1976年公開の映画『タクシードライバー』は、筆者が子供の頃に見た映画の中ではかなり刺激的であった。
大統領候補者を暗殺する話であるが、主人公は「念入り」な準備を行っていたのでした。
そしてこの前の事件では、この位置から犯人は発砲したとされておりますが、本当に散弾合計12発が発射されていれば、周りのSP達も当然死傷しているはずなのです。
前から見ると、これだけの密集体制なのであります。
このような状態で首だけに弾が当たる確率は低いと思うのです。
そして、日本のニュースでは肝心の場面は旗でカメラを遮っていますし、銃の音もテレビアニメのルパン三世とかで聞きなれた「効果音」にしか聞こえません。
また音はともかく、一発目の音が演技に入る「合図」であり、この音で振り向くように事前打ち合わせがあったのではないでしょうか?
ということで、次の動画をご覧下さい。
映画ランド さんの動画より