昭和時代であれば、一流大学を出て、一流企業に入れば、一生安泰であるという神話があった。
それは、企業というものが、終身雇用制であったからだ。
だから、多くの親が、子供を小学生の内から学習塾に通わせたのです。
この時代であれば、貸与型の奨学金を貰っていたとしても、メリットはまだあったのでした。
ところが、今のこの不景気の世の中では、どこかの大企業に就職したとしても「終身雇用」は難しいのかもしれません。
例えば、IT系の大企業の営業職では、ノルマがきつく毎日残業続きですし、新卒で入社した者が3年以内に半分以上辞めていく会社も存在するのです。
そのような事を考えると、奨学金という名の「借金」を背負ってまで、大学へ進学する意味があるのか?という疑問が出てきます。
また、今のご時世は、留学を希望する学生も多いのです。
筆者も学生の頃は、留学を経験したかったのですが、何せ貧乏学生だったので夢がかなわなかったのであります。
ということで、次の動画をご覧下さい。
ECC さんの動画より
グローブの次は、留学&ホームステイのプレゼントです。
野球だけではなく、人間的にも凄いですね。