少し前にアップしていたジョディ・ワトリーのFriendsを聴いてくださっている方が

少数いらっしゃるようで

あらためて聴き入ってしまいました。

 

某サイトの感想欄に

「バブルの時代のかっこいいおねえさんが聴いていたようなアルバムで・・・」とあって

結構笑えるコメントでした。

 

私はそういえばこのアルバム発売当時、

高校卒業~短大入学直後ぐらいの短い間、ジャックと豆の木っていう名の

不思議なお店でアルバイトしていて

(※電話帳には「ロックアンドジャズ喫茶」という妙なカテゴリで記載されてたらしい)

 

音楽好きのお姉さんがCDかけてくれて

それがジョディ・ワトリーで

 

このLarger Than Lifeというアルバムの

1曲目から3曲目までがキャッチーで特に好きでした。

 

最近また思い出したように頭の中をヘヴィローテしてるのは

I’m looking for a new love...

 

なんだかこのアルバムの頃の粗削りな感じが

今聴いても相変わらずバブリーでいいのかなと。

 

 

Real Love

 

Friends

 

Everything

 

アルバムの最後の曲は

大昔流行った’12インチシングル’ Real Love