会社帰りに川越駅の成城石井で購入 3枚入り450円 サイズはちょうど良いです
昆布は10分ほど水に入れて柔らかくする
燗銅壺は火壺の大きな「飛龍」をチョイス
ガスレンジで炭火を熾して燗銅壺に入れる 炎が上がらないくらいの熾し方
昆布を金網にのせて、そこに純米酒を
ホタテを6個並べてお銚子を立てる これで準備OK
じわじわと良い匂い
炭火が強すぎないようにチェック
さて、昆布あじのしみたホタテを食べてみる イケますなぁ
酒も上燗に温まって、いまや飲み頃 温度は上燗
ホタテ昆布焼きと燗酒の組み合わせ ベリーグッド
同じ昆布にまたホタテをのせて2順目 まだ昆布味でます
そして3順目は味噌で土手をつくって、ホタテとシメジをいれてみる
酒をちょっと入れて炭火焼き じっくり火が通りました
昆布と味噌の風味ヨシ。
昆布焼き4順目はホタテ4個投入 昆布だし、なんとか絞りだしてる感じ。
すでに絶好調。酒は2合が私の適量です。
この味噌がまた美味い。
味噌を取り除いてから、味のしみた昆布を刻んでお茶漬け。これが今夜の仕上げです。
炭の量もちょうどよかったみたいです。
炭火の調整にコツがあります。火力が強すぎると昆布が乾燥してしまい、出汁があまり出なくなるようです。昆布はしっとりしている状態を保つことが大切です。
ホタテは30円引きのサービス品でしたが、うまかったなぁ~。会社の最寄の駅ビルの中にある成城石井は、私が帰る時間にちょうどホタテが割引になるようです。