【読書📖習慣の育て方】 

①日本語レッスンに音読を取り入れています。
夏休みの学習に短編集を読むことにしました。
海外在住の日本人ママからの願いはどうしたら、
日本語の活字に触れてもらえるか?
悩みは尽きないという。

本日のレッスンでは
かなり興味を持った内容で、日本の学校の様子
などを知り、楽しめたようで、
続きが楽しみと言ってました。

次回も一緒に読んでいきます。

☆私自身、子育てに読み聞かせを取り入れながら
我が子に対して
読書の習慣を身につける環境を与えてきた

環境が大事

身近に手にとれて読める本があるか
周りの人が本好きか

本が有るのが"当たり前"な環境に

それが1番だと思う

☆私は生徒さんに本を読むことの意味など
説明するより、一緒に読み合うなどの
実践をしている
短い話から読み合い、その場面がイメージできるような工夫をすること

日本語で読んでみても、イメージできないことが
ある。外国語が母国語になりつつあるからだ

日本在住の日本人のお子さんでも
難しい語句や場面では、想像できないことも
あるはず。

☆1人読みができるまでは一緒に読み聞かせを。
1人読みができても、お子さんが読んでいる本の
内容を共有して会話することが親子関係を
良くします。

⭐️『カリブの底に眠っている宝物よりも、本には
多くの宝物が眠っている』
         byウォルト・ディズニー

世界中の子どもたちが、さまざまな言語で、
たくさんの良書に触れてほしいと願っています。

次回は
②日本語了解能力って?国語力とちがうの?について