函館・青柳町暮らし

函館・青柳町暮らし

2010年4月、函館暮らしを始めました。
風景、食、イベント、街のあれこれ……、
愛する函館の日常や
季節の移ろいなどをお伝えします。

絶好のお散歩&なごみ空間の函館公園で、

超楽しみなイベントが初開催されました。

「ブックパークはこだて」ということで、

旧市立函館図書館本館前の広場に

本と暮らしを楽しむマーケットが出現!

 

昭和初期に建てられたモダンな図書館建築、

2005年に五稜郭に中央図書館ができて以来、

使われずに年月がすぎてきました。

今日はこの付近に人が集い、

ベンチでくつろぐ人、おしゃべりする人、

お店をのぞく人、散歩する人など、にぎやかに。

 

独立系書店の素敵な本のマーケットや

 

地元のユニークな古書店なども

 

読書の時間をつくる椅子のブース

公園の緑と合いますね

 

フードブースでは大三坂Hommのホットドック

 

楽しかったカミシバイズムの紙芝居。

図書館入口のピロティを取り囲むように、

子どもたちとかつての子どもたちが集まって、

笑ったり、考えたり、叫んだり……

 

ほっこりした時間をすごしました。

 

移住してきた直後に、

旧図書館の見学会に参加したことがあるけど、

建物の活用はなかなか難しそうで。

でも、ここに思い出のある人もない人も、

青空の下、楽しくすごせたのは嬉しいことでした。

あったかい空気に包まれた宝物のようなイベント、

この場所にお似合いで、

何かが動き出す第一歩になるといいなあ。

 

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連休に負けず劣らずイベントラッシュの週末、

今日は、食いしんぼには見逃せない

2つのイベントをはしごしました。

まず、入舟漁港で初開催のサカナマツリ。

イカの水揚げ漁港として活躍してきた場所に

広く親しんでもらおうという試みです。

 

屋根つき岸壁にテントやキッチンカーがずらり。

サメフライバーガーやイワシバーガー、

できたてさきいか、干物、いかさし、

バーベキュー用の貝など、目移りしちゃいます。

 

函館ナントカ食堂特製の

北斗産ほっきと函館産真いかの鯛出汁カレーに、

松前町産の昆布を使ったクラフトビール!

魚介のうまみたっぷりのカレーと

少しスモーキーですっきりしたビール……

青空の下で海風に吹かれて、最高の気分です。

 

飲食だけでなく、いろんな海の展示も興味深く。

上の松前こんぶBeerを企画した菅原組は、

松前町で昆布の養殖を手がけていますが、

この模型が秀逸。

松前の漁師さんが作ったそうで、

昆布の成長過程や、海底のウニやカレイなど、

ほんと愛情たっぷり、よくできてます。

 

函館どつくのブースの進水式模擬体験にも

大盛り上がり。

くす玉やシャンパンにつながる支綱サンプルを

実際に斧で切断させてくれて、

あの「コン、スパン」がこの手で!

見事切れると、モニターの船が動き出すという

進水式ファンにはワクワクする体験。

 

この進水斧は縁起物で、

船主さんがお持ち帰りになるそう。

実際に先月見学したときの支綱や

船の下に何千個も置かれる進水ボールも

展示されてました。

こういう機会に函館の海に親しむのって

いいですね。

 

さて、漁港をあとにして、

最寄りの函館どつく前から市電に乗り、

秋恒例、駅前のグルメワンダーパーク函館へ。

函館とゆかりのまちの美味しいものが集結、

お昼をかなり回ってましたが、

まだまだすごい人出です。

 

あ~、お目当てのナガスクジラ完売……

商業捕鯨が再開されたナガスクジラを

函館の新名物に!という動きもあって、

食べてみたかったなあ。

 

「鳥獣被害防止対策協議会」のブースで、

函鹿バーガーをゲット。

元町でポップアップ営業中のITACAシェフ渾身、

カリッモチッと香りのいいバンズに、

エゾシカとポークのしっとりパテ、

コクのあるチーズ、山わさびソースの

熱々バーガーに感動。

地域還元函館ワインの辛口が進みます。

 

今年から単独開催を見送った函館いか祭り。

いか焼き、いかめし、げそ煮の鉄板メニューで

人気を集めていました。

 

お腹も満足したし、

比内地鶏の焼鳥ともつ煮を買って帰ろうとしたら、

もつ煮の容器にふたがないですと!

どうしても食べたかったので、その場でもう一品。

これは日本酒でしょと、むかわ町鵡川をおともに。

いろんな大きさのきんかん入り、

大根、にんじん、砂肝もやわらかく煮込まれた

さっぱりさらりとした絶品もつ煮。

ああ、食いしんぼ冥利につきる一日でした。

 

(サカナマツリは本日のみ、

グルメワンダーパークは日曜日も開催)

 

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最高気温20℃ちょっとで快晴のドライブ日和。

札幌+函館の食いしんぼ仲間3人で、

函館近郊・鹿部町のおいしいものを訪ねる

スモールトリップに出かけました。

まずは去年オープンした森の中のパン屋さん、

Sun Day Shoebillへ。

 

光あふれる店内に、パンのディスプレイ。

お昼近くなのでかなり少なくなってたけど、

広々としたイートインスペースでランチを。

 

店内だけじゃなく、外テーブルもOK。

なんて気持ちいいんでしょう~♪

夏野菜たっぷりのフォカッチャ、

煮豆とクリームたっぷりのドーナッツ、

もっちもちふわふわの生地がたまりません。

カルダモンロール(シナモンロール風)は

カリッとおしゃれ味。

冷たいスープもオーダーできて大満足です。

 

道の駅近くの鹿部町役場の展望ラウンジは、

一般の観光客も憩いの場として利用可能。

(水産経済課・食と観光推進室に一声かけて)

高台の庁舎3階からの眺望は

息をのむほどの解放感で、

鹿部町の海の恵み、山の恵みが実感できます。

 

いつも函館から眺めているのとはひと味違う

駒ケ岳の姿が新鮮。

 

鹿部町の新たな特産、スジアオノリ。

ゆらゆら漂う様子が美しく、かわいいもの。

 

駒ヶ岳の噴火の恵みを生かした軽石干し魚、

特産のスケソウダラやホヤなどを使った

アイディア商品もいろいろ。(イリエ船橋商店)

 

道の駅しかべ間歇泉(かんけつせん)公園では、

初めてのしかべ焼き体験。

 

おけに入ったしかべ焼きに、

蛇口をひねって真昆布だしを注ぎます。

なんだかお風呂みたいで楽しい~!

ふんわりした生地は水だことホタテ入り。

極上のあったかいおだしで、ほっとする味です。

 

しばらくすると、敷地内からシューッと

間欠泉が吹き上げてきて、大興奮。

湯けむりが青空をバックに立ち上って、

それはそれは美しく。

鹿部町の自然のパワー、すごいですね。

最後に道の駅でたっぷりおみやげ買って、

帰途につきました。

 

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今日は、コミュニティスペースの港の庵で、

ワクワクする食イベントがありました。

函館のお隣・七飯町で活動する

「ななえの食を考える会」主催の、

地元の食を堪能する美食ランチの会です。

 

料理は和食「掬(きく)」の菊池隆大さん。

手にしているのは自家製の発酵野菜調味料で、

料理好きの参加者の目はもうくぎづけ!

ふきのとうを大豆代わりに使ったみそ、

青南蛮麹、らっきょうや山椒の塩漬け……

季節の野菜を使って、

何年も熟成させながら使える深い味わいは

本当に魅力的。

 

この発酵野菜を使ったタルタルソースの実演も。

一般的にゆで卵を刻んで使うタルタルを、

スクランブルエッグ風に作ってマヨネーズを混ぜる

目からウロコの作り方を伝授。

粗熱をとって、刻んだ玉ねぎとしそと合わせ、

先ほどの発酵野菜調味料で味をととのえると、

和と洋が引き立てあう絶品ソースになります。

 

本日のランチ。

盛り合わせプレートに、王様しいたけと松茸ご飯、

ブリのつみれと野菜だしのスープ。

タルタルソースはあかりポークのしそカツに。

 

青森県の松茸以外は、すべて地元道南の食材。

ブリ、ソイ、あかりポーク、王様しいたけ、

ゆきさやかご飯、白なす、ピーマン、トマト、

じゃがいも、プルーン、スジアオノリなどなど。

生産者への愛情あふれる料理を、

ひと口ひと口かみしめながら味わいました。

食材を大事にする気持ち、改めてわが家でも……。

 

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函館山のふもとには、

名前のついた19の坂がほぼ平行に走っていて、

そのいちばん南が青柳坂。

住民の私は毎日のように上り下りしてるけど、

一歩横道(路地)に入ると、思わぬ発見が。

町内会館の下の道に、

のれんがかかった宿泊施設が1軒見えます。

 

その向かいにも宿らしき看板があり、

急な石段を上ってみると……

 

古民家を改築した宿泊施設がずらり!

裏路地に色鮮やかなのれんが並ぶ光景は

まるで映画のワンシーンかのようです。

 

その先にももう1軒。

そして、上の横道に続く石段がもうひとつ。

このあたりだけで6軒が集まる

箱街懐宿(なつやど)というゲストハウスで、

使われなくなっている民家などを

利活用したものでしょうか。

 

ふと横を見ると、見慣れた青柳小学校の姿。

方向オンチの私には、

坂と路地と石段の組み合わせが迷宮のようで、

青柳坂から一歩足を踏み入れた路地の住宅地に、

こんな風景が広がっているのにびっくり。

まだまだ知らない場所があるものです。

 

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うちのほったらかし菜園のパプリカが、

ようやくたくさんの実をつけて好調です。

夏前に植えたnonomamaさんの苗、

こちらは赤のミニパプリカ。

これから赤くなるのかな、緑がいっぱい。

 

こちらは紫のミニパプリカだったはずなのに、

ずっと緑のまま色づかない……

 

完熟すると甘くフルーティーになるそうだけど、

調べてみるとかなり時間がかかるらしくて

(開花から約45〜55日ですと?!)、
あと、実は1枝1個にしましょうですって。

これはこれでピーマンぽく食べましょうか。

 

スライサーで細く切って、

豚肉を炒めたところに入れて、

チンジャオロース-風に。

 

甘みが出るまでよく炒めて、

豆板醤とオイスターソースで味つけ。

かさが減ったけど、しっとり味のしみた

おかずになりました。

次は肉詰めでも作ってみたいです。

 

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しばらく「つがる」続きのりんご生活でしたが、

先週、生協で青森産の「紅はつみ」を発見。

なかなかお目にかかることがない、

2018年に品種登録された新顔です。

表面にでこぼこ、おしりにサビがあったり、

なかなかワイルドな雰囲気。

 

紅はつみを買った翌日、

シーズン初めに注文していた「華宝」が到着。

「9月下旬収穫予定」が早々に届きました。

なんと、恋空は10個入っていた箱に5個!

1個700グラムある驚異の大玉で、

こちらも2019年登場の青森産希少品種だそう。

 

そうこうしてるうちに、

生協宅配カタログで注文してた2種類も届いて、

初秋りんごで一気ににぎやかになりました。

左上は長野生まれの「シナノドルチェ」、

右は盛岡さんさ踊りから名がついた「さんさ」。

こうして見ると、華宝の大きさが際立ちます。

 

久々の4種食べ比べタイム。

酸味のきいたさんさが好みでしたが、

さわやかな香りとジューシーな甘みの華宝は

やはり華があって、人気の理由がわかります。

トロピカルな甘酸っぱさのシナノドルチェも好み。

さっぱりとした味わいの紅はつみも食べやすく、

少しずつカットしてぐるぐると食べまわるのは

個性がわかって楽しいものです。

あー、ランチはりんごでおなかいっぱい!

 

2026年に出会ったりんご
➀恋空 ②花祝 ③シナノリップ ④あかね
⑤きおう ⑥つがる ⑦紅はつみ ⑧華宝

⑨シナノドルチェ ⑩さんさ

 

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函館近郊・森町の政田農園は、

種類豊富な野菜を栽培・直売する人気スポット。

その畑の一角にテントとキッチンカーが出現、

「畑でレストラン」というイベントが開催され、

当選した友人と一緒に参加がかないました。

 

戦後開拓で先代が入植し、2代目の政田道明さん。

「とにかく、いろんな野菜を育てたくて」と

野菜愛にあふれてます。

 

まずは、農園をぐるりとまわるファームツアー。

なるほど、品種の多さにびっくりです。

 

ところどころ立ち止まって、摘み取り体験も。

これはジャムにできるガーデンハックルベリー。

 

マイクロミニトマト。

つまみ食いすると甘~い!

 

これは……? ケールですって。

こんな風に上へ上へ生えるのね。

 

そのほか、空心菜やツルムラサキも収穫。

 

お持ち帰り分、欲張っちゃったかな。

 

そして、畑の横でお待ちかねのランチタイム。

政田さんの野菜を主役にしたプレッセが圧巻で、

にんじん2種、冬瓜、ズッキーニ、さつまいも、

ねぎ、空心菜をゼリーで寄せて、

カーボロネロ(黒キャベツ)で巻いたもの。

イカゲソとアンチョビのソースがマッチ。

フェンネルとスベリヒユもアクセントに。

野菜の味わいひとつひとつが愛おしく感じます。

 

料理は札幌「cantine SEL」の黒滝祐輔シェフ。

これぞ「畑でレストラン」という光景です。

 

なすとメイクイーンのポタージュ、

サメのローストにレタスクリーム煮のソース、

ポークのハーブローストにトマトソースと続き、

デザートはかぼちゃのスイーツ3種に

白小豆(しろしょうず)入りクリーム。

野菜の魅力満載のランチコースでした。

おみやげ野菜もたっぷりで、大満足。

 

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クラプトンのライヴ&ドキュメンタリー3作品が

全国で劇場公開される企画が、

函館のシネマアイリスにもやってきた!

昨日からはステイプルズ・センターのライブ。

お気に入りのミュージシャンが出てるから、

さっそく楽しんできました。

 

映画の後は、お楽しみの五稜郭飲み。

中央病院前近くの路地に今年春にオープンした

ハッチャギの本町店へ。

スープカレーの末広店は何度も行ってますが、

こちらはお初、スパイス&小皿料理の店です。

 

お通しのメンマのアチャール(スパイシー漬物)、

ししゃも、軟骨、湯葉&セロリの前菜盛り合わせ。
いろんな香り、いろんな辛さで、

お酒が進みます(生酛のどぶのソーダ割り)。

 

ジェットファームのアスパラやあかり豚など、

地元食材を使ったメニューがいろいろ。

締めカレーには行きつけなかったけど、

ナチュールワインといっしょに

おいしい料理を堪能しました。

 

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久しぶりに覗いてみた近所の函館公園の動物舎。

ヤクシカのベビー誕生前後にあった

仕切りのフェンスがなくなってて、

家族一緒の広々としたおうちになってました。

 

でも、なんとなくお父さんの食事は別の場所。

黙々と干し草を頬張ってます(笑)

 

お母さん2匹と、年子のチビちゃん2匹ずつ、

計6匹は、大きな飼い葉桶のまわりに集まって。

シカは、メス中心の緊密な母系集団で生活し、

秋の繁殖期には強いオス鹿が

多くのメスを集めたハーレムを作るようです。

なるほど。

 

去年生まれた子ジカの頭に、小さな角?

オスは生後1〜2年で集団を離れるそうなので、

そろそろ微妙なお年頃かも。

ゆるりとしたエゾシカファミリーの生活、

これからもウォッチしていかなくちゃね。

 

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