昨日の朝から食事を抜いて、久しぶりにプチ断食をやりました。
一昨日の夜の10頃に晩酌を切り上げて以降、水分以外はお腹に入れてないので、今の時点で、33時間ほどが経過していることになります。
数年前には、プチ断食を月に1回やるようにしていた時期もあるのですが、半年くらいやりましたかねぇ…やっぱり夏の暑い時期になると、ビールを飲みたくなるし、ま、いっか…みたいなことになって、なし崩し的にやらなくなりました。
今回は、人間ドックを受検するので、これを良い機会と捉えて、久しぶりにやってみることにしたわけです。
こんなことでもないと、休肝日も作ることはないし、ましてプチ断食となると、絶対やろうなんてこの頃は思わないですからね。
実際これまでは、人間ドック前日でも、22人までは飲食可となっているので、普通に晩酌してましたしね😅
まあでも今回は、なぜか、ちょっと久しぶりにやってみるか、という気持ちが湧きまして、実行に移すことができました。
▼ プチ断食の効果
ネットで調べると、プチ断食の交換ということがいろいろと書かれています。
いちばん大きいのは、消化器官の休息、ということのようです。
食べ物が完全に消化されるまでには16時間かかるそうで、そうすると、毎日3食食べてれば、消化器官は年がら年中働いてるってことになるわけだから、休ませてあげないとねってことも分かりますよね。
そのつぎが、デトックス効果、なんだとか。
体内の有害物質を輩出する効果があるんだそうです。
僕的にいちばん効果があると思ったのは、ちょっと視点は変わってきますが
時間の有効活用
です。
ダラダラ晩酌をしないから、昨日の夜は、ずっと本を読んでました。
こういう、ゆっくりと、じっくりと本を読む時間が確保できるということが、僕としては、いちばんの断食効果かなぁと、思います。
また、仕事で、とかそういうどうしても、ということではなくて、自分の意思で、飲めるけど飲まない、ということをやる、ということもまた、プチ断食の効果かなと思います。
飲める環境にあるけど、今日は飲まない!と、自分で決めて、飲まない。
僕にとっては、なかなか至難の業の領域ですが、昨日は達成できましたしね。
そんなこんなで、おそらく人間ドックが終わるのが昼くらいになるから、今回のプチ断食は、
38時間
くらいになるんじゃないかなと思います。
お昼は、ゆっくりと、内臓がびっくりしないように、素うどんでも啜るかな。
そして今晩は、ご褒美に晩酌!といきますか!
以上でーす。