お読みいただきありがとうございます。
2019年6月に
結節性リンパ球優位型
ホジキンリンパ腫ステージⅣを発症。
2度の抗がん剤治療で寛解に至らず、
2020年10月に1度目の余命宣告。
2022年2月には
2度目の余命宣告で「余命半年」
を告げられました。
病気のことや、
1人娘の風花に向けたメッセージを
綴っています。
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7月31日。入院3日目。
朝10時頃から投与された抗がん剤が終わったのは17時頃だった。
およそ7時間。
これを以降は4週間おきに5回〜7回。
比較しうるものは無いが、まぁなんとかなるだろう、という印象をうけた。
水分は多めに摂取していたが喉の奥がネバッとしていて、微熱が出たときのように身体は熱っぽくでダルい。
直に夕食が提供されるも半分程しか食べれず。
定期的に看護師さんが声をかけてくださるのがありがたい。
早めに就寝。
何回か起きるがよく眠れた。
8月1日。入院4日目。
経過観察の日。
特にすることもなくボーッと過ごす。
倦怠感は変わらず。
食欲はあるんだけど量的には半分程しか食べられない。
8月2日。
入院5日目。
経過観察の日。
朝、巡回に訪れた血液内科の医師に言われる。
『特に問題がないようなので、もう1日様子を見て明日にでも退院しますか?』
『は?』
いやいやいや。
とってもありがたい話なんですけどね。
1ヶ月、最高に早くても2週間入院のつもりで来ていたもので。。。
ちよっと驚きました。
で、結局初めての入院生活は5泊6日で終了。
お世話になりました。
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