新潟整体協会

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整体・マッサージスクール

新潟整体協会(新潟教室・加茂教室)新潟霊気協会のオフィシャルブログ

 

■ 二十年以上、一人の生徒さんに二人の講師で指導しています。

■全講座、安心と信頼の医療系国家資格者による指導。

 

 

「自己を調える」

 

整体や指圧などの施術で自分が調っていないと良い施術ができません。

自己を調えることが必須です。

これはどんな場合でも言えることかも知れませんね。ニコニコ

 

1. 身体の状態と施術の質の関係

整体や指圧では、手技や圧の「強さ・リズム・方向」が非常に重要です。自分の身体が疲れていたり、姿勢が崩れていたりすると:

  • 筋肉の緊張や姿勢の歪み → 指先や手首に余計な力が入る → 圧が安定しない

  • 柔軟性の低下 → スムーズな手技の流れが作れない

  • 体幹や呼吸が乱れている → 持続的に一定圧をかけられない

つまり、自分の身体の「調子」が施術の手技の安定性や正確性に直結します。

 

2. 自律神経・気の流れの影響

整体や指圧では、単に筋肉をほぐすだけでなく、身体全体の緊張を解放し、血流や神経の働きを整えることも多いです。自分の身体が疲れていたり緊張していると:

  • 交感神経優位 → 手先が硬くなる、力が入る

  • 呼吸が浅い → 相手の呼吸やリズムを感じにくくなる

  • 集中力の低下 → 相手の身体の微妙な変化に気づきにくい

東洋的には「気が通っていない」と表現される状態ですが、科学的には自分の身体状態や神経活動が施術感覚に影響するということです。

 

3. 心理的・感覚的な影響

施術者が調っていない状態では心理的にも影響があります:

  • 焦りや不安 → 手技が雑になる

  • 注意力散漫 → 相手の反応を見逃す

  • 自己効力感の低下 → 適切な圧や強さの判断がブレる

施術は「身体的スキル」と「感覚的判断」の両方で成り立っているため、心理状態は施術の質に直結します。

 

4. まとめると

自分が調っていないと施術が上手くいかない理由は、大きく分けて3つです:

  1. 身体的理由:姿勢や筋肉の緊張が手技の安定性に影響

  2. 神経・生理的理由:呼吸・自律神経・集中力が相手の身体感覚に影響

  3. 心理的理由:気持ちや意識の乱れが微妙な判断力に影響

 

東洋医学 基礎理論「五臓六腑 完全統合暗記カード」⑮

 

五臓六腑 完全統合暗記カード

(手技療法版・100問)

 

■ 肝(木)

  1. 肝の主な働き → 疏泄・蔵血

  2. 肝が支配する部位 → 筋・目・爪

  3. 肝の情志 → 怒

  4. 肝血虚の症状 → めまい・爪脆弱・筋痙攣・顔色淡

  5. 肝陰虚の症状 → 手足ほてり・目乾燥・イライラ

  6. 肝気鬱結の症状 → 胸脇苦満・抑うつ・ため息

  7. 肝陽上亢の症状 → 頭痛・顔赤・のぼせ・耳鳴

  8. 肝火旺の症状 → 目赤・口苦・易怒

  9. 肝手技療法原則 →

    • 気鬱結 → 胸脇・肋間筋ストレッチ、経絡の疏通

    • 血虚 → 下肢・肩甲帯の血行促進マッサージ

    • 陰虚 → 緩やかな温圧で深部組織リラックス

    • 陽上亢 → 頭部・首肩の緊張緩和

    • 火旺 → 顔面・目周囲の軽圧、呼吸法併用

 

■ 心(火)

  1. 心の主な働き → 血脈・蔵神

  2. 心が主る情志 → 喜

  3. 心が主る感覚器 → 舌

  4. 心血虚の症状 → 動悸・不眠・健忘・顔色淡

  5. 心陰虚の症状 → 不眠・手足ほてり・盗汗・口渇

  6. 心火亢進の症状 → 不眠・口舌生瘡・興奮・顔赤

  7. 心陽虚の症状 → 息切れ・冷え・倦怠・四肢冷

  8. 心手技療法原則 →

  • 血虚 → 胸部・前胸筋ストレッチ、心包経沿いの軽圧

  • 陰虚 → 深部圧を避けた緩やかなリラックスマッサージ

  • 火亢 → 頭部・顔面の循環調整

  • 陽虚 → 背中・腰部の温圧で気血補充

 

■ 脾(土)

  1. 脾の主な働き → 運化・統血

  2. 脾が主る情志 → 思

  3. 脾が主る部位 → 肌肉・四肢

  4. 脾気虚の症状 → 倦怠・食欲不振・下痢

  5. 脾不統血の症状 → 出血傾向

  6. 脾陰虚の症状 → 口渇・便秘・体重減

  7. 脾手技療法原則 →

  • 脾気虚 → 腹部マッサージ、腹式呼吸と連動

  • 脾不統血 → 四肢末端の血行促進

  • 脾陰虚 → やさしい腹部・背部温圧

 

■ 肺(金)

  1. 肺の主な働き → 宣発・粛降

  2. 肺が主る情志 → 悲

  3. 肺が主る感覚器 → 鼻

  4. 肺気虚の症状 → 息切れ・声小・倦怠・汗多

  5. 肺陰虚の症状 → 乾咳・痰少・喉乾き・ほてり

  6. 肺実証(風寒)の症状 → 咳嗽・白痰・悪寒

  7. 肺実証(風熱)の症状 → 咳嗽・黄痰・発熱

  8. 肺手技療法原則 →

  • 気虚 → 背中・胸部の呼吸補助ストレッチ

  • 陰虚 → 背部・胸部緩圧でリラックス

  • 外邪(風寒・風熱) → 肩甲間部の緊張緩和

 

■ 腎(水)

  1. 腎の主な働き → 蔵精・納気・主水

  2. 腎が主る情志 → 恐

  3. 腎が主る部位 → 骨・髄・耳

  4. 腎陽虚の症状 → 冷え・腰膝酸軟・尿少

  5. 腎陰虚の症状 → ほてり・耳鳴・盗汗

  6. 腎手技療法原則 →

  • 陽虚 → 腰背部の温圧・深層筋リリース

  • 陰虚 → やさしい背部・腰部ストレッチ

 

■ 胆(木・肝表裏)

  1. 胆の主な働き → 胆汁貯蔵・決断力

  2. 胆手技療法原則 → 肋間・胸脇部の緊張をほぐす

 

■ 小腸(火・心表裏)

  1. 小腸の主な働き → 清濁分別

  2. 小腸手技療法原則 → 腹部軽圧マッサージ、腰部柔軟性改善

 

■ 胃(土・脾表裏)

  1. 胃の主な働き → 水穀受納・腐熟

  2. 胃手技療法原則 → 腹部揉捏・背部緊張緩和

 

■ 大腸(金・肺表裏)

  1. 大腸の主な働き → 水穀伝導・排泄

  2. 大腸手技療法原則 → 腹部マッサージ(右下→右上→左上→左下)

 

■ 膀胱(水・腎表裏)

  1. 膀胱の主な働き → 水液排泄

  2. 膀胱手技療法原則 → 腰部・仙骨部の圧迫・ほぐし、下肢循環促進

 

■ 三焦(特殊腑)

  1. 三焦の主な働き → 全身水液循環・気運調整

  2. 三焦手技療法原則 →

  • 上焦 → 胸部・肩甲骨周囲の緊張緩和

  • 中焦 → 腹部・腰部の循環促進

  • 下焦 → 骨盤底・下肢ストレッチで水液循環補助

 

 

五臓六腑 完全統合暗記カード(100問・手技療法版)

 

■ 肝(病証・症状・逆引き)

  1. 肝気鬱結 → 胸脇苦満・ため息・イライラ

  2. 肝血虚 → めまい・爪脆弱・筋痙攣・顔色淡

  3. 肝陰虚 → 手足ほてり・目乾燥・イライラ

  4. 肝陽上亢 → 頭痛・顔赤・のぼせ・耳鳴

  5. 肝火旺 → 目赤・口苦・易怒

 

■ 肺(病証・症状・舌脈)

  1. 肺気虚 → 息切れ・声小・倦怠・汗多、舌淡、脈虚

  2. 肺陰虚 → 乾咳・痰少・咽乾・ほてり、舌紅少苔、脈細数

  3. 肺実証(風寒) → 咳嗽・白痰・悪寒、舌淡白苔、脈浮緊

  4. 肺実証(風熱) → 咳嗽・黄痰・発熱、舌紅苔黄、脈浮数

 

■ 心(病証・症状・逆引き)

  1. 心血虚 → 動悸・不眠・健忘・顔色淡

  2. 心陰虚 → 不眠・手足ほてり・盗汗・口渇

  3. 心火亢進 → 不眠・口舌生瘡・興奮・顔赤

  4. 心陽虚 → 息切れ・冷え・倦怠・四肢冷

 

■ 脾(病証・症状)

  1. 脾気虚 → 倦怠・食欲不振・下痢

  2. 脾陰虚 → 口渇・便秘・体重減

  3. 脾不統血 → 出血傾向、あざができやすい

 

■ 腎(病証・症状)

  1. 腎陽虚 → 冷え・腰膝酸軟・尿少

  2. 腎陰虚 → ほてり・耳鳴・盗汗

 

■ 胆(病証・症状)

  1. 胆気鬱結 → 胸脇苦満・消化不良・意欲低下

 

■ 小腸(病証・症状)

  1. 小腸湿熱 → 下腹部痛・排尿困難・黄褐色尿

 

■ 胃(病証・症状)

  1. 胃気虚 → 食欲不振・腹部膨満・疲労感

  2. 胃熱 → 胸脇部膨満・口臭・口渇

 

■ 大腸(病証・症状)

  1. 大腸気滞 → 便秘・腹部張満・ガス溜まり

  2. 大腸湿熱 → 下痢・腹痛・粘血便

 

■ 膀胱(病証・症状)

  1. 膀胱湿熱 → 頻尿・排尿痛・尿濁

  2. 膀胱気虚 → 尿失禁・夜間頻尿・下肢倦怠

 

■ 三焦(病証・症状)

  1. 上焦水滞 → 胸部圧迫感・呼吸困難

  2. 中焦水滞 → 腹部膨満・浮腫

  3. 下焦水滞 → 下肢浮腫・排尿異常

 

■ 肝・肺・心 症状逆引き(12問)

  1. 胸脇苦満 → 肝気鬱結

  2. めまい・爪脆弱 → 肝血虚

  3. 手足ほてり・目乾燥 → 肝陰虚

  4. 頭痛・顔赤・耳鳴 → 肝陽上亢

  5. 目赤・口苦・易怒 → 肝火旺

  6. 息切れ・声小・倦怠 → 肺気虚

  7. 乾咳・痰少・咽乾 → 肺陰虚

  8. 咳・痰多・発熱 → 肺実証(風邪)

  9. 動悸・不眠・健忘 → 心血虚

  10. 不眠・ほてり・盗汗 → 心陰虚

  11. 不眠・口舌生瘡 → 心火亢進

  12. 息切れ・冷え・倦怠 → 心陽虚

 

■ 表裏・五行・情志まとめ(9問)

  1. 肝 ↔ 胆(木)

  2. 心 ↔ 小腸(火)

  3. 脾 ↔ 胃(土)

  4. 肺 ↔ 大腸(金)

  5. 腎 ↔ 膀胱(水)

  6. 三焦 → 上中下焦で全身水液循環

  7. 肝情志 → 怒

  8. 心情志 → 喜

  9. 脾情志 → 思

 

手技療法+病証・症状・舌脈・逆引き・表裏・五行・情志 を統合した五臓六腑完全暗記カード100問でした。

 
 
 
 
 

📘 東洋医学 学習整理マップ

1. 体を支える「3つのガソリン」

  • 気(き):エネルギー(機能)

  • 血(けつ):栄養・潤い(物質)

  • 津液(しんえき):水分(物質)

2. 体を動かす「5つの工場と6つの通路」

  • 五臓:肝・心・脾・肺・腎(エネルギーを蓄える)

  • 六腑:胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦(食べ物を通し、消化排泄する)

3. なぜ不調になるのか?「病因(三因)」

  • 外因(六淫):季節や天候(風・寒・暑・湿・燥・火)

  • 内因(七情):感情の乱れ(怒・喜・思・憂・悲・恐・驚)

  • 不内外因:生活習慣(飲食・不摂生・過労)

4. どうやって見極めるか?「診断のプロセス」

  1. 四診(情報収集):望・聞・問・切

  2. 八網弁証(分析):表裏・寒熱・虚実・陰陽

  3. 本標(優先順位):根っこ(本)か、枝葉(標)か

5. どうやって治すか?「治療の方向性」

  • 足りない(虚)補法(補気・養血・滋陰)

  • 滞っている(実)瀉法・巡らせる(行気・活血・利水)

  • 方向が悪い昇降を整える(昇提・降気)

6. 実践する「食養生・薬膳」

  • 五性:温・熱・平・涼・寒(体を温めるか冷やすか)

  • 五味:酸・苦・甘・辛・鹹(五臓に対応する味)

 

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