市販のマスクが売り切れの状態である。
花粉症の人にはこれからが辛い季節となるであろう。
ネット上では、「ハンカチマスクの作り方」を解説した動画がいくつか見受けられます。
マスクを購入することは諦めて、自分で作ることに専念した方がかしこいのであります。
筆者の知人や友人に「マスクどうしているの?」と聞くと、大体は「家にストックがあるから大丈夫!」と答えるのです。
つまりは、買い溜めしているということなのです。
そして、子供の頃に見た「幸福の黄色いハンカチ」という映画がありましたが、「黄色いハンカチなんてそうそう売ってないだろうし、ましてや、どっから大量に手に入れたんだ!」と思って見ていました。
「買い溜めしなければ、無理だろ!」なんてひねくれた見方を当時小学生の筆者はしていたものであります。
また、映画「幸福の黄色いハンカチ」は、製作にお金が掛かっている様子もなく、車1台(マツダファミリア)の費用くらいのものなのです。
しかし、高倉健の圧倒的な存在感に映画は大ヒットしたのです。
健さんがうなずくだけ、目を伏せるだけ、立ち上がるだけなのに、ただそれだけでも絵になるのであります。
令和時代の今の俳優は、健さんに比べればどうしても薄っぺらく見えてしまうのです。
ということで、次の動画をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=bN_zRl94bsg