今年のワイルドビレッジは楢枯れ病の対応に追われてましたが、危険なコナラはすべて伐採を完了しました
特にこのドラム缶風呂のエリアには3本の楢の大木がありました
同時に進む農具小屋のリフォーム。無料で貰ってきた建築資材を有効利用
ペンキも無料で貰ったもの。子供たちが頑張って塗装してくれました
コンパネもたくさん頂いてきました。これで壁と床を作ります
遠くから参加の皆さんはキャンプして作業やってます。みんな山の作業はボランティアです
農具小屋が立派にリフォームされると「これなら中で宴会できるなあ」ということに。しかし寒い。そこで昔のダルマストーブはどこかにないかと探してみたら、メンバーの勤める会社の倉庫に眠っていることが判明。無料でご提供いただけました
トニーさんと私で深谷市まで引き取りに行ってきました。正確には私がクッキーの詰め合わせを購入して、どういうわけかトニーさんが「これをどうぞ」と渡してましたが
翌週には煙突を設置。
風で倒れないよう支線でがっちり固定
薪は無尽蔵にあります。昭和のダルマストーブついに目覚める
蘇る昭和の匂い。あの頃は日直さんが灰を片付けてましたね
ワイルドビレッジのゼロ円建築 ここに1棟追加
休憩中のメンバーたち
そこに朗報。老朽化が進んでいた野外ステージのコンパネの床が「樹脂製パレット」へ。こちらも廃材を貰ってきました。単管の上にぴったり並べて固定。今までより頑丈になりました。もう1枚なにか貼って完成です
農具小屋の横。実はここに平らなエリアがあることは以前から分かっていたんですが、何十本も木を伐るようなのでなかなか開拓が進まなかったエリア。ついに切株も掘り終えて整地される
作業のあとはここで宴会
ワイルドビレッジの開拓団