今日の韓国新聞記事。 | be happy

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旅行と食べ歩きが大好きなソウル在住会社員の日記。
韓国ソウルのお出かけスポットとグルメ情報を中心に
お届けします。(^0^)/

4月はほとんど薬漬けでした。
やっと回復したと思ったら、雨降って寒くなって風邪もぶり返して・・・
そして今週も高熱を出し、寝込むこと数日・・・すこーしずつよくなってきてます。
5月になったらマラソンも再開して、体力回復したいです~。

さて、今日の気になった記事です。メトロ新聞より。

観光客200名に聞いた・・・韓国に来たら、買い物はどこで?
中国人東大門 日本人は明洞
 中国人観光客は東大門市場を、日本人観光客は明洞を好むという
調査結果が出た。
 これは中国人が「価格」を日本人は「韓国的特性」を観光のポイントに
考えているからだと分析される。
 大韓商工会議所はハナツアーとともに観光を終えて帰国する中国と日本人の
観光客200名を対象に買い物実態調査をした結果、このような結果が出たと25日
明らかにした。
 よく行く買い物の場所(複数回答)は中国人の70.8%が東大門を選び、
日本人は70.3%が明洞と回答した。
 中国人は東大門に続き明洞(69.8%)、南大門(35.4%)、梨泰院(37.4%)、
仁寺洞(31.3%)の順だった。日本人は明洞に続き南大門(63.7%)、東大門
(50.5%)、仁寺洞(49.5%)、梨泰院(37.4%)の順だった。
 大韓商工会議所は「中国人は東大門市場の最新ファッションとスタイルを探す
傾向が大きく、日本人は南大門市場の海苔など干物や仁寺洞の伝統工芸品を
好む」と分析した。
 韓国で買い物したものは中国人は化粧品(86.9%)、衣類(86.5%)、
高麗人参、お茶などの韓方薬(78.1%)、酒類(44.8%)の順で、日本人は
海苔など干物類(74.7%)、化粧品(70.3%)、衣類(62.6%)、食料品
(46.2%)の順だった。
 商品の選択基準について中国人の60.4%が「価格」をまず選んだが、
日本人の62.6%は「韓国的な特性」を重要視した。3年以内にまた韓国に来るか
という質問に中国と日本の観光客の68.5%が「はい」と答えた。
 韓国のショッピング環境の改善のために力を入れるべき課題として多様な商品開発
(41.7%)、買い物以外の観光の拡大(25.1%)、円滑な言語コミュニケーション
(20.3%)、親切なサービス(18.7%)。価格競争力強化(13.9%)などを挙げた。

 確かに韓流ブームを超えて、今でも多くの日本人、中国人が韓国に遊びに来てますよね。
近くて行きやすい、身近な海外旅行感覚なのかなーと。

確かに・・・観光客でなくても私、よく明洞行きます。
いろんなものを一度に買える場所が明洞なんで、いつも混んでるけど便利なんですよ。
食事に関しては明洞は明洞餃子以外は美味しいものがないですね・・・。
最近よく行くのはチェーン店のタッカルビ屋さんですけど。

アンケート結果は予想通りでした。お土産は未だに悩むし、レパートリーが
あまりなくて困るんですが・・・やっぱり海苔が鉄板です。
私がいつも買って帰るお土産はお酒とラーメン、お菓子、化粧品です。

改善について「うんうん」とうなづいてしまったのが、円滑な言語コミュニケーション。
正直、観光地の日本語は昔よりはよくなったもののやはり片言は片言。
イライラしちゃうんで、私は韓国語でバシッと言っちゃいますね。
みなさんもぼったくられないように気をつけてください。