ブログを訪れてくださり
ありがとうございます飛び出すハート

発達凸凹思春期娘ウタを育てる
アラフィフ主婦jasmineですニコニコ

初めての方はこちら♪

 

 

今回は私の持病である

SLE(全身性エリテマトーデス)のお話

 

こちらの記事の続きです下矢印

 

 

 

 

 

  治療開始の決断

 

血液検査を受けた結果

膠原病であることが判明した私

 

 

1日目

検査結果を聞きに行き

主治医の言葉に打ちのめされる

 

 

2日目

あまりにも納得がいかず

バトルを繰り広げる

 

 

3日目

ようやく治療を開始を決断する

 

 

という訳で…

三日連続で病院に通った私タラー

 

三日目はダンナにも来てもらいました

 

 

プレドニンをやめてみたら

すぐにレベル10の痛みが復活しました

 

もはや日常生活にも

支障をきたしてしまうので

治療を始めたいです

 

 

私は自分の意志をはっきりと伝えました

 

 

正直…まだ主治医の人間性を

100%信頼できた訳じゃないし

 

他の病院も行ってみた方がいいのかな?

という迷いも無かった訳ではありません

 

 

実際他に評判の良さそうな病院も

調べてみましたが…

 

自宅から遠かったり

大病院で予約を取るのも一苦労だったり

 

 

私は少しでも不安な症状がある時

一人でモヤモヤ考えるよりは

すぐに受診したり検査を受けて

ハッキリさせたいタイプ

 

 

だって…

何でもなければ安心できるし

何かあれば早く対処できるから

 

 

そう考えると

自宅から車で数分のクリニックは

自分に合っていると判断しました

 

 

  私の胸を熱くした主治医の言葉

 

私の意志を確認すると

主治医は私と主人の目をしっかり見て

こう言ってくれました

 

 

じゃあ、うちで責任持って

診ますから任せてくださいグッ

 

 

えっびっくり

アナタ本当にあのクセ強主治医!?

 

と耳を疑うも…アセアセ

 

 

半年間、謎の痛みと

一人で格闘し続けてきた私

 

もう一人で頑張らなくていいんだな

と思ったら…

 

ただただ心強くて胸が熱くなりました

 

 

  初めて告げられた病名

 

膠原病と分かってから

私なりに病気のことを調べてみました

 

 

膠原病と言っても

その中には様々な病気があり

 

自分はどれに当てはまるのか

良く分かりませんでした

 

 

関節リウマチは一生心配いらないって

言われたから違うのかな?

 

ドライアイの症状がひどいから

シェーグレン症候群なのかな?

 

 

そんな風に自分なりに予想していたのですが

告げられた病名は…

 

 

SLE(全身性エリテマトーデス)

 

 

ちなみにメインがこれで

シェーグレン症候群も陽性と

サラッと告げられました…悲しい

 

 

何となく私の中では

これじゃないといいな…と思っていた病気

 

だって『全身性』という名前が

もう怖すぎるガーン

 

思わず…

え、それって一番ヤバイやつですか?

と聞いてしまいました

 

 

すると主治医は

笑いながらアッサリ否定

 

 

全然そんなこと無いよ!

コントロールして普通に過ごしてる人

た~くさんいるよウインク

 

 

それにSLEって

40代ぐらいは辛くても

50代、60代って歳とともに

落ち着いてくる傾向の人が多いよ

 

 

もちろん病状は人それぞれで

私もそうなるという保証は

無いと分かってはいるけれど…

 

 

これから未知なる治療を

開始しようとしている私にとって

 

この言葉はものすごく励みになりましたキラキラ

 

 

いろいろあったけど…タラー

 

この先生にすべてお任せして

世の中のあふれる情報に惑わされることなく

先生の言葉だけを信じてやっていこうグー

 

 

こんな決意を新たに

治療を開始したはずでしたが…

 

 

この主治医とのすったもんだは

まだほんの序章に過ぎなかったんですガーン

 

 

それは、また次回の記事で

お伝えできればと思いますウインク

 

 

お読みいただきありがとうございましたキラキラ

 

 

▼関連記事

>>【SLE発症】泣きながら食べたおせち料理

>>【SLE治療】衝撃的過ぎて絶句した医師の言動

>>【SLE治療】クセ強主治医とバトルを繰り広げた結果