丁度、世界フィギュア選手権が中国でもTVでやっていたので見てました。
私は元々フィギュアスケートを見るのが好きでよく見てました。
当時は中野友加里さんの演技が好きだったのですが・・・
どんなに素晴らしい演技(トリプルアクセルやジャンプ、ドーナツスピンなど)をしても点数が低い・・・
ある程度の点数が出ても浅田真央さんや安藤美姫さんには必ず負けていました。
このあたりから何かフィギュアって胡散臭くないか?って思い出したのです。
特にジャッジの採点方法なんてかなり怪しい・・・特に演技構成点っていうのなんてね。
簡単に言うと採点員によって幾らでも点数がつけれるということ。
もう何十年も前からフィギュアの不正は多くありすぎて・・・逆にしない方がバカをみるといった感じでしょうか?
さてさて、今回もキムヨナがやってしまいました!
「銀河点です」
TVで見てたのですがあの演技であんな点数は絶対ありえません。
まぁ彼女がやっているというのは語弊があるかもしれません。国がやっているのでしょうから・・・
ではなぜ?こんなことが毎度毎度起こるのでしょうか?
つまり、ISUスケート連盟もお金が欲しいし、もっとお金が欲しいのは審判員です。
スケートの大会なんてものは年間でも数がしれてるから審判員はまずその中に選ばれなくてはならない。
どうすれば選ばれるか?
これは地方大会では主催者が選び、大きな大会ではISUが選ぶようです。ではどうするか?
例えば韓国の工作員がひとりの審判員にお金を渡します。不正の了承が得られると
地方大会であれば主催者に、大きな大会ではISUに韓国の工作員はお金を渡し「テクニカルコントローラーには●●審判員を選びなさい」とします。
審判員には一石二鳥ですよね。数少ない大会のジャッジとして選ばれお金が入ってきますし、賄賂も受け取っているのですから。
主催者やISUはお金は受取ったが直接手を下したのではなく審判員を選んだだけなので罪悪感も少ないのでしょう。
あるまともな審判員の記事を読んだことがありますが彼は一切不正をしてこなかったそうだが
そうするとやはり審判員に選ばれる機会がどんどん少なくなっていったらしい。
また彼は正しくジャッジをしている人は10%程度と言っている。
つまりジャッジのほとんどが不正をしているということになります。
じゃあ日本もすれば・・・と思いますが
これがなかなか難しい。賄賂という習慣がないので慣れてないし、日本人選手となると男女合わせたらたくさんいすぎてww
国内大会ではCM企業やスポンサーなんてのが暗躍しているのだと思いますがね・・・
韓国は男子はいないし、女子もほぼいないのでキムヨナだけに集中できますからね!
さてさて先ほどジャッジの資料を見てきました。
やっぱりでしたww
キムヨナ復活大会「NRW」と「世界選手権」の演技構成点の審判員は同一人物でした。
Technical Controller | Ms. Leena LAAKSONEN |
Technical Specialist |
Mr. Sandor GALAMBOS |
NRW杯のジャッジPanel of Officials
世界選手権のジャッジPanel of Judges
※リンク先の資料を貼っておきます。
不正のしやすい演技構成点を握ってる二人の審判員が地方大会と世界選手権で同じなんてありえないでしょう?
こんな素人でも不正行為が行われているってわかることを恥じもなくやるフィギュア界にはもう未来はないのでは・・・
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