今朝、先週録画した「YOUは何しに日本へ」を見ました。
オーストラリアから来た60歳過ぎの人が高校時代に文通(
しかし手掛かりは相手の名前、うろ覚えの町名、
ということだけ。
僕は18歳〜19歳にかけてアメリカ、
その後、その地を一度も訪れたことはありません。
でも不思議と今でも住所を覚えているんですよね。
15347manorway , lynwood , WA98037
もしかしたら間違えてるかもですが…
当時は紙の地図しかなかったですが今はPCで世界中どこでも簡単
Googleマップで見てみました。
ホームステイしていた家はなくなってました。
しかし当時良く行っていたスーパーやショッピングモールやら学校
初めてアメリカの地に降り立ったときのこと。
アメリカ人の話す英語がまったく聞き取れなかったこと。
アメリカで車の免許を取ったこと。
学校にビリヤード台があってよくやったこと。
近所の普通のスーパーに拳銃が売ってたこと。
リンゴをかじりながらバス停まで歩いてたこと。
近くのショッピングモールで売ってたオレンジジュースが滅茶苦茶おいしかったこと。
レイクワシントンのフローティングブリッジを夕暮れ時に走ったこと。
マウントレーニアにドライブに行ったこと。
ハロウィンでわけのわからない仮装をしたこと。
週末にバンクーバーで酒を飲んだこと(19歳から飲酒OK)
その他にも色々あります。
久しぶりに行きたい。
シアトルやバンクーバーも行きたいけど、なんてことないホームステイしていた家のまわりやスーパーマーケット、ショッピングモールなどに今一度行ってみたい。
きっと行ったら涙が止まらなくなるんだろうなぁ。
しかしその涙は気持ちの良い涙。
もう二度と体験することのできない青春時代へのタイムスリップを限りなく現実に近い状態で体験できるであろう僕だけの特別な旅行。
それを実現するには・・・・・・
もう少し頑張って時間とお金を自由に、少なくとも一週間位は留守にできるような職場環境を作り上げなくては。
と思ったのでした。
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