James Setouchi
2026.2.23
(2025.10.22の「高市内閣の閣僚の学歴」も御覧下さい。)
*参考までに、自民党の執行部のメンバーの学歴や2世3世かなどを見てみる。
R8.2月に衆院選があり与党(自民・維新)が「大勝」した。第2次高市内閣で閣僚の入れ替えがあるかとおもったがなかった。そこで今回は、日本を大きく動かしてしまうであろう自民党の役職にある方について研究してみた。すべて、本人の公式プロフィールや新聞報道等による。間違っていたら御免なさい。(敬称略)
言うまでもないが、国民(だけでなくこの列島の住民)を幸せにしてくれるいい政治家であれば、学歴も経歴も血統も不問だ。今の日本でリーダーと目される人たちにおいて学歴や世襲その他がどれほど相関があるのか、を見る一つの資料にはなる。
総裁:高市早苗:奈良県立畝傍高校→神戸大学(経営学部)→(松下政経塾)
副総裁:麻生太郎:学習院大学(政経学部)、吉田茂首相の孫(3世というべきか?)。閨閥が華やかなので有名。
幹事長:鈴木俊一:早稲田大学(教育学部)、鈴木善幸首相の子(2世)
総務会長:有村治子:公式サイトに入れなかった。他で調べることはできるがここでは書かない。
政務調査会長:小林鷹之:開成高→東大(法)→大蔵省→ハーバード院(公共政策)修士
選挙対策委員長:西村康稔:灘高校→東大(法)→通産省→メリーランド院(国際政治・経済)卒
組織運動本部長:松野博一:千葉県立木更津高校→早稲田大(法)→ライオン(松下政経塾)
広報本部長:鈴木貴子:カナダの高校→トロント大→NHK
国会対策委員長:梶山弘志:公式プロフィールに入れなかった。誰でも知っていることだが、梶山静六という自民党の大物議員の子。つまり2世。
幹事長代行:萩生田光一:早稲田実業高校→明治大(商)
参議院議員会長:松山政司:福岡県立京都高校→明治大(商)
参議院の幹事長:石井準一:公式プロフィールに入れなかった。
参議院政策審議会長:山本順三:愛媛県立今治西高→早稲田大学(政経)→川崎製鉄
参議院の国会対策委員長:いそざき仁彦:香川県立丸亀高校→東大(法)→ANA
以上から、
・ほとんどの方が大卒。(昔は田中角栄のような非大卒の方もおられたのだが。)
・やはり東京の大学が多い。東大、早稲田、明治など。学部は法、商など社会科学系が多い。
・地方の高校出身者も東京の大学に行く。東京の高校出身者も多い。
・東大(法)→官僚→アメリカ留学という人もいる。
・国会議員や大臣の3世、2世もいる。地方議員の子もいる(上記では省略したが)。他方2世ではない人もある。全員を詳しく調べきれたわけではないので、あとで分かるかも知れない。
・言うまでもないが、いわゆる統一教会との関係が深かった方もいる。ウラ金議員は・・?
・念のために申し添えるが、東大法学部を出さえすれば大蔵省や通産省に入れるわけではない。大蔵省(今は財務省)や通産省(今は経産省)に行く人は、一握りの優秀な人だ。
・また念のため申し添えるが、今の18才が40年後に58才になり各所でリーダーになったときも同じ結果(学歴や2世3世など)になっているとは限らない。全く違っているかもしれない。今58才の人が18才だったのは40年前で1985年頃、中曽根内閣でプラザ合意をしてバブルに突入、という時期だ。バブルで儲かっているときが一番いい時代だったわけでもないが、その経済的豊かさの中で「彼ら」は東京の大学に進んだのだろう・・家にお金があってよかったね、と言っておこう。