戦前の日本は、子供が5人も6人もいても誰も驚かなかった。
今では、一人っ子や二人兄弟が主流ではないだろうか?
このご時世では、子供の養育費に莫大な資金が掛かります。
それは、「教育費」が、べら棒に高いからです。
大学進学率は、50%を超えておりますし、良い大学へ子供を進学させようと思えば、私立の中高一貫校や、付属小学校・中学・高校へ通わせなければならないからだ。
実際、東大の合格者は、家庭が富裕層であるという統計があります。
つまりは、沢山子供を産めば、教育費が回らないのであります。
このような現実が、少子化を作っている要因のひとつなのです。
ということで、次の動画をご覧下さい。
何度見ても首を縦に振ってしまう‼︎ pic.twitter.com/8lkPe3WEn6
— 五十嵐勉 (@ttmikrs) January 17, 2024
この国は、頼りなさすぎです。