日本人は戦前、大家族を形成していた。
そして、その大家族を養うことも可能であった。
あまりにも子供の数が多いので、いちいち名前なんて考えてられなかったのでした。
一郎・二郎・三郎・四郎・・・のようにである。
別にその名前が悪いと言っているのではなく、それが当時の流行りだったということを言いたいのです。
戦前の日本と言えば、「産めよ!増やせよ!」がスローガンとなっており、国策であったのです。
「人口の多さ = 国力」であり、兵隊にしても工業生産、あるいは食料生産にしても人口の多さがものを言うのであります。
ところが日本が戦争に負けると、日本人の人口を削減すべくGHQに「罠」を仕掛けられたのです。
何かと言えば、「教育改革」なのです。
大学の数を増やすことにより、学費負担を増大させて子供を沢山産めないように仕向けられたのであります。
戦前の日本の官立(国立)大学は、内地には7つの帝国大学と7校の医科大学、そして3商大・2校の文理科大学のみであったのです。
私立大学にしてみても、数は少なかったのであり、官立と私学を合わせた大学進学率でも同世代の10%未満でしかなかったのでした。
ですから、「大卒」は文字通りエリートだったのです。
ガベージニュース のサイトより引用
しかしながらも、現在では大学進学率が50%以上となっているのであります。
GHQ主導により、各県に国立大学を1大学置くように指導され、大学を大衆化させたのです。
そして、数えきれない程の私立大学が戦後開校し、「Fラン大学」と呼ばれる大学までが出てくる始末なのです。
大学が大衆化してしまえば、子供を育てる上で「大学進学」を前提として考えなければならず、近年の学費高騰では、一般家庭においては一人か多くて二人しか子供を産むことが許されないのです。
けれども、子供がいればまだいい方で、あまりにも子育てにお金がかかるので、結婚そのものを諦めている方も多いのではないでしょうか?
つまりは、これが戦後初の「人口削減計画」なのです。
また先日、菅首相が記者会見にて「人口は減少している」と、ついポロリと本音が出てしまいました。
これは、外国勢力のボスにいつも「人口を減らせ!」と、まるでパワハラのようにガミガミ言われているので、頭からその言葉が離れなかったのだろうと推測されます。
こんなエピソードがあります。
何年か前に友人が車を買うので筆者が付いていったら、若い販売員が「最初からあまり値引きするなよ!と上司から言われていて怒られるんですよね!」と、つい本音を漏らしておりました。
友人と筆者は、すぐさま若い販売員の本心を見抜き、友人が「じゃ~また今度にするわ!」と言って店を立ち去るそぶりを見せると、販売員は、「ちょっと、待ってください!もう少しくらいなら値引きできるかもしれないので!」と言ってきたのでした。
この若い販売員も日頃から、パワハラのように上司から「あまり値引きすんなよ!」とガミガミ言われていたのであろうと思いました。
そして政府は14日、緊急事態宣言の対象地域に北海道・広島・岡山を追加してきたのです。
菅首相もボスから相当詰められている感があります。
そして政府は、6月に入れば高齢者だけではなく、「一般」の方にも接種したい意向であるようですが、そのようにする為には、マスコミであり得ないような感染者数と死亡者数をでっち上げるに違いありません。
最後には、日本のあらゆる地域で「緊急事態宣言」が乱発されるのであります。
結果、マスコミの情報を鵜呑みにし、ワクチン接種にて日本人の大半が滅亡するのです。
ということで、次の動画をご覧下さい。
中日映画社 さんの動画より
日本国政府は、保育園を作らせないようにワザとしています。
保育士の給料を高くしないのは、保育園を減らし人口削減をしたいからなのです。