日本推拿協会として3回目となるイベントが行われました。
”淀川寛平マラソン2013”です。
今回はボランティアとして救護班の指導の下での活動です。
天気は寒さの予想を吹き飛ばす快晴っぷり!3回目にして晴れました。
日本推拿協会の主旨ともなる初のマラソン競技への参加です。
足への施術が中心となることは間違いありません。
そこで今回はイスを用意せず、ベットが中心です。
協会員や応援スタッフがそれぞれに協力し合い、早朝7:30から車8台を導入しベッドが運び込まれました。
ベッドの準備が整うと一息。
マラソンの方は寛平ちゃん、たむけんがイベントを盛り上げています。
と、ここでスタート前にテーピングをご要望のランナーの方が訪れました。
テーピン班の大河内リーダーと島田会長が対応します。
そいて、いよいよ9:00にスタートの号砲。
トップのゴール予想は11:30頃。時間は暫くあります。
ここで、スタッフ全員集合。総勢25名です。
島田会長より先ずは施術の指導です。
ランナーに多い痛みの箇所や、その処置方法が丁寧に念入りに指導されます。
指導の後は早めの昼食を取り、準備完了です。
そして11:30頃トップのランナーがゴールされました。
お笑い芸人も続々ゴールしてきます!
2位はお笑い芸人「がんばれゆうすけ」さんでした!
私たちの施術もスタートです。
ここから16:00頃までは受付はもちろん休息なしの施術でした。
足がつっている方、膝が痛い方、足が痛い方、腰や肩が痛い方、色々な方がいらっしゃいました。
特に症状のある方は、無理は施術は出来ません。
島田会長、阪井理事長、茶畑リーダー、そしてテーピング班の大河内リーダーの指導、判断の下適切な施術がされます。
あっという間にブースは人でごった返し、最長1時間くらい待たれた方もいらっしゃいました。
ブースの外のベットもフル稼働です。
順番待ちしている方々へも協会員が可能な範囲でストレッチやアイシング等の対応をしています。
もちろんブースの中も10分単位での施術のため、忙しく稼働しています。
約4時間半程度でしたが、237名の方にお越しいただきました。
ランナーの皆様、本当にお疲れ様です。そして有難うございました。
疲れもありますが、多くの事を学べました。
良い経験をさせて頂いたことに感謝です。
もちろん、最後はみんな笑顔!
最後に、寛平マラソンのスタッフの皆様、色々とお世話になり有難うございました。
協会員一同心からお礼申し上げます。