駅前の市電通りを少し入った
レトロな雰囲気を残す菊水小路のつきあたり、
以前カレー屋さんだったところに、
先月新しい店ができたので、友人と待ち合わせ。
縄のれんも粋な雰囲気、ハッコーバー。
地元の食材をおいしく食べてほしいと始まった店。
素材も、料理も、人の縁も夢も
豊かに「発酵」する場所です。
今日も寒かった~まずは熱燗と、ますとば。
「おまかせ」で届くとびきりの鮮魚のうち、
今日のいちおし、八角の刺し身。
脂のりのり、涙が出そうなほどおいしい!
サバの塩焼き、たことカキのアヒージョも
間違いなし。
のんべえ心がわかってらっしゃるお品書きです。
八幡宮の御神酒を注いでるのは店主の詩織ちゃん。
710candleのキャンドル作家さんでもあり、
漁師の家育ちで、お料理上手。
一次産業を応援する店を開くのが夢だったそう。
楽しみなお店ができました。
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