コロナにより中断されたままの森のバイクイベントがついに再開されることに。同じ日の同じ会場。新たな名称はJoyCamp
梅雨キャンプのスタッフとワイルドスピリッツのスタッフが結集することに
雑誌の広報はせずにSNSだけで開催を知らせる方式
第一回ということもあり、参加人数が予想できないイベントになりました。そして迎えた開催当日
笑顔で入場してくるライダーたち
続々と
皆さんこの森のイベント再開を待っていてくれたんだそうです
笑顔のライダー多い
スタッフ冥利に尽きますなあ
そして指定のエリアにバイクを駐めて荷物を下ろす
ワイルドスピリッツではギッシリとバイクを詰めて並べるようでしたが、今回はゆったり間隔を空けて駐められます
皆さん森の中の好みの場所にテントを設営中。みんな好きな場所があるんだよね
野外BARも営業開始
準備期間がとても短かったんですが出店してくださったブースが5軒あり。すでに立派なイベントになってることに気づく俺たち
キャスケットが似合う店主
私はワイルドスピリッツミーティングで愛用してきたオールドレンズをこの日スタンバイ。Pentax SuperTakmar135mmF3.5 M42マウント 変換ADPを装着してデジタル一眼で撮影 こういう感じで写ります
オールドレンズでテントサイトも撮影開始
135mmは少し離れたところから狙えるので良い笑顔が撮れます。そしてなにより単焦点レンズの描写力
タープも張ってそろそろ缶ビールですね
この森はカッコいい人たちが集まってきます。カッコいい人をカッコいい背景でお撮りします
それにしても俳優みたいな人ばっかりです
女性ライダーも多数参加してくださいました
この日、外は猛暑だったそうですが森の中は適温で涼風が吹き抜けておりました
若きライダーたちよ
ドラム缶風呂入ってから野外BARの生ビールを飲むんですと。世の中にこんな幸せそうな人は滅多に見ることができません
野外BARに灯りがともる。ギャング映画のワンシーンのようです
またこうしてこの広場で集合写真が撮れる日が来ようとは。第一回JoyCampは大成功
帰っていくライだーたちから「開催してくれてありがとう!」と感謝の言葉をたくさん戴きました。さすがに胸が熱くなってしまった俺たちであった
ライダーたちが帰ったあとのゴミひとつない森
ひらひらとイトトンボが飛んでおりました
参加250人 スタッフも参加者も一緒にEnjoyできるミーティングになりました。たぶん来年も同じくらいの規模で開催されると思います。