サウジアラビア
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基本的に危険な国と思われてるのかな?サウジアラビアは。
もうかれこれ4回程現地を訪れているけど、
ただ現地人は働かないだけで温和な人が多い国だと思う。
ムスリムは全員過激派と思われがちだが、そんな事はない。
ごく一部の間違った人間だけ。
何故イスラムにはイスラム過激派というのにオウム真理教には仏教過激派と言わないのだろうか?
日本では報道されてないが、ブッシュ元大統領のご令嬢はイスラム教に転身(^-^)
宗教は悪いものではない。
人間誰にでもある祈る気持ちを哲学化したものだから。
宗教から人が生まれたのではなく、人から宗教という哲学が生まれただけ。
信仰心の強いサウジアラビアに来ると、宗教の素晴らしさを感じれます(^-^)
今後の自分
9月のインド・タイ・台湾出張
10月の香港・インドネシア・フィリピン出張
を終えて、11月上旬にひいた風邪も完治し、やっと復活。
あとは動かない左手親指が治れば完璧です。
今まで培ってきた人間関係が今後、大きな形で動き出す事をなんとなく感じます。
1社で働くとという古臭い日本の体質から早く脱退し、退職された素晴らしい先輩の後を追うべく、
日々の自分にできる事を精いっぱいやっていきます。
今日からインド
9月13日の11時半に成田を出発して
↓
シンガポールに17時半
↓
ニューデリーに22時到着
もっと早くつく便はないのかなー。
相変わらずシートはエコノミーで、体が痛い。
寝違えて左手がまともに動かない
こりゃ参った。
14日は朝10時からお客様の事務所を訪問する。
今回は迎えが来ないのだが、道は覚えているので歩いていこう。
今回のホテルは最初のインド出張の時に先輩と泊まったホテルの並びだ。
新しいホテルで、「税」「1ℓ水x2本」「Wifiインターネット24時間」「朝食」がついて Rs.4000だ。
シャワーも5分くらい経つと温水が出る。
部屋でクーラーを入れたら10分後には水漏れが起こった。
何が起こるか分からないインド。全てを楽しんで仕事に成果をあげよう!!
新Job
今、自分が本当に成功できそうな仕事を進めています。
これが実現すれば、そこそこの収入は得られるはず。
地元の後輩は他のビジネスで成功し、既に汐留に引っ越しをする予定。
負けられない。それを聞いて悔しかった。
俺は海外に住むぞ!!!
馬鹿社長
うちの会社は中小企業のオーナー企業。
お客様からのリクエストも平気で無視する会社。
いつものように改善しようと社長に提案。
オーナーのやり方に批判をすると、「あなたはオーナーから給料をもらっているんでしょう?」と社長に言われた。
確かにそうだが、お客様がいるからオーナーが食えているんだ。
何か取り違えていないか?
これがバカ会社の典型的な例。
早く自分の今進行しているビジネスを成功させるぞ
ペルー、エルサルバドル
ペルーでは、ペルーまでの旅がハードだったのでゆっくり眠る日を作った。
3月27日(日)は気分転換にホテル近くの海まで歩いて行った。
タクシーの運転手ラウルに電話をしたのだが出なかったので歩いていくことにした。
途中、服屋を発見し、Tシャツが400円で売っていたので一枚購入。
その後、服屋の近くの腹ごしらえをしている最中、物乞いが来たので5ソル(175円)を渡すと、それを見ていた次の物乞いが来た。
しつこかったが、これがリマのシステムかと思い、もう渡すのをやめた。
次から次にと来られたら金が足りなくなる。
ホテルは山の上にあり、海までは下って降りていく。
レストランから歩いて10分、ようやく念願の海に着いた!
サーフボードを持っている人たちが沢山いたので、ひょっとしたらここが
「Waikikiビーチか?」と尋ねると、そうだと言われた。土曜日のタクシードライバー、ラウルに聞いていた場所だ!!
ビーチに着くと、サーフボードレンタル屋が沢山並んでいる。
ペルーでは23時以降はスーパーでも酒類は買えない。
ペルーでの仕事も無事に終わり注文も頂く事が出来、昨日はエルサルバドルに着いた。
何もない。
San Salvadorという都市にいるが、夜中は静かだ。
バスが多く、排気ガスを撒き散らして走っているので、肺に悪い。マスクをした方がいいが、マスクをしている人は誰もいない。
エルサルバドルでの交渉でお客様の所に行き、「御社から来られた方は初めてです」と言われた。
嬉しいような悲しいような響きだったが、やる気になってくれ、カタログやリーフレットを送る事になった。
その後市場を5件ほど回り、やっと自社の製品を発見した。
今後、中米市場も大きくなっていくと思う。会社の知名度があるうちに製品の拡販を狙う!
ボリビア4日目&ペルー1日目
現在、中南米出張の途中。
アメリカ→メキシコ→チリ→アルゼンチン→ボリビア→ペルーの順で回っている。
出張途中のアルゼンチン・ボリビアでは体力が尽きた。(ブログはご無沙汰です。)
今朝はボリビアからペルーに到着。
アルゼンチンではゲイほてるでは何事もなく無事にチェックアウトでき、いい思い出ができた。
このゲイホテルのレストランでは女性従業員は1人しかいなく、後は全員が男性だった。
アルゼンチンからボリビアには無事に着いた。
ボリビアは自然が多く、サンタクルスのビルビル空港に着いた時はとても気持ちが落ち着いた。
回りが自然だらけだ。
今までメキシコ、サンチャゴ、ブエノスアイレスと、都会ばかりを回ってきたので知らないうちに体にストレスが
感じられていたのだと思う。やはり自分は都会には生きられないと感じた。
ボリビアでは初めてのお客様とお会いし、様々な質問をされた。
「今後の新製品はあるのか?」「どういう会社戦略を持っているのか?」「展示会があるがどうしたらいいのか?」「広告宣伝についてはどうしたらいいか?」等など。
それだけ自社製品に興味を持ってくださっており、とてもうれしかった。
なんとしても彼らとも共に成長し、ボリビアの為に全力を尽くしたと感じた。
彼らはともてまじめで、優しく気が効く。
素晴らしいお客様と巡り合えて光栄だった。
かれらは2つの大学での講演をセッティングしてくれ、お陰様でボリビアの大学を2校回り、生徒さんや先生に自社の製品を売り込む事が出来た。。
反応が良く、皆の前で講演みたいな形になりとても緊張したが「勢いがあれば何でもできるんだな」と感じ、
その緊張がとても心地よかった。
これで今まで以上に人前に出ることに緊張しなくなった。やはり初めての経験は何事も緊張する。
今朝は朝7時45分のリマ行きのフライトに乗らなくてはいけなかった。
目覚ましを朝4時半にセットし、無事に4時半に起きた。が、、、、、
二度寝をしてしまい、目が覚めたのが朝6時だった[m:246]!!!!
こんなにやばいのは久しぶりだった!
ここはラテンアメリカ。やること全てが遅い!
その時瞬時に頭をよぎったのは、
「ホテルでのチェックアウト清算」
「タクシーでの空港までの距離」
「搭乗チェックイン」
「出国審査」
がスムーズにいくかどうかだった。
ベルボーイにタクシーを先に呼ぶように伝え、チェックアウトカウンターへ。
急いでいる事を伝え、6時15分にチェックアウトができた。
そこから待たせておいたタクシーに空港まで急いでほしいと伝え、
20分で空港に着いた。
あとは、搭乗チェックインだが、これが何かと厄介だ。
メキシコでは1時間半も待たされ、搭乗ぎりぎりだった。
何かと話をしたり、荷物を必要以上に持っている奴らが多く、信じられないくらい時間がかかる。本当にいつも、それにブチ切れそうになるが、
どこの国にでも できる人間 はいるものだ。
今日の一人の女性は淡々と物事をパッパとこなし、次々に人をさばいていく。
待つ事20分。何とかチェックインはできた。
しかし、ここからがまた悩み事があり、ボリビアでは出国時に空港税を払わなくてはいけない。
US$で25だ。
高い。
この払う場所もまた、長蛇の列だ!!!
しかし、ここは意外と早く進み、5分で40人くらいのペースで進んでおり、あとは出国審査までの道のりだった。
朝早いという事もあり、人はそれほど多くなかったのでこちらもなんとかスムーズに進み、なんとかギリギリ飛行機搭乗前に空港でサンドウィッチも食べる事が出来た。
ホッと一息だったが、このサンドウィッチが最後に忘れられており、出国審査よりも時間がかかったような気がする。
ちょっと忙しくなっただけでこいつらはてんてこ舞いだ。
アホか。
サンドウィッチ食べながら切符をきってもらい機内に進入。
色々大変だったがGracias Bolivia.
Limaには珍しく定刻に着き、ホテルにチェックインできたが、このホテルの従業員が腹が立つ。予約しているにも関わらず、部屋の用意をしておらず、
「Un momentito」「5 minutos」とか連呼しながら、結局少しの間ではなく、30分ほども待たされた。
腹が立ち、どのくらい待たせるんだ?と言うと、他の従業員と笑いながら話している。
ラテンの時間帯に慣れるにはまだまだ時間が必要そうだ。
ホテルで3時間ほど寝れ、これから夜食を食べに行く。