日本人男性の4人に1人は、生涯一度も結婚することはないという。
それもその筈であり、派遣労働者の給与では結婚は難しい。
これが、一番の理由なのかもしれません。
上の表は、「2020年の生涯未婚率 都道府県ランキング」となります。
男性の1位~3位は、東北の県が占めているのです。
生涯未婚率が30%に迫る勢いで、後何年かしたら「3人に1人が独身」となりそうな雰囲気です。
昔、「結婚できない男」というドラマがありましたが、結婚していない状態、それが普通になる日は近いと感じます。
いや、もう既にそのような時代に突入しているのかもしれません。
また、男性の場合は、結婚すると自分の「趣味」に使えるお金も減りますし、「自由な時間」も減ってしまいます。
仕事がつまらないからと言って、おいそれと「辞める」ことも出来ないことでしょう。
ということで、次の動画をご覧下さい。
若者が将来 結婚 しない 出来ない
— 369不動 (@N4er5BANKPkQFQe) March 7, 2024
背景には 現代社会の様々な要因が
有る 資本主義 競争社会 学歴社会
この時点で既に篩にかけられ
将来に希望を持てず 落ちこぼれ組
として劣等感を抱き 低賃金の生活を
余儀なくされる この様な金に支配さ
れる社会を作りだしている
pic.twitter.com/2J7aoxQy6z
未婚率が高くなれば、少子化が加速する。