函館・青柳町暮らし

函館・青柳町暮らし

2010年4月、函館暮らしを始めました。
風景、食、イベント、街のあれこれ……、
愛する函館の日常や
季節の移ろいなどをお伝えします。

週末は岩手県紫波町の酒どころを訪ねる

「だめにんげん祭り」ツアーに参加。

なんとも愉快な名前ですが、

日本酒を中心に酒蔵・酒場・酒屋を巡り、

土地の文化や人の交流を深めるイベント。

2011年の発足以来ずっと気になってましたが、

今回はご縁があって参加がかないました。

 

1日目。バスに約20名が乗り込み、出発!

➀南部杜氏伝承館

南部杜氏が造った全国各地の酒を紹介。

試飲も2杯(この日は3杯)200円で。

 

併設の道の駅「石鳥谷(いしどりや)」。

ルンビニーアートのポップな杉玉オブジェが

目を引きます。

 

②平六(ひらろく)醸造・日詰平井邸

約100年前の造り蔵を利活用した

クラフトサケの醸造所。

 

重要文化財の建物をそのままに、

ハウスINハウスのような醸造施設を完備。

代表醸造家の平井佑樹さんが

納得いく酒を独力でていねいに造ります。

 

アンティークな空間の本邸内でランチタイム。

 

炒り卵と梅干し、じゃこと天かす?おむすびと

きのこのみそ汁でほっこりと。

 

みんなで7種類をテイスティングしながら。

副原料にもち米の発芽玄米を使った

ほぼ日本酒のRe:vive(リヴァイヴ)と、

果汁や香辛料など自由な副原料を加えた

フルーティーなlayer(レイヤー)。

継承と革新のバランスがカッコよいお蔵でした。

 

③Green Neighbors Hard Cider

旧紫波町役場跡地に建てられたサイダリー。

りんごを原料に日本らしいハードサイダーを醸造。

 

地元の食用りんごの摘果(間引き幼果)などを

酵母で発酵させ、

無濾過、非加熱、亜硫酸無添加で仕上げ。

りんごの組み合わせでいろんな味わいが。

 

④中国料理 jiu

夜は、岩手食材を中心にした自然派中国料理を

特別にビュッフェで。

地元のビール、ワイン、日本酒で改めて乾杯!

 

ラ・フランス温泉館に宿泊して、2日目。

⑤本州最北の山田錦の畑

紫波町の水分地区で、酒米の王様・山田錦を!

ということで、吉田さんがチャレンジ。

スクッと伸びた背の高い姿はなんと美しいこと。

あと1カ月半で黄色く色づき、収穫となります。

 

(吉田さんのストーリーより)

田んぼの前で記念撮影。

 

⑥はじまりの学校

廃校になった小学校を利用した醸造場。

紫波町に新たな酒文化を醸していく拠点に。

 

職員室で酒造り。

日本酒、クラフトサケ、ワイン、ハードサイダー

の醸造のほか、交流イベントや研修なども。

 

教室でランチタイム~♪

 

はじまりのお酒各種をテイスティングしながら。

 

盛岡のビストロアズマネのお弁当が激うま!

二戸短角牛、さんま、かつお、ムール貝から

地元の野菜や豚肉まで。

旅のおともに持参したマイ猪口が活躍します。

 

⑦紫波フルーツパーク

葡萄栽培農家主体の自園自醸ワイナリー。

自社の畑には、モンドブリエ、メルロー、

リースリングリオンなどが。

このメルローの鈴なり具合、すごい!

函館とは樹形の立て方が違いますね。

紫波町のテロワールを感じられる

さまざまな香りや味わいのワイン。

じっくり試飲できました。

 

酒のまち紫波町を満喫した

盛りだくさんで濃厚な2日間。

ほかに日本酒の蔵が4つあるけど、

今回は訪ねてないから、まだまだ底力あり。

だめにんげん祭りの企画力と熱量もおそるべし!

しばらくは思い出だけで酔えそうです(笑)。

 

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週末は岩手県の盛岡市&紫波町へ、

食いしんぼ旅に行ってきました。

気持ちよく空の高い秋晴れ、

鮭が遡上するという川も美しく。

 

上から眺めてみようと、

西口の複合インテリジェントビル・マリオスの

最上階(20階)無料展望室へ。

 

函館の五稜郭タワー展望室と同じ

90メートルほどの高さから、

盛岡の市街地や周囲の山、川などを

ぜいたくに360度一望~!

豊かな自然の中にあるのが実感できます。

 

ランチは久しぶりに会う東京の友人と、

盛岡城址近くのレストランで。

ポンコツ酒場という名の素敵なイタリアン。

 

3種の前菜がどれも魅力的で、

しめさばのブルスケッタに

自家製どぶろくのソーダ割り、至福。

 

さんまのコンフィと肝のソース、さるなし添え。

中骨までほろほろ。

 

パスタは、かつおの燻製のペペロンチーノ。

旬の魚それぞれの持ち味を生かした

絶妙な料理に、すっかりやられました。

 

夜は、漁師の肴とワインと日本酒の店

吉浜(きっぴん)食堂。

地場の刺身盛りに、肝の煮つけとくれば

日本酒熱燗がいい感じ。

 

今回の旅のメインは、翌日からの

酒文化を巡る盛岡発ツアーへの参加。

前のり組の充実の宴で、

いい旅になる予感いっぱいです(つづく)。

 

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五稜郭に行くと、いつも覗いてしまう

青果店むさしやさん。

季節の野菜や果物があふれていますが、

昨日はきのこのボリボリ(ならたけ)を発見!

秋の味覚、楽しみにしていました。

 

塩水につけてゴミや虫を除いて

(皿を伏せて重石に)、みぞれ汁に。

 

煮干しだしで煮込むといい味が出て、

汁にとろみがつくので、秋らしい一品。

なめこも合わせて、みそ味で。

シャキシャキボリボリとした歯ごたえが絶妙、

大根おろしもとろりとして、うまさシミシミ。

食欲の秋、本番です~♪

 

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先日の十五夜のこと、

まんまるの明るい月が上がり、

津軽海峡にはいか釣り船の漁火(いさりび)が。

光の競演が美しくて、ウキウキと眺めてました。

最近、漁火ウォッチャーのあいだで、

「白じゃなく緑色の漁火の船がいた」と話題に。

ほら、一番左の船……。

 

もうちょっと近くで見ようと、

昨日は夕方、海岸までランニング。

燃え残る夕焼け空をバックに、

白っぽい漁火が並んでます。

 

う~ん、うちから見るのと比べて、

そう近くには見えないけど、

やっぱり正面の漁火、ひとつだけ緑色では?

調べてみると、「緑色の光は遠くまで届きやすい」

「イカが好む波長」という説が。

いずれにしても、ちょっと目立つ緑の船、

ついつい目で追って、

「がんばってるな」なんて感情移入しちゃいます。

 

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近所のスーパーの鮮魚売場がレイアウト替えで、

品ぞろえが少し変わったような……。

なんと、トレイの横幅30センチという

尾頭付きの大きなお造りが並んでました。

近海ものですが、なかなか見ないカンパチの幼魚

(しおのこ、関東ではシオッコという)ですと。

カンパチといえば、刺身がうまい高級魚で、

この盛りつけ! これは買わなくては。

 

頭と尾っぽにはご遠慮いただいて、

大皿に盛り替えると、なんとゴージャス。

みょうがの甘酢漬けとたまふくら枝豆で

おめかししましょう。

 

シンプルにわさびしょうゆもいいし、

塩、レモン汁、オリーブオイル、にんにくの

イタリアンも最高!

ゆずこしょうふりかけなんかもいけます。

ブリの幼魚(フクラギ)も並んでましたが、

脂がなくあっさりしすぎて物足りないもの。

それに比べてシオッコは、カンパチに負けず、

しっとりプリプリッ、うまみものって、

食べ飽きないおいしさです。

 

少し残して、今朝はなめろうに。

ねぎ、しょうが、しそなどと合わせてたたき、

塩、レモン味でゆでたアスパラとあえました。

 

よけておいた頭と尾っぽと、大量の大根つまで、

昆布だしのみそ汁に。

これがまたいい味出てます。

切り身やさくばかりでなく、

より丸魚(まるざかな)に近いこんな売り方、

ワクワクさせてもらいました。

 

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この夏も地場の枝豆をずいぶん食べたけど、

まだかな? まだかな? と待っていた

タマフクラの枝豆が、ついに店頭に!

大粒で濃厚なうまみが特徴の、

北海道生まれの大豆です。

 

塩ゆでするとき、

味がしみるように端をカットしますが、

ふだんは片方カットのところ、

たまふくらは特別に両側をカット。

料理も大事にていねいに。

 

外側の産毛や汚れをしっかり落とし、

粗塩をかなりたっぷりまぶして鍋に入れ、

ひたひたに水を注いでしばらくおきます。

 

鍋を火にかけてひと煮立ちさせたら、

すぐ火を止めて冷めるまでおくのがわが家流。

緑色はあせても中までしっかり塩味がついて、

歯ごたえも残り、おいしさは抜群です。

(色鮮やかにしたい場合は、適度にゆでて

すぐにうちわであおぐか、水に取ります)

 

びっくりするほど大粒でほくほく、

うまみも甘みも抜群のたまふくら枝豆。

サラダのトッピングにも存在感満点。

 

お気に入りの食べ方は「豆漬け」。

ゆでた枝豆をさやごと漬ける漬物で、

ジッパー付きポリ袋に入れて塩少々をまぶし、

水をひたひたに加えて室温で数日おくと、

ほんのり発酵の香りが。

函館で初めて出会った地元の味です。

 

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函館マラソンの時以来の千代台競技場

(函館どつくスポーツガーデンって言うのね)。

ナナカマドは色づき、すっきりした秋空です。

 

昨日は市民ご招待のサッカーイベントがあり、

大のサッカー好きとして勇んで行ってきました。

 

日本代表OBからなるドリームチームと

函館市の選抜チームの対戦。

函館マラソンのスタート前に整列した芝が

きれいに刈り込まれ、サッカーグラウンドに。

スタンドから見る光景に感激です。

 

代表OBの選手20名+団長・監督各1名、

大泉市長と記念撮影。

Jリーグ設立からずっと追いかけてきたので、

なんと全員知ってる顔! 嬉しくてたまりません。

 

イチ推しの永島さんが監督で、

その他、時間が流れてもオーラ全開の顔ぶれ。

井原さん、シュッとしてカッコいいなあ。

城さんはアトラクションでPKを決めて、

宙返りの代わりにでんぐり返りしてました(笑)。

 

指導者、解説者、実業家など、

選手引退後の活躍の場はさまざまでも、

顔を合わせれば昔に戻りますね。

 

20人の顔ぶれはこちらから

 


試合は30分ハーフの60分で、

高原のジャンピングボレーや、寿人のかけひき、

坪井のスピード、柿谷らのパス交換など、

思わず歓声が上がるプレイの連続~♪

リアルで観戦するのは久しぶりでしたが、
ひとつひとつの動きがよく見えて楽しめました。

週末はコンサといわきFCの公式戦があるそうで、

熱い戦いを期待したいところです。

 

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絶好のお散歩&なごみ空間の函館公園で、

超楽しみなイベントが初開催されました。

「ブックパークはこだて」ということで、

旧市立函館図書館本館前の広場に

本と暮らしを楽しむマーケットが出現!

 

昭和初期に建てられたモダンな図書館建築、

2005年に五稜郭に中央図書館ができて以来、

使われずに年月がすぎてきました。

今日はこの付近に人が集い、

ベンチでくつろぐ人、おしゃべりする人、

お店をのぞく人、散歩する人など、にぎやかに。

 

独立系書店の素敵な本のマーケットや

 

地元のユニークな古書店なども

 

読書の時間をつくる椅子のブース

公園の緑と合いますね

 

フードブースでは大三坂Hommのホットドック

 

楽しかったカミシバイズムの紙芝居。

図書館入口のピロティを取り囲むように、

子どもたちとかつての子どもたちが集まって、

笑ったり、考えたり、叫んだり……

 

ほっこりした時間をすごしました。

 

移住してきた直後に、

旧図書館の見学会に参加したことがあるけど、

建物の活用はなかなか難しそうで。

でも、ここに思い出のある人もない人も、

青空の下、楽しくすごせたのは嬉しいことでした。

あったかい空気に包まれた宝物のようなイベント、

この場所にお似合いで、

何かが動き出す第一歩になるといいなあ。

 

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連休に負けず劣らずイベントラッシュの週末、

今日は、食いしんぼには見逃せない

2つのイベントをはしごしました。

まず、入舟漁港で初開催のサカナマツリ。

イカの水揚げ漁港として活躍してきた場所に

広く親しんでもらおうという試みです。

 

屋根つき岸壁にテントやキッチンカーがずらり。

サメフライバーガーやイワシバーガー、

できたてさきいか、干物、いかさし、

バーベキュー用の貝など、目移りしちゃいます。

 

函館ナントカ食堂特製の

北斗産ほっきと函館産真いかの鯛出汁カレーに、

松前町産の昆布を使ったクラフトビール!

魚介のうまみたっぷりのカレーと

少しスモーキーですっきりしたビール……

青空の下で海風に吹かれて、最高の気分です。

 

飲食だけでなく、いろんな海の展示も興味深く。

上の松前こんぶBeerを企画した菅原組は、

松前町で昆布の養殖を手がけていますが、

この模型が秀逸。

松前の漁師さんが作ったそうで、

昆布の成長過程や、海底のウニやカレイなど、

ほんと愛情たっぷり、よくできてます。

 

函館どつくのブースの進水式模擬体験にも

大盛り上がり。

くす玉やシャンパンにつながる支綱サンプルを

実際に斧で切断させてくれて、

あの「コン、スパン」がこの手で!

見事切れると、モニターの船が動き出すという

進水式ファンにはワクワクする体験。

 

この進水斧は縁起物で、

船主さんがお持ち帰りになるそう。

実際に先月見学したときの支綱や

船の下に何千個も置かれる進水ボールも

展示されてました。

こういう機会に函館の海に親しむのって

いいですね。

 

さて、漁港をあとにして、

最寄りの函館どつく前から市電に乗り、

秋恒例、駅前のグルメワンダーパーク函館へ。

函館とゆかりのまちの美味しいものが集結、

お昼をかなり回ってましたが、

まだまだすごい人出です。

 

あ~、お目当てのナガスクジラ完売……

商業捕鯨が再開されたナガスクジラを

函館の新名物に!という動きもあって、

食べてみたかったなあ。

 

「鳥獣被害防止対策協議会」のブースで、

函鹿バーガーをゲット。

元町でポップアップ営業中のITACAシェフ渾身、

カリッモチッと香りのいいバンズに、

エゾシカとポークのしっとりパテ、

コクのあるチーズ、山わさびソースの

熱々バーガーに感動。

地域還元函館ワインの辛口が進みます。

 

今年から単独開催を見送った函館いか祭り。

いか焼き、いかめし、げそ煮の鉄板メニューで

人気を集めていました。

 

お腹も満足したし、

比内地鶏の焼鳥ともつ煮を買って帰ろうとしたら、

もつ煮の容器にふたがないですと!

どうしても食べたかったので、その場でもう一品。

これは日本酒でしょと、むかわ町鵡川をおともに。

いろんな大きさのきんかん入り、

大根、にんじん、砂肝もやわらかく煮込まれた

さっぱりさらりとした絶品もつ煮。

ああ、食いしんぼ冥利につきる一日でした。

 

(サカナマツリは本日のみ、

グルメワンダーパークは日曜日も開催)

 

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最高気温20℃ちょっとで快晴のドライブ日和。

札幌+函館の食いしんぼ仲間3人で、

函館近郊・鹿部町のおいしいものを訪ねる

スモールトリップに出かけました。

まずは去年オープンした森の中のパン屋さん、

Sun Day Shoebillへ。

 

光あふれる店内に、パンのディスプレイ。

お昼近くなのでかなり少なくなってたけど、

広々としたイートインスペースでランチを。

 

店内だけじゃなく、外テーブルもOK。

なんて気持ちいいんでしょう~♪

夏野菜たっぷりのフォカッチャ、

煮豆とクリームたっぷりのドーナッツ、

もっちもちふわふわの生地がたまりません。

カルダモンロール(シナモンロール風)は

カリッとおしゃれ味。

冷たいスープもオーダーできて大満足です。

 

道の駅近くの鹿部町役場の展望ラウンジは、

一般の観光客も憩いの場として利用可能。

(水産経済課・食と観光課に一声かけて)

高台の庁舎3階からの眺望は

息をのむほどの解放感で、

鹿部町の海の恵み、山の恵みが実感できます。

 

いつも函館から眺めているのとはひと味違う

駒ケ岳の姿が新鮮。

 

鹿部町の新たな特産、スジアオノリ。

ゆらゆら漂う様子が美しく、かわいいもの。

 

駒ヶ岳の噴火の恵みを生かした軽石干し魚、

特産のスケソウダラやホヤなどを使った

アイディア商品もいろいろ。(イリエ船橋商店)

 

道の駅しかべ間歇泉(かんけつせん)公園では、

初めてのしかべ焼き体験。

 

おけに入ったしかべ焼きに、

蛇口をひねって真昆布だしを注ぎます。

なんだかお風呂みたいで楽しい~!

ふんわりした生地は水だことホタテ入り。

極上のあったかいおだしで、ほっとする味です。

 

しばらくすると、敷地内からシューッと

間欠泉が吹き上げてきて、大興奮。

湯けむりが青空をバックに立ち上って、

それはそれは美しく。

鹿部町の自然のパワー、すごいですね。

最後に道の駅でたっぷりおみやげ買って、

帰途につきました。

 

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