2020年 世界大恐慌が始まる!!! | ショージ・サエキのブログ

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1929年の株価大暴落によってアメリカでは銀行が潰れ、街には失業者が溢れた。

 

「世界大恐慌」、それは歴史の中の遠いおとぎ話に聞こえる。

 

 

だがしかし、現在のアメリカでは失業者が300万人を突破し、深刻な問題となりつつあるのです。

 

これは紛れもなく、現実の世界での話なのです。

 

 

また、新型コロナウイルスの影響により東京都でも「不要不急」の外出は控えるように呼び掛けておりますが、この行為によって日本経済は大打撃を被るのです。

 

オリンピックが延期と決まってからは、急に東京での1日の感染者数が40人を超えるようになってきました。

 

マスコミでは、世界各国での感染死亡者数を発表しておりますが、肝心な日本国内の死亡者数は「累計何人なのか?」を報道しなくなったのであります。

 

そして日本国内で新型コロナによって亡くなった方々は、「高齢者」が殆どである為、そのご年配の方に対して「外出を控えて下さい!」と、本来は呼び掛けるべきなのです。

 

また、日本では交通事故によって年間約3千人の命が犠牲となっており、こっちの方がよっぽど危険であるにも関わらず、「車に乗らないで下さい、道を歩かないで下さい!」とは政府は呼び掛けないのです。

 

それは当たり前のことであり、交通事故が起こることが前提で車が走っており、人は道を歩いているのであります。

 

それでも、「利便性・産業発展」と「死亡者数」とを天秤に掛けた場合には、交通事故も止む無しなのです。

 

 

東京の街は今、閑散としております。

 

コロナ騒ぎで職を失ったり、店が潰れて自殺に追い込まれる人間の数と、通常通りの生活でコロナ感染によって死亡する人間の数を天秤に掛けた場合、はたして?どちらが犠牲者が少なくて済むのでしょうか?

 

ということで、筆者が動画を作りましたのでご覧下さい。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=83Mq2qvjtyY&t=4s