安倍晋三元首相の国葬が、本日27日に行われた。
午後2時過ぎに始まり、6時過ぎに終わったとのことである。
この国葬には、世界各国の要人が参列しました。
そして、これらの要人その他に掛かる「警備費用」だけでも25憶円の費用支出であり、国葬全体では16億6千万円の予算が掛かっているのです。
エリザベス女王でさえ、13憶円の国葬なのであります。
安倍元首相の国葬の費用が、いかに莫大なのかが分かります。
このお金を、コロナ禍で生活の苦しい学生に無償提供した方が、日本の「未来」への投資としては有益ではないでしょうか?
また、今回の国葬は、国民の6割が「反対」しております。
当然、この数字はマスコミ発表ですから、少なく見積もっているのです。
いずれにしても、国民の過半数が反対しているにも関わらず、国葬を「中止」しないのは「民主主義」に反するのではないでしょうか?
ということで、次の動画をご覧下さい。
BBC News Japan さんの動画より
参列者は、自民党関係者と統一教会の関係者なのだろうか?