「ダウンフォール作戦」とは、大東亜戦争時にアメリカやイギリス等の連合国による日本本土上陸計画のことである。
しかし、この計画は日本が降伏した為に実行されなかった。
Down fall は、日本語でいうところの「滅亡」を意味します。
つまりは、幻となった「日本人絶滅計画」なのです。
ダウンフォール作戦は、「オリンピック作戦」と「コロネット作戦」の二つの作戦で構成されております。
「オリンピック作戦」?現代の東京オリンピックを連想?
「コロネット作戦」?現代のコロナを連想?
筆者は、時代を超えて「今」作戦が発動されているように感じます。
「オリンピック作戦」とは、1945年11月に実施される予定であった作戦で、これは九州南部に連合国が上陸する計画でした。
なぜ?九州南部を押さえるのか?といえば、B29以外の中距離爆撃機でも関東平野を爆撃出来るようにする為です。
そして、オリンピック作戦で得られた九州南部の飛行場を利用して関東地方へ上陸する作戦が「コルネット作戦」なのです。
作戦実行予定日は、1946年3月1日だったのであります。
アメリカ軍の上陸に対して日本は、「1憶玉砕」をスローガンにして竹槍で一般人は応戦しようと構えていたのでした。
ところが、本土決戦は行われずに「終戦」となったのです。
「ダウンフォール作戦」においてアメリカ軍は、マスタードガスやサリンを使用して日本人を殺戮することが考案されておりました。
戦争が終わっても、「抗がん剤」というマスタードガスによって年間およそ36万人が亡くなっているこの世の中です。
そして、「コロナワクチン」の接種が政府により促されていますが、これは現代の「ダウンフォール(滅亡)作戦」ではないでしょうか?
ということで、次の動画をご覧下さい。
戦史研究倶楽部 さんの動画より
今でも戦争は継続しております。
コロナワクチンで「1憶玉砕」です。
新型コロナワクチンは、いずれ「接種中止」となりますから、
急いで打つ必要は全くないのであります。