お読みいただきありがとうございます。
2019年6月に
結節性リンパ球優位型
ホジキンリンパ腫ステージⅣを発症。
2度の抗がん剤治療で寛解に至らず、
2020年10月に1度目の余命宣告。
2022年2月には
2度目の余命宣告で「余命半年」
を告げられました。
病気のことや、
1人娘の風花に向けたメッセージを
綴っています。
最初のブログはこちら↓
宣告を受けた時のこと↓
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7月29日、入院初日。
必要書類に記名したり幾つかの検査を済ますと別段することもない。
心労から少しだけ解放されたのだろう。横になると幾らでも眠れた。
7月30日、入院2日目。
この日はリツキシマブの投与。
副作用が出ることもなく終了。
食事も3食しっかり食べれる。
7月31日、入院3日目。
本格的な?抗がん剤投与の日。
フェイスシールドを装着した看護師さん2人がダブルチェックで薬剤の準備を始める。
グァバジュースのような色合いの薬品が身体に注入されていく。
看護師さんより、2〜3日の間はトイレで尿をしたら蓋をして流すこと、お見舞いに未就学児が来ても触れてはいけないこと、を説明された。
改めてかなり強い薬が体内に投与されていることを実感する。
尚、この時の視覚的な偏執により未だにグァバジュースは飲めない。
まぁそんなに飲む機会もないんだけどね。笑
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