喫煙率が下がっている理由は??? | ショージ・サエキのブログ

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筆者は、10年位前にタバコを辞めた。

 

なぜ?辞めたかと言うと、喫煙室へ行く時間が勿体ないからだ。

 

営業の仕事をしていた時に、部署で先輩に出くわすと、「サエキ!たばこ行くぞ!」と誘われるのでした。

 

当然、上下関係がありますから、断れないのです。

 

大体の場合、部署と違うフロアに喫煙室があるのですが、そこへエレベーターに乗ってタバコを吸ってまたエレベーターに乗ってと、一回の喫煙で最低でも20分は取られてしまうのでした。

 

中には2本位吸う先輩もいたので、こうなるとさらに時間をロスしてしまうのです。

 

 

そうこうして喫煙所にいると、また別に先輩が入って来て、話をしだすので、こうなると、タバコに30分くらいは付き合わなければならなくなります。

 

さぁ、やっと仕事に取り掛かろうとすると、今度は別の先輩が「サエキ!行くぞ!」なんて言うと、くどいですが断るワケにはいかないのです。

 

「はい」と答えなければならないのです。

 

「大分時間をロスしたな」と思いつつ仕事をしていると、次には同僚が「タバコ行かない?」と言い出すので、「俺はいいや」と断ると、「タバコ辞めたの?」と聞かれたのでした。

 

筆者は、「そういうわけじゃないけれど、行かない」と答えると同僚はブチ切れて、「いいよじゃ~!」と言い放ったのであります。

 

 

また、話は変わりますが、上のグラフは日本の喫煙率を表しておりますが、喫煙率は下がる一方です。

 

価格の高騰や、吸える場所が限定されたのが大きな要因と考えます。

 

でも、なぜ?支配者層は、そのように導いているのでしょうか?

 

ということで、次の動画をご覧下さい。

 

 

 

 

紙タバコから加熱式タバコへ、切り替わっている理由はなんでしょうか???