今日(日曜日)はいいお天気なので

どこか行こうかとも考えてたのですが

 

昨日の山行(苦行)で消耗しすぎて

休養日としましたうーん

 

 

…という訳で、土曜日の山行第一弾は

大好きな二子山です上差し

(第一弾てなんだゲラゲラ

 

 

さて自分が初めて二子山に登ったのは

2020年の11月末ごろ。

 

 

コロナ再燃真っ盛りの時期に

友達と秩父辺りで

ライド予定だったのですが

 

それにくっつけて、

どこか手軽で楽しい山は無いか?

ってんで登ったのが初めてでした。

 

その頃はまだ自転車にもよく乗ってて、

浦和からマウンテンバイクで

小鹿野まで自走しての山登りびっくり

(かなりアホっぽいw)

 

 ただこの山。

 

めちゃくちゃ岩登りが楽しくて、

その後から妙義とか八丁尾根とか、

岩登りをしまくった記憶があります。

 

で、今もこの山は大好きで、

もはやホームグラウンドと言ってもいい

くらい何度も登ってて、

何回登っても楽しい山で…

 

でも冬の季節は初めてだったので、

行ってみようと思い立ちました。

 

 この季節に登ろうなんて

物好きはあまり居ないのか、

ローソク岩でロッククライミングを

やってる人達以外には

誰にも会いませんでしたが、

 

低山なので雪は余り無いかと思いきや、

思ったよりもあって、

楽しく遊べました(^^)

 

(6分20秒)

Music: Regard, Troye Sivan, Tate McRae "You"

& Tate McRae "rubberband"

 

雪の結晶雪の結晶雪の結晶

 

という訳で本編第一弾真顔

 

秩父市街に到着したのは

まだ6時前で、月が綺麗でしたが

 

暫くすると日の出で

秩父のシンボル武甲山が

とても綺麗でした

 

そこから小鹿野へ移動車

 

二子山登山口への林道は

除雪はされておらず、

車のわだちはあるものの

結構な雪が積もってて

車の腹を擦ってちょっとビビる滝汗

 

登山道入り口からは

雪は少なく見えたのですが

 

踏み入るとすぐに雪道で

踏み跡はしっかりあったので

そのままチェンスパなしで歩いて

 

途中から踏み跡が無くなるアセアセ

 

どうやら先ほどの踏み跡は

ロッククライミングの人たちの

ものの様でした

 

西岳の上級者コースの

取り付きまで来て上を見上げると

ほぼ垂直だし、日当たりも良く

岩場には雪はなかったので

そのまま直登あしあと


 

岩場の途中からの東岳

 

しかし、上に行くと結構雪があり

さすがにチェンスパを装着

 

低山とはいえ、奥秩父ですね

 

踏み跡は全くなくて

やはり誰も登ってないみたい

 

上に辿り着くと、素晴らしい景色!

 

ギザギザの両神山がかっこいい

 

少し撮影とかして

山頂へと移動

 

二子山西岳(標高1166m)

 

直前に食べてきたので

あまりお腹は空いておらず

 

おやつとか補給して

ちょっと休憩

 

山頂から西側を望むと

北側(右手)には雪がある感じ

 

滑ると怖いので

そのままチェンスパで移動

深い所で30㎝程度か

 

 

武甲山が見えてました

 

「槍」な感じで、

気になっている山真顔

 

途中、鎖もない岩下りもあり

雪で手がかり足掛かりも見えないので

慎重に移動しますあしあと

 

最後の鎖場・ロープ場を下って

無事岩場を下山し、

登山口方面へ移動

(ここも踏み跡無いので注意して)

 

ローソク岩まで行くと

クライマーの人たちが居ました

 

駐車場まで戻ると

来たときは自分だけだったのに

路駐車までいてびっくりびっくり

 

 

ほんの2㎞、2時間半程度の

アクティビティですが、

たったそれくらいとは思えない

中身の濃さでした!

 

あしあとあしあとあしあと

 

さて、下山時点で10時前だったので

一旦秩父市街に戻って

野さかで豚みそ丼をゲット酔っ払い

 

お昼ご飯を食べても

まだ12時前だったので

ヒミツの花園の様子でも

見に行くかと考えたのが

間違いでした…無気力

 

ここが魔界の入り口…ゲッソリ

(第二弾へつづく)