Nikon Photo School 『観賞旅行写真』講座 | be happy

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旅行と食べ歩きが大好きなソウル在住会社員の日記。
韓国ソウルのお出かけスポットとグルメ情報を中心に
お届けします。(^0^)/

常日頃、キレイでオシャレな写真を撮りたいと思っていますが、
せっかちな性格からか、なかなか上手く撮れないもので~あせる
 
で、私が撮るのは旅行写真が多いので、いつものNikon Photo Schoolクリック
先日『観賞旅行写真』という講座に行ってきました~。
 
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毎月いろんな講座が開かれていますが、私は年1ペースで行きたい講座に参加しています。
この講座、先月も開かれていたのですが、行こうか迷っているうちに早々に締め切られ、
今月は受講するぞ~と行ってきました。
 
若い女性の先生というのがわかっていたので、楽しみにしていたんですよねー。
 
会社帰りでも行ける19時30分スタート。
 
その前にギャラリーでカメラやレンズを観察。
 
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授業スタートです。
 
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先生は이진화先生で、ウェディング写真専門のフォトスタジオの社長さんでもあります。
 
なのに、モデルかタレントさんのように若くてとっても可愛らしい方でした。
 
授業は主に先生が撮った旅行写真を見ながら、撮り方を一つ一つ学んでいきました。
先生は旅行と写真が本当に大好きなんだなぁ~というのがすごく伝わってきて、
2時間の講義はあっという間でした。
 
学んだことを忘れてしまいそうなので、復習のために記録しておきます。
 
1.旅行に出る前に知っておくべきことと準備
 
・旅行の目的が写真なら、一人旅がベスト。
・写真、背景に合う服を持って行く。(海―ブルー、レッド、ホワイト)
・レンズ(風景16‐45㎜、人物がキレイに撮れる 58㎜ f2.4、こっそり人物を撮る85㎜など)
・被写体に愛情を持つこと、好きな旅行写真、撮影ポイントなどで予習しておく
・いっぱい歩く、好奇心を持ってオープンマインド
 
2.旅行地での光と天気
 
・順光-空が青く撮れる
 測光-人物や物を立体的に撮れる
 逆光-シルエットを生かして撮ったり、露出をちゃんと合わせ曲的な感じを与える
 
・ゴールデンアワー-日の出後30分、日没前30分
 ブルーアワー-日の出前30分、日没後30分
 マジックアワー-ちょうど日が沈む頃
 
・晴れ-海と空の青さを一番よく捉えることができる
 くもり-人物写真、柔らかい光
 雨-地面の水たまりの光を反射させて撮る
 
3.写真の構図と感性
 
・写真は引き算、シンプルが一番
・背景を決めて、人物を入れる
・自分が動いてアングルを決める
・フレームインフレーム
・色の共通点を見つける、車の中から撮る
 
4.旅行の中の人物写真
 
・決定的な瞬間をとらえる
・人物の目に感情を込める
 
5.旅行後の写真整理
 
・早く分類しよう
 
≪先生が教えてくれた大事なこと≫
★いっぱい動いて、考えて撮る!
 
今度の旅行写真で、いろいろ実践しようとと思いまーす。