「人生を描く」 | 新潟整体協会

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■ 二十年間、一人の生徒さんに二人の講師で指導しています。

 

 

「人生を描く」

 

半生(はんせい)を振り返ると、人生を描く(えがく)ことを若い頃からすべきだったと思った。

 

人生とは絵具と筆を渡されキャンバスに向かうようなものである

 

子供の時に楽しい人生を送る術を教えることが重要であろう。

それが描くと言うことである。

大人達自身が楽しんでいないのだから人に教えることなどできはしなかったのだろう。

 

一日を描くのは前の晩でも、朝でも良いと思う。

したい事を心に描き、それを声を出して言ったりするとその通りかそれに近いことができる。

多くのものが叶うから不思議だ。

思いを潜在意識に投げ込むからだろうか。

 

自分の場合は何々がしたいと思うと大抵は叶う。

しかし良く考えてみると、叶いそうにもないことは祈っていないのかも知れない。ニコニコ

老人になるとそんなに欲しいものもなくなるし、整理する方に意識が行くものである。

 

人生を描く、と同時に選択というひどく厄介なことが待っている。

AかBか、右か左かで人生は大きく、それこそ左右される。

 

生きている限り、常に選択をすることが強要される。

日常の小さな買い物にしても、仕事にしても、伴侶にしても、選択を誤ると僅かずつであるが人生が狂ってくる。

 

女なら選ぶ男で幸せを享受できるだろうが、間違えると地獄へ落される。

反対も同じで、選ぶ女を間違えてはいけない。

 

落ち込んでいる時に摑んだ相手とは結婚してはならない。

自分が生き生きしている時に出会った相手なら良い。

 

あなたがもし未婚なら、良き伴侶を描くことから始めよう。

 

朝起きたら、良き一日を描く習慣を持とう。

 

 

 

慈愛

 

 

 

技術指導、講師履歴

NHK文化センター新潟市国際交流協会新潟市社会福祉協議会

株式会社クレール、株式会社・長野あうん他、数百社。

 

 

 

   

 

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