ロシア軍によるウクライナ侵攻により、有名人や大企業がウクライナに対して「募金」をしていると報じられた。
これに伴い、国連機関や在日ウクライナ大使館、そして民間企業等が募金の為の専用口座や募金箱の設置を行っている。
特にユニセフ(UNICEF)は、世界の子供達に対する募金機関として有名であります。
そして、ユニセフとは何ぞや?ということですが、これは「国連児童基金」のことでして、国連の常任理事国の思惑が色濃く反映されているのです。
このユニセフは、ニューヨークに本部を構えており、世界中にその下部組織を置いております。
ただし、「日本ユニセフ協会」は、国連のユニセフとは別物であり、代理店的な位置づけなのです。
そして、ユニセフ・アジア親善大使であるアグネス・チャンさんは、日本ユニセフ協会大使をへて現在のポジションに就任しています。
彼女は1972年に「ひなげしの花」が大ヒットし、人気がありました。
だがしかし、それはもうかれこれ50年も前の話なのです。
その後彼女は、テレビでの露出が少なくなりました。
けれども、「豪邸」に住んでいるのであります。
一体なぜ?なのでしょうか???
しかも、中国人であるアグネス・チャンさんが「日本ユニセフ協会大使」として任命されていた過去があります。
そして、「募金」をピンハネして贅沢な暮らしをしているという、疑惑も週刊誌では取り上げられた事もあったのでした。
また、皆さんがユニセフに募金した「お金」は何に使われているかと言うと、「人口削減ワクチン」に使用されているのが現実であり、募金をすればするほど、逆にアフリカやアジアの子供達を苦しめているのであります。
ですから、もし?ウクライナ支援で募金をするのならば、在日ウクライナ大使館へ直接募金をするか、あるいは企業に対して募金する方が、まだ幾らか人道支援になるのかもしれません。
また、そもそもの話になりますが、ウクライナも大変でしょうが、日本国内の飲食店がコロナ禍で経営危機に陥っています。
個人的には、こっちの支援の方が最優先だと考えます。
ですから、筆者はよく近所の飲食店で食事をしますが、こうする事により、飲食店とその家族・子供の生活を直接的に支援しているのであります。
これが、本当の意味での「慈善活動」ではないでしょうか?
ということで、次の動画をご覧下さい。
日護 さんの動画より
募金には「闇」が存在します。