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ありがとうございます!

 

 

 

改めましてシンシンです。

前回の記事では一旦は原因不明の為、

追い返された病院に再び搬送され、

再度精密検査をした結果、

「左腎梗塞」と診断されました。

しかし搬送された病院では

治療が出来ないらしく、

転院する事になった、

までをお話ししました。

 

本日も宜しくお願いします!^ ^

 

 

 

  2020年8月13日7:15

 

 転院先はK総合病院から車で

40分ほど離れた

S大学病院になりました。

 

着いて救急隊員に礼を言うと

直ぐに大袈裟に車椅子に乗せられ、

側の小部屋に連れてかれました。

 

そこは救急搬送された方が続々と

運ばれる場所の様で、

状況により救急隊員からヒアリング

して適切な診療科に振り分けてる

場所のようでした。

 

先ほどまでお世話になってた

K総合病院よりも規模が大きく、

ひっきりなしに患者さんが

運ばれています。

 

何やら足が血まみれの人

心臓あたりに電気ショック?

を与えられてる人

色んな人が居ましたが、

もしかしたら

自分はこの程度で済んで

良かったのかも知れない

そうも思えました。

それは正にその後、

実感する事になります。

 

私の周りにも2名の看護師さんと

主治医風な男性がついてくれました。

 

「どうですか、痛いでしょう?」

 

「ふぁい、痛いれす」

 

ここから先は記憶がおぼろげ

なのでおぼろげに書きます。

 

この主治医風な男性は

後に本当に主治医になるのですが、

腎梗塞が本格的に痛いものだ、

と言うのを前提に話してくれるので、

こちらも安心感がありました。

 

それ以上にどこかで会ったことが

ある様な顔をしててそれも

妙な安心感を与えてくれます。

 

(後で気付くのですが、

その時2週間くらい前に

サブスクで観て爆笑した映画

「クヒオ大佐」の主人公を演じた

堺雅人さんに似てました。

ヒゲがなく、少しふっくらさせた感じです。

クヒオ大佐は稀代の結婚詐欺師でしたが、

この病院のクヒオは

騙しそうな感じはなかったですww)

 

クヒオ(主治医ね)が言うには

腎梗塞はかなり痛いはずで、

眠れていないだろうから、

モルヒネを投与する、

詰まってる血の塊を取り除く

必要があるので、血液をサラサラに

する薬(ワーファリン)も投与する

と言うことで点滴が打たれました。

 

その後は記憶が飛びます。

 

 

 

  2020年8月13日17:00

 

看護師さんに名前を呼ばれ、

目を覚ましました。

 

どうやらモルヒネの量を減らして、

起こされた様ですが、

それでも頭はボーっとしています。

 

採血をして病状を聞かれ、

熱を測ってそしてまた記憶が飛びます。

 

 

 

  2020年8月14日7:00

 

朝食の時間って事で起こされたのか

自然に起きたのか分かりませんが、

翌朝になっていました。

 

モルヒネのおかげでもありますが、

これほどゆっくり眠ったのは

小学生の頃以来な気がします。

 

若い頃ってなんであれほど

眠れたんですかね?

 

 

  2020年8月14日9:00

 

    

【概要】

腎梗塞とは、何らかの理由で腎臓の太い動脈が詰まる病気のことをいいます。 

 

腎梗塞では突然発症する腹痛や背部痛、

吐き気などが生じますが、

これらを主要な症状とする病気は

無数にあるため、区別が困難です。

 

こうした急性発症とは別に、

無症状で慢性に進行するものもあります。

 

そのため、

腎梗塞は診断が難しいといわれています。

(出典:メディカルノート

 

クヒオに呼ばれ診察室に行くと

病状を説明され、今後の治療方針を

伝えられました。

と同時に再発する様な何かしらの

原因があればそれを解決する

必要があるので、その為の検査も

同時に行う、との事でした。

 

考えられる原因としては

・不整脈

・動脈硬化

・動脈瘤

・血管の劣化

・血液の不具合

・一過性のもの

だそうで、「○○梗塞」って

知ってはいても何が原因になる

のかは知らなかったので

どれも初耳なことばかりでした。

 

ですがほとんどが

「血液」「血管」

の問題が原因になる様です。

 

筋肉と違って血管って鍛えようにも

ジムとかないですからね、

血液を全身に巡らせるんだから

大事なのは知ってたけど、

どう大事にすれば良いのか

分からん、なので特に気にせず

生きてきた、と言ったところです。

 

それとK総合病院でも

「不整脈ってありますか」

って聞かれたんだけど、

「あ、これが虫刺されね!」

ってほど不整脈がどんなもんか

分からないので、聞かれても

なんて答えたもんだか

分からない😅

 

その時にはすでに昨日まで

あれほど悩まされた痛みは

だいぶ無くなっていて、

仕事のこともあるので、

クヒオに聞いてみました。

 

「で、入院期間って何日くらいですかね?」

 

「10日から2週間くらいでしょうかね〜」

 

「結構かかるんですね〜」

 

「血栓が溶けきって、日常生活に

支障が出ない事を確認出来たら、

退院が見えてくるイメージです」

 

そこで非常に残念

お知らせを受けます滝汗

 

「発症後16時間以内位なら

カテーテルで取り除けたんですけどね」

 

「え、そうなんですか⁉️(初耳)」

 

なんでもクヒオが言うには

ある程度初期段階だと

腎臓内の血栓が癒着もしていなくて、

腎臓自体の血流もある程度

温存出来るんだとか^^;

 

なので2回目のK総合病院への

搬送時にスムーズに病変が分かって

かつ泌尿器科があれば

血栓は取り除けて、

左の腎臓の機能もある程度

保持出来たのです笑い泣き

 

クヒオが続けます

「K総合病院の医師の方を

擁護するワケじゃないんですけど、

腎梗塞って発見しづらいんですよ。

それに発症率も極めて低くて、

私も実際に患者さん担当するのは

初めてですし、先輩の医師でも

現役期間中に遭遇しないで、

引退する方の方が圧倒的に多い

位なんですよ。」

 

「そうですか、よくわかりました。

するとこの血栓が心臓だったり

脳に飛んでたら心筋梗塞とか

脳梗塞だったんですよね?」

 

「そうですね、なので考え様によっては

ラッキーだったんです!」

 

「ラッキー」って人んちで飼ってる

犬の名前以外に口頭で聞いたことが

なかったので新鮮キラキラ

 

クヒオに英語でLuckyって

言われると急に詐欺師感しかありませんが、

確かに命拾いしたっぽいですね。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

【追憶のラッキー】

小学2年生の時、友達のS君の家で

シェットランドシープドッグを

飼い始めました。

 

当時芝犬の様に番犬代わりに

外で犬を飼う家庭はありましたが、

家の中で飼うのは稀でした。

 

「ラッキー」と名付けられたその犬は

S君の家で大事に育てられ、

家族との絆が出来上がっていたはずです。

 

少なくとも人間側には。。。

 

一月後位のある日曜日S君と遊んでいたら

「ラッキー」の散歩で海岸に行かないか?

と誘われました。

 

ワンちゃんと海で散歩なんて

素敵じゃないですか!

 

そしてS君の父とS君と

「ラッキー」と私は海に散歩に行きました。

 

S君の父が

「もうラッキーは家族の一員だから、

首輪を外しても大丈夫なんだよ」

と言って「ラッキー」のリードを外しました。

 

すると「ラッキー」は一目散に

波打ち際を西の方向に走って行ってしまい、

「ラッキー」「ラッキー」を追いかける

S君、そしてS君の叫び声は

どんどん小さくなってしまいました。

 

あれほど悲しく響く「ラッキー」

その後も聞くことは有りませんでした。

 

首輪を外してもらった「ラッキー」

「ラッキー♪」って言ってたかどうか

は知りませんが、20分後くらいに

S君だけが顔を涙でグシャグシャにして戻ってきました。

 

幸運は掴めるうちに掴んでおかないと

あっという間に地平線の彼方に

消えてしまうのだな、

とその時は思いませんでしたが、

「あ、やっちまった」
って時にラッキーの事を思い出します。

 

その当時はS君に

「結構犬って家に帰ってくるらしいよ」

としか言えませんでした。

 

誰にとっての「ラッキー」だったのか

いまだに分かりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

次回予告:

いかがでしたでしょうか?

今思えば本当に命拾いだなと思います^^;

どこに行くにも点滴がストーカーの様に

ついてくる状態で、毎日なんかしらの

検査をする日々が続きます。

そしてだんだん腎梗塞の原因が

判明するのですが。。。

 

気になる次回は→続きを見る

 

 

 

最後までお読みになってくださり、

ありがとうございました。

 

感謝します。

 

 

 

頑張れオレの文章力!

 

 

 

引き続きよろしくお願いします。


シンシン