コロナ禍に入る直前に働いていた会社は
在宅勤務を推奨してないマインドの会社で
既にその前に
在宅勤務アリ文化の場所を経験していたので
この感覚の差における反応の様子が滑稽というか
考え方の差なのだと思ってみてました。
私的にはどちらにもいい点、
そうでない点があると思うので
3:7、4:6とか
割合はその時の状況や体調をみながら
コミュニケーションとって
自分で決めればいいと思う。
↑これはずっと前からエージェントの
自分のプロフィールらんで
発信し続けてきたけど
正直なところ
お前のような分際で
「厚かましい登録者やな」と
思われていたことでしょう。
全部出社(出勤)でないとできないタイプの
内容のおしごとも世の中にはいっぱいあります。
そういう意味で感謝しています。
しかし何のためにがんばったのかというと
在宅勤務(の状況を)獲得できるまで
立場的に難しかった時を経て
在宅勤務が認められるまで
やっていいというところまで来るまで
最後まで粘ったというのが実状ですね。
(文化的に前例がないとか渋った会社のとき
協力的に対応してくれた理解ある上司やエージェント担当者さんには今も感謝です。
ひとりひとりはフレキシブルで、会社の考え方が古かっただけです。)
仮に
特に普段とかわらない重要な日ではないときに
台風が近づいていて
大雨注意報が発令されそうだっていうのに
無理くり出勤を
しなければならないというのは
多分もうないかな。。
あとは
友人の会社は
一時期完全にリモートを推奨したために
在宅勤務しかしない、
出勤しないひとたちを呼び戻すために
オフィスのリニューアルや、フロアのレイアウト大改造までして
もどってこーーーい!!!
と今も声を大にしてやってるようですが
さすがにタイミングを逃すと
どんなにお金かけて改造しようが
新しくしようが
働き方はその人の
習慣にも影響を及ぼすことなので
簡単には難しいのかもしれません。
びっくりするのは
子育て中のママさんには
オフィス仕様がどんなにオシャレで機能的かつ
スタイリッシュな環境であるか、とかは
全く関係なく
いかに楽に毎日のタスクを捌ききるか
が重要で
超恵まれた環境でも
不満の声が多かったのが不思議。
側から見ていて
こんなに素敵なオフィスや
何万円もする座り心地いい椅子といった
グッドデザイン賞のオフィス家具に目もくれず
会社来ないなんて本当残念な人びと
と思いました。
↑過去の話なので
今はそうじゃないのかもしれないけど…。
私なら
ちょっと顔見て話したら仕事進むっていうこと
(全てを活字にしなくても伝わるポイントというか)
夜遅くまで仕事してそうな同僚の体調とか
最近どうなん?とか
この先の対応すべきことについて話す場合は
お茶飲むついでのface to faceがよくて
チャットで済むような連絡事項みたいなことは
朝、昼休み、お三時、夕方なんかのタイミングに連絡して済ますなど
相手の時間とらないようにしながら
自分も無理せず
コミュニケーションしやすい方法を
選べるのが
長続きする場合のメリットでしょうかね。