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実は……
今、母がハム男をこちらに任せて静岡に行ってるんだけど、
オババ、犬の世話をした事が父が亡くなるまで1度もした事
が無い人で、全然、犬の事、わかってないから怖い😱
で、実は、私は子供の頃からアレルギーがあり、
とにかく酷かったんだけど、
ずっと父がパグの🚹ばかり飼っていたのよ。
まあ、私も可愛がってましたが。
父は、私がアレルギー持ちだと理解しているので、
静岡から離れてから帰省する時は必ず犬をお風呂入れて綺麗にしていてくれてました。
が!今、母がハム男をこちらに連れてきて早6ヶ月。
母がハム男を風呂に入れたの2回だけ……。
とてつもなく体臭がする……
老犬なのでオシッコが頻尿なのでオムツなんだけど、マメに替えてくれない……。耳掃除もしてくれないか、私が毎日する。
目の乾きが酷いから目薬や軟膏も私が塗る……
私が風呂にハム男を入れた回数は6回……。
で、今オババが居なくて、とてつもなく体臭がするから昨日
昼間にハム男を風呂に入れて、乾かして……
耳掃除に目薬に。
パグの毛ってすごい飛ぶのよ……。
で、今日……
私、全身に蕁麻疹……。
目が痛くなるほど痒いを通り越して目が腫れて痛い……
どうしたらいいものかと悩んでます。
犬アレルギーを検索したら
🏁🖤🎱🐄🎬🏴
犬の何が原因でアレルギーを引き起こすのかを解説します。
重要なのは、被毛そのものがアレルゲンなのではなく、
アレルゲンが被毛に付着しているに過ぎないという点です。
「唾液」
現在確認されているアレルゲンにおいて、「Can f1」と呼ばれる物質が、犬の唾液には多く含まれています。非常に細かな粒子であるCan f1は、毛づくろいすることで皮膚や毛に付着します。
犬アレルギーの主要アレルゲンであり、犬アレルギーのほとんどの人がこの物質に反応しています。
「尿」
唾液と同じように、尿もアレルゲンになることが確認されています。
犬の尿が直接肌に触れることはあまりないかもしれませんが、室内にトイレなどを置いていると、尿に含まれるタンパク質が乾いて長時間空気中を浮遊します。このタンパク質から成るCan f1がアレルゲンとなるのです。
★オスの犬の尿は、前立腺由来のCan f5というアレルゲンも含んでいます。
「フケ」
犬のフケには、Can f1およびCan f4が含まれます。室内で飛散しやすく、粘着性もあるため、床やカーペット、壁、家具などに付着します。
ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩ෴ﮩ_____
●犬アレルギーと猫アレルギーは別物
犬アレルギーだけど猫は平気という人、猫アレルギーだけど犬は平気という人がいます。犬猫両方のアレルギーをもつ人もいます。犬と猫の分泌する物質は違うため、この2つのアレルギーはまったくの別物なのです。
犬アレルギーは、唾液や皮脂・フケに、猫アレルギーは、唾液や皮脂・肛門からの分泌物にアレルゲンが存在しています。
*☼*―――――*☼*―――――
まさに……ハム男……。
私、猫アレルギーは大丈夫なのですが、このハム男が近くに来るだけで痒い……。
アレロックを最大で飲んでも効かないくらい今酷い。
多分、昨日のお風呂入れた毛が私の体について、服について、
またそこから尿パットを変えたりしてるのが原因だと思われる。
亜矢は毛が抜けない犬種で、
亜矢といてアレルギーになる事は1度も無い❣️
ちょっとオババにマメにハム男の事を頼まないと💦
私、これで体調悪くなってるし。
今年になってからとにかく酷い……。
原因がハム男……。
だね。
オババ、明日帰ってくるけど……
部屋とかとにかく綺麗にしといてもらわないと無理……。
カーペットとか敷くのやめて‼️って言っても聞いてくれないオババ……。
とにかくオババの部屋は別物のように臭い……。
犬アレルギーの症状
犬アレルギーの症状としてとくに目立つのが、くしゃみや咳、鼻水などの症状です。
さらに目の充血やかゆみ、皮膚のかゆみや赤み、じんましんなどの症状も、犬アレルギーでは頻繁に見受けられます。
犬アレルギーは、犬に触れたあとだけではなく、犬に近づいたり、犬と同じ空間にいたりするだけでも症状が表れることが特徴です。
犬と過ごしたあとに高確率でこれらの症状が出るという場合には、アレルギーを疑わなければなりません。
さらに目の充血やかゆみ、皮膚のかゆみや赤み、じんましんなどの症状も、犬アレルギーでは頻繁に見受けられます。
犬アレルギーは、犬に触れたあとだけではなく、犬に近づいたり、犬と同じ空間にいたりするだけでも症状が表れることが特徴です。
犬と過ごしたあとに高確率でこれらの症状が出るという場合には、アレルギーを疑わなければなりません。
できれば犬を飼う前にアレルギーの検査を
対策はありますが、同じ家に住みながら、アレルゲンを最小限に抑えるのは簡単ではありません。犬を飼う前に犬アレルギーかどうかがわかれば、それに越したことはないでしょう。
病院でアレルギーの検査を受けることができるので、犬を迎える前に、問題がないかどうかを確認することをおすすめします。
アレルギー検査では、アレルギーの反応度を、1~7の「クラス」として示されることが多いです。クラスの数値が高ければ高いほど、強いアレルギー反応を起こすと考えられます。
病院でアレルギーの検査を受けることができるので、犬を迎える前に、問題がないかどうかを確認することをおすすめします。
アレルギー検査では、アレルギーの反応度を、1~7の「クラス」として示されることが多いです。クラスの数値が高ければ高いほど、強いアレルギー反応を起こすと考えられます。
血液検査・生体検査がある
アレルギーの検査においては、血液検査と生体検査がおこなわれています。
血液検査の場合、血液からIgEと呼ばれるタンパク質の一種を検出し、抗体の量を検査しながらアレルギーの有無を調べます。
生体検査では、皮膚にアレルゲンを直接接触させ、アレルギー反応が出現するかどうかを確認するという方法で検査をおこないます。
血液検査の場合、血液からIgEと呼ばれるタンパク質の一種を検出し、抗体の量を検査しながらアレルギーの有無を調べます。
生体検査では、皮膚にアレルゲンを直接接触させ、アレルギー反応が出現するかどうかを確認するという方法で検査をおこないます。
どの犬に対しても同じ反応がでるわけではない
実家や友達の犬と接触してもまったくアレルギー反応が出なかったからといって、100%アレルギーがないとは判断できません。
詳しくは後述しますが、毛が抜けにくい犬種の場合、それだけアレルゲンに触れる機会が減るため、症状が軽いか、出ない場合があります。身近な犬に反応しなかったからといって、ご自身が迎える犬種が安全であるとは言いきれないのです。
詳しくは後述しますが、毛が抜けにくい犬種の場合、それだけアレルゲンに触れる機会が減るため、症状が軽いか、出ない場合があります。身近な犬に反応しなかったからといって、ご自身が迎える犬種が安全であるとは言いきれないのです。
アレルギー検査陰性でも油断はできない
そのほかのアレルギーと同じように、犬アレルギーは、どのタイミングで発症するかわかりません。
現在は検査で陰性だとしても、数年後も陰性であり続けられる保証はどこにもなく、やはり安心しきることはできないのです。
現在は検査で陰性だとしても、数年後も陰性であり続けられる保証はどこにもなく、やはり安心しきることはできないのです。
犬アレルギーと猫アレルギーは別物
犬アレルギーだけど猫は平気という人、猫アレルギーだけど犬は平気という人がいます。犬猫両方のアレルギーをもつ人もいます。犬と猫の分泌する物質は違うため、この2つのアレルギーはまったくの別物なのです。
犬アレルギーは、唾液や皮脂・フケに、猫アレルギーは、唾液や皮脂・肛門からの分泌物にアレルゲンが存在しています。
犬アレルギーだから猫を飼うことにした人や猫アレルギーだから犬にした、という人も少なくありません。結果、犬派だったけど猫派に、猫派だったけど犬派になった、という話もよく聞きます。
もしアレルギー検査で陽性がでてしまったときには、そういった選択肢も検討してみることをおすすめします。
犬アレルギーは、唾液や皮脂・フケに、猫アレルギーは、唾液や皮脂・肛門からの分泌物にアレルゲンが存在しています。
犬アレルギーだから猫を飼うことにした人や猫アレルギーだから犬にした、という人も少なくありません。結果、犬派だったけど猫派に、猫派だったけど犬派になった、という話もよく聞きます。
もしアレルギー検査で陽性がでてしまったときには、そういった選択肢も検討してみることをおすすめします。
そもそも犬の何が原因なの?
![3頭の犬](https://www.min-breeder.com/data/magazine/198/mp_198_16_31512_detail.jpg)
続いて、犬の何が原因でアレルギーを引き起こすのかを解説します。
重要なのは、被毛そのものがアレルゲンなのではなく、アレルゲンが被毛に付着しているに過ぎないという点です。
重要なのは、被毛そのものがアレルゲンなのではなく、アレルゲンが被毛に付着しているに過ぎないという点です。
唾液
現在確認されているアレルゲンにおいて、「Can f1」と呼ばれる物質が、犬の唾液には多く含まれています。非常に細かな粒子であるCan f1は、毛づくろいすることで皮膚や毛に付着します。
犬アレルギーの主要アレルゲンであり、犬アレルギーのほとんどの人がこの物質に反応しています。
犬アレルギーの主要アレルゲンであり、犬アレルギーのほとんどの人がこの物質に反応しています。
尿
唾液と同じように、尿もアレルゲンになることが確認されています。
犬の尿が直接肌に触れることはあまりないかもしれませんが、室内にトイレなどを置いていると、尿に含まれるタンパク質が乾いて長時間空気中を浮遊します。このタンパク質から成るCan f1がアレルゲンとなるのです。
オスの犬の尿は、前立腺由来のCan f5というアレルゲンも含んでいます。
犬の尿が直接肌に触れることはあまりないかもしれませんが、室内にトイレなどを置いていると、尿に含まれるタンパク質が乾いて長時間空気中を浮遊します。このタンパク質から成るCan f1がアレルゲンとなるのです。
オスの犬の尿は、前立腺由来のCan f5というアレルゲンも含んでいます。
フケ
犬のフケには、Can f1およびCan f4が含まれます。室内で飛散しやすく、粘着性もあるため、床やカーペット、壁、家具などに付着します。
主なアレルギー対策
![シャンプーされる犬](https://www.min-breeder.com/data/magazine/198/mp_198_25_31512_detail.jpg)
アレルギーを完全に避けることは困難ですが、対策方法はいくつかあります。
もしも発症してしまったら、次に挙げる対策を実行しましょう。
もしも発症してしまったら、次に挙げる対策を実行しましょう。
犬との距離を保つ
第一にできる対策は、犬との物理的な距離を取ることです。
具体的には、次の方法を選ぶと効果的です。
具体的には、次の方法を選ぶと効果的です。
犬の立ち入り禁止区域を作る
寝室やダイニング、子ども部屋など、多くの時間を過ごす場所に犬を入れなければ、アレルギーの発症を抑えられます。
反対に、犬が自由に遊べるスペースに人間が立ち入ることも避けましょう。
反対に、犬が自由に遊べるスペースに人間が立ち入ることも避けましょう。
むやみに犬に顔や手足を舐めさせない
アレルゲンは唾液に含まれているので、犬に顔や手足を舐めさせてしまうと、症状が表れる可能性が高まります。
舐めることは犬の愛情表現の一つでもありますが、ここはぐっとこらえて犬にやめさせなくてはならないでしょう。
舐めることは犬の愛情表現の一つでもありますが、ここはぐっとこらえて犬にやめさせなくてはならないでしょう。
こまめに自分の手を洗う
付着したアレルゲンを素早く取り除くために、こまめに自分の手を洗うことも、アレルギー対策の一環になります。
犬を清潔に保つ
犬を清潔に保つことも、有効な対策の一つです。
以下の点にとくに気を配り、対策を強化しましょう。
以下の点にとくに気を配り、対策を強化しましょう。
こまめにブラッシングする
ブラッシングの機会を増やせば、毛の飛散を防ぎやすくなり、アレルゲンを吸い込んでしまうリスクが少なくなります。
適度にシャンプーをする(頻繁すぎても逆効果)
適度なシャンプーによって、皮層や脂漏の発生を抑えられます。
ただし、過度なシャンプーでバリア機能を剥がしてしまうと、肌を守るためにフケが発生しやすくなり、逆効果です。
ただし、過度なシャンプーでバリア機能を剥がしてしまうと、肌を守るためにフケが発生しやすくなり、逆効果です。
犬に服を着せる
犬も裸のまま走り回っていると毛があちこちに飛散しますが、服を着ていればその中で収まるものも多く、飛散が限定的になります。
フードやサプリで犬の皮膚疾患を予防する
犬が皮膚疾患を起こしている場合、アレルゲンを飛散させやすくなってしまいます。
その問題を防ぐためには、フードやサプリで栄養のバランスを取ることが効果的です。
皮膚疾患を発症してしまったときには、すみやかに動物病院での治療を受けさせましょう。
その問題を防ぐためには、フードやサプリで栄養のバランスを取ることが効果的です。
皮膚疾患を発症してしまったときには、すみやかに動物病院での治療を受けさせましょう。
部屋を清潔に保つ
室内の環境を改善させることも、立派なアレルギー対策です。
以下の点は、とくに犬の居住空間を重点的に行いましょう。
以下の点は、とくに犬の居住空間を重点的に行いましょう。
空気清浄機をつけっぱなしにする
空気清浄機は、有害な物質の排除に役立ちます。集じん能力の高い空気清浄機なら、犬の抜け毛やフケなども吸じんしてくれます。
アレルギーに対しても効果的なので、つけっぱなしにしましょう。
アレルギーに対しても効果的なので、つけっぱなしにしましょう。
部屋をよく換気する
空気清浄機を使っていても、それだけでは新しい空気を取り込めません。
定期的に窓を開けるなどの対策をおこない、部屋の換気性を高めてください。
定期的に窓を開けるなどの対策をおこない、部屋の換気性を高めてください。
こまめに掃除機をかける
部屋の中に落ちているアレルゲンが付着した毛を除去するために、犬が遊んだあとなどは、こまめに掃除機をかけて対処しましょう。
布製品は定期的に洗濯する
クッションカバーやマットなどの布製品にはアレルゲンが付着しやすいため、丸洗いできるものを選び、定期的に洗濯するといいでしょう。