食いしん坊の私の部屋にかかっているのは、
ガスバリの「道南の美食」カレンダー。
今月は、仁山のパン屋・ヒュッテの
「農民のクーゲルホッフ」が誘いかけてきます。
食べたいなあ……と思っていたところ、
友人が買いに行くというので、一緒にお願いを。
わー、サンクスです💗
直径20センチ越えの大きなクグロフ型のパンで、
卵とバターをふんだんに使ったリッチな生地。
豚の脂(ラード)の燻製の香りがたちのぼり、
食欲にガツンとアタックしてきます。
たまらず、さっそくお昼に。
落部の松永さんの卵、大沼のあかり農場のラード、
政田農園の前川金時を詰め込んだ
地元の味わいだから「農民のクーゲルホッフ」。
わが家のふきのとう味噌をポテトサラダにして、
合わせてみました。
そして、なんといってもこのラードの燻製香!
とろーり口の中でほどけて、夢心地です。
地元食材のコラボ、嬉しいですね。
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