アネラの兄弟 | マリリンの独り言

マリリンの独り言

ほんの些細な日常の出来事や、面白エピソード、我が家の動物達の話、ハンドメイド作品の話などを気ままに綴ります。

時々毒吐き。
クズ男やモラ男の話、人間関係についても書いています。

夫婦間だけの呼び名は
『プニ』『プニちゃん』


愛犬アネラか大好きなもの



それは、ぬいぐるみのソルだ。





いつもソルにオヤツを分け与えようとする。


友達だと思っているのか、じゃれたり抱きついたりして遊ぶ。




その姿を見ていると、アネラの弟か妹を迎えてあげたい気持ちでいっぱいになる。



私の健康面や経済面で問題がなければ真剣に考えもするが、それは難しい問題だろう。




お散歩に出かけて会うワンコたちは、ほぼみんな年老いた子で、アネラのテンションについてこれない。



唯一オスのビーグルくんが、心を開いてくれてアネラとじゃれあってくれる。


もっと遊び相手がいれぱいいのだが、散歩中の犬に出会わない日もあるくらいだ。





今日もアネラはソルにオヤツを与える。



🐶「ねぇねぇ!これ食べて♪」







🐶「母ちゃーん、ソル食べてくれへん」







🐶「いらんのかなあ·····」







🐶「なぁなぁ、食べへんの?」






🐶「ほら!食べてってばー!」








こんな感じで、キュンキュン鳴きながらソルにオヤツをあげようとする姿を見ていると、私も旦那もアネラが可愛くもあり切なくもなるのだ。



犬はお気に入りのオヤツを貰うと、嬉しくてキュンキュン鳴いたり、何処かへ隠そうとしたりするが、アネラも同じ行動はする。


しかしそれとは別に、ソルへの行動もするので、やはり仲間だと思っている可能性が高い。



「ソルにあげんでいいんよ」
「アネちゃんが食べていいんよ」


私もキュンキュンになりながら毎日そう言い聞かせている。

ドキドキキューンラブキューンドキドキ



ソルが食べないので、自分でオヤツを半分食べた後、またソルに強制的に与えていた笑
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アネラを迎える前、ぬいぐるみのソルを迎えた時のブログを読み返してみた。


するとビックリ‼️



去年のブログ

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ブログの最後にアネラがいたのだ!





白い子がいいなとは考えていたけど、まるで予言していたかのように、耳がクリーム色の犬の画像を貼っていたので自分でも驚いた。



写り方によってはアネラに見えないこともない。






今、改めて思う





願わなければ

望まなければ

夢は叶わない




しいアネラとの出会い
から感謝している。