神亀(埼玉)の太田杜氏がやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ! | 日本酒と私

日本酒と私

ブログ復活させます。
2016年3月のブログまでは「ジャパニーズサケラボ」として
好き勝手に書いておりました。
「酒と料理 戸塚駅横研究所」を経営しております。
2020年 SAKE DIPLOMA 取得。

今日は、

ここ最近の私について。

 

 

6月18日の火曜日、

ついにその日はやってきた。

 

・・・私は大の神亀(埼玉)のファン

なんですが、

 

その神亀の杜氏である太田氏が

なんと私の店に飲みに来てくれたのだ!

 

 

 

仕事柄、ホントに多くの日本酒を

飲んできて、

 

私には好きな酒が沢山あるのだが

 

その中でも神亀の燗は、

お酒自体の味わいはもちろん、

(歳を取れば取るほど好きになっていくし)

どんな料理と合わせても

完璧な調和と感動を与えてくれるので、

 

格別なのです。

 

あ、どの温度帯でも好きよ。

でもやっぱり燗だよな。

 

 

 

 

「闘う純米酒」を読み、

味覚の天才、天才醸造家の小川原良征氏に

勝手に傾倒し

 

「我こそは神亀ファン」と

お客様に吹聴し続け、

 

 

そして、

 

その小川原良征の思想・技術を受け継ぎ

杜氏として後を任された太田氏の存在を知るや

 

「いつか会ってお話がしたい!」

 

と、

 

思っていた私にとって青天の霹靂。

アーンド、恐悦至極。

 

真ん中にいるのが、鳴海(千葉)の菊池杜氏。

 

今回、

菊池さんが太田さんを連れてきてくれたのだ。

感謝、感謝、感謝。ありがとうーっっ!

 

 

 

まあ、しかし

とにかく

皆さん酒が強いよね。

 

何を話したかなんて

覚えてないもんね。うん。

 

神亀の燗を飲んだ時、

「うーん、うまいなぁ。」と私が唸ると

太田さんが

「川畑さん、神亀口になってるねぇ。」と

言ったのだけ覚えています。笑

 

ちなみに

 

「神亀口」・シンカメクチって

なんて素敵な言葉だろうと感激し、

 

その瞬間から私の新しい称号とし

めでたく「神亀口の川畑」とあい成りましたこと、

 

恐縮ですが

ここで皆様にご報告させて頂きます。

 

 

 

 

途中、

うちで一番、しかも家族ぐるみで神亀ファンの

お客様が入ってきて奥様だけ写ってますが

あんまり覚えてないや。笑

 

 

こちらは

秋鹿(大阪)の頭をされている齋藤氏。

お茶目な人でしたー

 

うちでは

秋鹿も定期的におすすめで出してます。

あと熟成させてるヤツもあるんですよ。実は。

 

ちなみに

今年の直汲みはウマイよー!

 

 

そして、

太田氏にもお願いして一緒にパチリ。

「パチリ」って古いよね。表現がさ。笑

 

 

 

えーと、

 

造りに関して

色々知りたいことがあって

今度、蔵に行ってみたいですー

 

見学に行くだけでもいいんすけど。

 

教えられる範囲でいいのでー

 

お客様に伝えていくのでー

 

 

 

是非、宜しくお願いします!

太田さん!

 

 

 

 

 

 

いやー、

実に幸せな日でしたー!

 

 

 

 

とさ。

 

めでたし。めでたし。

 

あ、

まだ幸せなことがあったので

それは次回にー