画性の欠如
第4位 情報不足・環境変化への対応不備
第5位 新商品、新ビジネスモデルの欠如・技術、サービス開発の遅れ
第6位 家庭不和・同族経営の弊害
第7位 公私混同と経営哲学(フィロソフィー・理念)の欠如
第8位 決断力・実行力の欠如
第9位 財務など計数管理の欠如と勉強不足
第10位 ワンマン・反省心の欠如(他責にする・逆境に弱い)
だいたいこんな感じでしょうか、すべては社長が要因というのが解ります。そして当然どんな会社でも直接的引き金は資金繰りが破綻を来して倒産します。売上多い会社でも、利益が出ている会社でも、無借金の会社でもそうです。去年倒産した上場会社で無借金経営も何社かあったのではないでしょか。 会社の倒産は社長の犯罪 そのとおりだなと思いました。
基本を忘れることなく地に根を張って経営をし、人の3倍働き・5倍勉強し・7倍考える! 社長として当然の勤めです。