「郷に入っては郷に従え」という諺がある。
他国に入ったら、その国の文化や風習に従えという事だ。
筆者が以前勤務していた会社には、朝に「ラジオ体操」を行う習慣があった。
この会社は9時始業なのですが、ラジオ体操の開始は8時50分からでした。
大半の従業員は、会社の決まりなので当然参加します。
ところが、9時前は就業時間外なので、参加しない人間もいたのです。
これに関しては、確かにラジオ体操は任意であり、強制ではないのですが、私的には、そのような方は信頼出来ません。
さらに、そういう方は、タバコを吸いに行って30分位席に戻って来ないので、みんなからも信用を得られませんでした。
「郷に入っては郷に従え」をせず、自分がいつでも基準なのであります。
ましてや、生まれ育った国が異なると、移住した国の文化・習慣に合わせる事は困難なのです。
特にお隣りの大国の人は、日本語を覚えようとはしないはずです。
しないと言うよりは、言語がそもそも違い過ぎて出来ないと思います。
食文化にしても、中華料理は「世界三大料理」ですから、日本のような味噌汁や納豆、焼き魚のような類は、質素過ぎるかもしれません。
ですから、戸籍上は「日本人」に帰化したとしても、文化・思想的には変わらないのが現状なのであります。
また、東京の池袋や埼玉県の川口市は、チャイナタウン化しております。
筆者が住んでいる東京都下の小さな町でさえ、中国人が経営する中華料理店が4軒程あるのです。
そのような人達が、近い将来、親戚や知人を呼び寄せたら、あっという間に日本全土がチャイナタウン化してしまうのであります。
ということで、次の動画をご覧下さい。
多様性には境界線が必要
— 狗鷲イヌワシ (@inuwasi2) March 1, 2024
エリザベスさんより pic.twitter.com/7OnIlzKxgG
逆に、日本人が中国人に「同化」されてしまうのです。