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うずまき嵐の子育て奮闘記シリーズうずまき

 

前回の記事はこちら下矢印

 

 

 

 

  普通級or支援級の選択

 

嵐のように大荒れの

幼稚園時代を過ごしチーン

 

いよいよ小学校入学の時が

近づいて来ました

 

 

小学校入学を控えた我が家では

普通級or支援級という

娘の人生を左右しかねない

大きな選択を迫られていましたガーン

 

 

通っていた療育の先生は

普通級で問題無しグッとの判断

 

え…今現在こんなに

問題テンコ盛りなのに?!びっくり

 

 

そして秋に小学校で行われた

就学時健康診断でも

特に何の指摘も無し

 

 

相変わらず娘が問題を起こすのは

馴染みの先生やお友達がいる

幼稚園のクラス内のみ

 

 

緊張する初めての環境や

少人数の療育や習い事では

比較的おとなしく

 

猫をかぶるという表現がピッタリな感じ

 

 

療育の先生も

発達障害であれば場面によって

そんな風に使い分けはできないのでは?

と首をひねり…

 

やはり診断をつけるのは難しい

という判断

 

そんなこんなで

娘は普通級で小学校生活を

スタートさせることになりました

 

 

  最初は調子が良い新生活…

 

ハラハラドキドキの中、小学校に入学

 

程良い緊張感のためか?

新しい環境ではしばらく

調子が良いのが娘のパターンです

 

一学期はお勉強といっても

ひらがなの練習やおはじきなど

 

どちらかというと

遊びの延長のような授業

 

 

本来頑張り屋さんの娘

楽しいことならとってもまじめに

一生懸命頑張りますニコニコ

 

 

そして5月には初めての運動会


我が家ではお祭り女と呼ばれている娘

とにかくイベントごとが大好きルンルン

 

かけっこもダンスも全力で取り組み

キラキラと輝いていましたキラキラ

 

 

お友達もできて

毎日楽しそうに学校に通う娘

 

 

あ~本当に普通級で大丈夫だったんだ!

そんな思いで無事に一学期が終了

 

 

それは…

 

決して当たり前のことではなく

娘がものすごく頑張っていたんだ!

 

と母が気付くのはまだまだ先のことガーン

 

ニ学期に入ると

少しずつ歯車が狂っていきました

 

 

  二学期、嵐再び!

 

二学期になると授業も本格的になり

慣れてきたお友達との関係も

深まってきました

 

各学年1クラスしかない

とっても小さな学校


娘の学校での様子も

そんな小さなコミュニティの中で

嫌でも耳に入ってきます

 

 

ウタちゃん、今日お友達のこと叩いてたよ

ウタちゃん、物を投げたりすぐ怒るんだよ

ウタちゃん、授業中フラフラ歩くんだよ

 

 

そんな声が多くなり心配していたところ…

担任の先生からの一度お話したいとの連絡チーン

 

 

一年生の担任の先生は

定年間近の超ベテラン女性教師


指導には絶対の自信を持っている様子で

有無を言わせぬ威圧感アセアセ

 

重い足取りで向かった

面談の様子は次回に続きます…

 

 

お読みいただきありがとうございましたキラキラ

 

 

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