革の端切れを使ったアイデアひらめく。ククサをアウトドアに持っていくための袋。形は日本古来の巾着型。まずは型をとる。
革細工の道具。針穴をあける「4熊手」と「2熊手」、その下にあるのが「ハトメ抜き」。糸は蝋糸
新しい刃で革をカット。バルサ材を切るように、刃は直角。休まずにゆっくりしっかりカッターを引く
パーツはこれだけ。 成功の予感しかしない。
堅い板材の上で針穴とハトメ穴を開ける。猫を驚かせてはいけないので作業は玄関で
2枚一緒に蝋糸で縫う。パーツが動かないように両面テープ(今回は養生テープ)で貼り付けておく。こういう作業すきだなあ。
縫ったら裏返して完成
ククサを収納してみる。おお!金運上昇を感じるこのフォルム! 命名「ドン・ガバチョ1型」
数年前から使っている他の2つと並べてみる。こちらはガラスなのでケースの形状が違います。
山桜のウイスキーショット、エジンバラ・シスル、グレンモーレンジのノベルティのシスル。
アウトドアウイスキーフェスティバルでの試飲はこんな感じです。アードベッグを順に飲んでいくところ。
コゾが興味深々
こちらはハイボール用のククサ。レザークラフトのあとの一杯をたのしむ夜
コゾたちは眠る
BGMは四人囃子のレディバイオレッタで⇒https://www.youtube.com/watch?v=lRifINu2Nl8