志村けんさんが新型コロナウイルスによってお亡くなりになり、日本中が悲しみに暮れている。
筆者の志村さんの思い出としては、やはり『東村山音頭』が一番印象が深かったです。
当時小学生だった私達にとっては、カリスマ的な存在でした。
お悔み申し上げます。
また、志村さんと言えば、あの笑いのセンスが光るコントです。
そして、志村さんの平成元年頃のコントで英語教師のコントがありますが、未来予告をしているかのようにも見えるのです。
志村さんが咳込んでしまう場面があります。
また、「コイケ馬鹿垂れが!」と連発するシーンがありますが、これはロックダウン(首都閉鎖)を示唆している小池都知事のことを言っているようにも聞こえるのです。
「オーバーシュート」とか、聞きなれないカタカナ用語を連発して不安を必要以上に煽っているのが透けて見えます。
そして、生徒達と先生(志村さん)が「Oh my God」と何度も連発しますが、これは今のコロナ不況に対して議論だけが長引き、いつまでも現金支給を行わない政府を嘆いているかのようにも見えるのであります。
ということで、次の動画をご覧下さい。
志村さん、長い間お疲れ様でした。
https://www.youtube.com/watch?v=Ic53hhFllPM