11/22 ジャムコント最強タッグ決定戦 -第七戦-出演者発表!
11月22日(水)
ジャムコント最強タッグ決定戦 -第七戦-(5stage)
5stage→11:30-/12:30-/13:30-/14:30-/15:30-/
(1ステージは約30分。開場は開演の30分前)
※stage.2、stage.3、stage.4にて公式戦を予定
※stage.1,5は通常のジャムコントを上演予定
▼会場→ZAZA pocket's
(道頓堀・中座くいだおれビルB1F)
▼料金→500円
【出演者】
以上の14名がランダムに出演します!
(出演者はステージ数は本番当日まで変更される場合があります。気になる方はこのページをこまめにチェックして下さい)
ご来場お待ちしてます!
※ ※ ※ ※ ※
【ジャムコント最強タッグの詳細はこちら】
◎ジャムコント最強タッグ決定戦-2017-とは
◎開催スケジュール
◎対戦ルール
◎ジャッジとポイントについて
◎オフィシャルタッグとインディーズタッグとは?
◎現在のポイントランキング
【最強タッグ第6戦TOPIC(その2)】狂い始めたホワイティーの歯車!すべては呪いの仕業なのか?
Club Jが大躍進を見せた第六戦。
もうひとつの異変は朝のミーティングから始まっていた。
この日より新プレイヤーとして女芸人のはるみが参戦。
女優から芸人に転身したというジャムコントにうってつけの人材で、最強タッグにも参戦する意向であるが、しばらくは研修期間として一明とインディーズタッグを組む事が発表された。
新たなライバルに一瞬緊張が走った。
が、
その緊張を悪い意味で破ったのが、遅刻してやって来たホワイティーブルースだった。
『いやあ、遅くなってすみません』
『ちょっと準備に手間取っちゃいまして』
その姿を見たプレイヤー一同が言葉を失った。
『あれ、どうしたんっすか?みなさん?』
『なにか気になる事でも?』
自信満々の二宮とワサダ。
『あ、ひょっとして、この衣装のことっすか?』
『あれ~、気付いちゃいましたぁ~?』
『俺たち、今日からこの衣装で勝負しますんで!』
『・・・』
『・・・』
呆気にとられているギャラリーの視線に満足し、まずます増長してゆくホワイティーの二人。
『ちなみに僕はカッパでして』
『俺はおかっぱ頭の天才子役』
『面白過ぎでごめんなさい!』
『・・・』
『あ、心配しないで!まだ付け入る隙はあるから!だってまだ…』
『カッパのお皿が届いてないYo!』
『でも皿が届いてカッパ完全体になったら…』
『もう手が付けられなくなっちゃうYo!』
『だから僕たちに勝つなら今日のうちだ…』
『Yo!!!』
『・・・』
『・・・』
まるで優勝が確約されたかの様にはしゃぐホワイティーの二人。
しかしこの時、この場にいた誰もが確信していた。
《ホワイティーブルース、終わったな》と。
そして始まった第六戦。
(未着のお皿の代わりに紙コップで代用する二宮)
新キャラ初お目見えとなった第二試合、
結果は…
一明&はるみの【明るみ】が勝利。
パートナーが一明とはいえ、デビュー戦の新人に足下を掬われる大失態。
しかもキャラものが強いと言われているMVPも猫村サキに奪われる完敗劇。
試合後、バックヤードには
朝とは打って変わり、深くうなだれるホワイティーの姿が。
『やっぱりなあ…』
『え?』
『ヤバいと思ってたんだよなあ…カッパ』
『で、でも…』
『ニノさん、やっぱりカッパやめよう』
『そ、そんな』
『やっぱりカッパじゃあ無理っすよ』
『そ、そんな事ない!カッパはいけるよ!』
『じゃあ次の試合だけ戻して下さい』
『でも…』
『次はゴシ☆ロリ、Club Jとの実質首位決戦。絶対に落としたくないんすよ』
『・・・』
『カッパの事は勝ってから考えましょう』
『・・・』
そして迎えた第三試合。
二宮が渋々緑タイツを脱いで挑んだが…
Club J勝利。
なんとかMVPをもぎ取ったワサダに対し、二宮は緑タイツを脱いで明らかに集中力を欠いたアクトで終始ワサダの足を引っ張っていた。
そして再びバックヤード。
なぜか再び緑タイツに着替えた二宮が珍しく怒りを爆発させていた。
『ほら見ろ!ほら見ろ!やっぱり負けたじゃないか!』
『・・・』
『これさえ着ていれば!』
『え?』
『カッパさえやっていれば絶対に勝てたのに!』
『…ニノさん、それ本気で言ってんっすか?』
『え?』
『ホ・ン・キ・で言ってんすか?』
ワサダの目にも怒りの炎が灯った。
『いいっすか。カッパキャラは今日で封印っすよ』
『な!』
『大体いまどきカッパでウケる訳ないでしょうが!』
『ワサダくんも「いいっすね」って言ってくれたじゃないか!』
『それはニノさんがあんまり自信満々だったから、可哀想で言い出せなかったんでしょうが!』
『それに今日はお皿がなかったから!』
『あっても一緒!』
『とにかくカッパはやめないからね!』
『やめろって言ってるでしょうが!』
醜い言い争いを繰り広げるワサダと二宮。
そんな二人を
冷笑を浮かべて見つめるサキの姿が。
《フン・・・この程度か・・・》
そこに
『やっぱり、あなたの仕業だったのね』
やって来たのはあがぺる。
『ああ、あがぺるさん』
『本当にやってしまったのね』
『ええ。簡単でしたよ。猫なで声で「ニノさん、カッパやったら似合うと思いますよ~」って言ったら一発でした』
そう。
第五戦終了後、
サキがあがぺるに語った
【ホワイティーへの報復】とは
この事だったのだ。
『でも思ったより効果は薄いですね』
『・・・』
『芸能界でまことしやかに噂されている【カッパキャラの呪い】』
『カッパを演じた俳優はすべて悲惨な末路を辿る・・・』
『てっきりもっと酷い目にあうかと思ってたのに…』
『サキ、あなたはカッパの本当の恐ろしさを分かっていないわ』
『・・・』
『ドラマ【西遊記】でカッパの沙悟浄を演じた岸辺シロー』
『事業に失敗して10億の借金を背負い【ルックルックこんにちわ】を降板。現在は脳内出血からの半身不随で闘病中』
『・・・』
『【キンチョウリキッド】のCMで長年カッパを演じ続けた山瀬まみ』
『今年9/21、転倒により両足骨折。今も懸命なリハビリ中』
『・・・』
『【荒川アンダーザブリッジ】でかっぱの村長を演じた小栗旬』
『山田優と結婚するも妻の浪費癖で離婚寸前。現在は大島優子と不倫疑惑を囁かれる有様』
『・・・』
『今日はまだ皿が届いていなかったから、カッパの呪いは軽度で済んだわ。でもお皿がそろってしまったらニノは…』
『ん~・・・』
『興味ないです』
『サキ!ニノの命に関わる問題なのよ!ニノが半身不随になってもいいの?両足骨折してもいいの?大島優子と不倫してもいいの?』
『あがぺるさん、私はただニノに助言しただけですよ?それでニノがどうなろうと、私には関係のない事です』
サキの黒い策略によって二宮がカッパにキャラチェンジしたホワイティーブルース。
はたしてその運命は?
そしてお皿が届いてカッパ完全体となった二宮はどうなってしまうのか?
※ ※ ※ ※ ※
【ジャムコント最強タッグの詳細はこちら】
◎ジャムコント最強タッグ決定戦-2017-とは
◎開催スケジュール
◎対戦ルール
◎ジャッジとポイントについて
◎オフィシャルタッグとインディーズタッグとは?
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【最強タッグ第6戦TOPIC(その1)】ついに動き出した超強力ユニット!その二人とは…
最強タッグ第六戦。
その日、勢力図は一変した。
事の始まりは10/25。第二戦の終了後まで遡る。
その日、最強タッグもまだ序盤とあってプレイヤー同士の関係もぎくしゃくしておらず、
時間のあるプレイヤーで近所の居酒屋に繰り出していた。
各々が今日の試合を振り返りつつ杯(もちろん未成年プレイヤーはノンアルコール)を酌み交わしている時、
Twitterにひとつのツイートが投下されていた。
投稿主は山咲和也。
人気、実力ともにジャムコントプレイヤーのトップクラス。組めば優勝に限りなく近づける事はまず間違いない、タッグパートナーにしたいプレイヤーNo.1の男である。
ツイートどおり、今までスケジュールの都合で最終戦に参加が叶わずにいたが、今年ついに参加出来るかも?という、まだパートナーが決まっていないジャムコントプレイヤーにとってはまさに朗報と言えるツイートであった。
そして、運良くそのツイートを最初に発見したプレイヤーが、
その酒席で白波ロックを呷っていた、ひこーき雲佐藤であった。
佐藤と言えば、元来勝負事に興味がない上、昨年優勝してしまったので今年の最強タッグへのモチベーションは限りなく低く、ややもすれば棄権するのではないかと言われていたほどである。
その佐藤が、まさに機を見るに敏。
ツイートを見ると同時に、他のプレイヤーに悟られぬ様、上記のLINEを送っていた。
あの『ジャムコントの雲のジュウザ』と呼ばれた佐藤とは思えない勝ちに行く姿勢。
例年にないモチベーションの高さの正体は一体なんなのか?
その答えは・・・
優勝賞金募金箱。
そう。
佐藤は…
現金が…
大好きだった。
そして、
山咲の返信は早かった。
以降のやり取りは動画でご覧頂こう。
佐藤が山咲とのLINEのやり取りをリアルタイムで報告するドキュメンタリー映像である。
(音声が聞き取りにくくなっています)
音声が聞き取れない方は以下のLINEのやりとりを参照して欲しい。
つまり第二戦終了時点で、佐藤&山咲の超強力タッグ結成が内定していたのだ。
しかし、第三戦は佐藤が、第四戦は山咲が、第五戦は両者が休場。
かくして第六戦のこの日、
満を持して佐藤&山咲のタッグ初披露…
となる予定だったのだが・・・
第六戦の朝、佐藤の顔は浮かなかった。
理由はひとつ。
《本当に山咲は自分とタッグを組む気があるのか?》
《顔を合わせるのも第二戦以来。その間、結成を了承したと言ってもLINE上での話…》
《第二戦はひたかつと組んでいたし、聞けば第三戦ではそのひたかつから奪い取る形で磯淵と組んで勝ったとか…ひょっとして自分とのタッグも気まぐれなのでは…》
そんな疑心暗鬼の佐藤の前に
『・・・山咲』
『・・・』
お互い歩みを止めて見つめ合う。
『・・・』
『・・・』
しばしの沈黙の後、先に一歩を踏み出したのは佐藤であった。
それを見て、山咲も歩を進める。
佐藤はすべてを理解していた。
答えは山咲の瞳の中にあった。
それは去年、苦楽を共にしたタッグパートナーと同じ瞳。
(去年の佐藤のタッグパートナー・かける)
最強タッグ終了後、ジャムコント卒業が決まっていたパートナーが、最後に優勝したいと願ったあのまっすぐな瞳。
風の噂では山咲も今年を最後に
ジャムコントを卒業するつもりと聞いた。
《佐藤さん、最後に俺を勝たせて下さいよ》
《こっちこそ勝たせてくれよ、相棒》
結局二人は一言も言葉を交わさなかった。
しかし、それで十分だった。
かくして佐藤&山咲の【Club J】が誕生。
即オフィシャル申請し、初戦からオフィシャルタッグとして戦う事となった。
そして始まった第六戦の第一試合。
いきなりClub Jのデビュー戦がマッチメイク。
試合前の下馬評では・・・
《タッグ戦はタッグの相性がものを言う戦い。Club Jも各個人の実力は申し分ないが、相性としては佐藤と山咲はあまり良くないのではないか?》
そんな声も聞かれたが・・・
Club J、デビュー戦白星。
相性が悪いどころか、初戦のぎこちなさすらまったく感じさせない完勝であった。
この勝利で、勘のいいライバルプレイヤーは『なぜ山咲は第二戦でひたかつと、第三戦ではひたかつから奪ってまで磯淵と組んだのか?』の謎が解けていた。
山咲の目的はただひとつ。いろんなタイプのプレイヤーとタッグを組む事で、超変則プレイヤーの佐藤に対応し得る実力をつける為だったのだ。
そう。佐藤&山咲の唯一の懸念材料であったコンビネーションという課題を、山咲は人知れず克服していたのだ。
続く第三試合。
この時点で首位のホワイティーブルース、二位のゴシ☆ロリという、デビュー二戦目のタッグにしては厳しすぎるマッチメイクとなったが・・・
Club J勝利。
デビュー二連勝を飾り、この時点で早くもホワイティー、ゴシ☆ロリに続く三位に食い込んだClub J。
たった一日で最強タッグの勢力図を大きく塗り替えてしまう程のインパクトを与えたのだが、
その裏で、知らずのうちに底なし沼に片足を突っ込み、徐々に身動きが取れなくなり始めているタッグがいた・・・
TOPIC.2につづく
※ ※ ※ ※ ※
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