先日、電車に乗ってみると、筆者と同じようにマスクを付けていない人達も結構な割合で乗車していた。
3月13日時点においての日本の新型コロナウイルスによる死亡者数は21名だそうだ。
しかも、亡くなった方の多くは高齢者であり、現在休校中の中学生や高校生が亡くなっているわけではないのです。
新型コロナ騒ぎも、ようやく落ち着き始めている気配がします。
街のファミリーレストラン等へ入ると、中高生グループと思われる客が数名で食事をしている場面に遭遇します。
また、公園へ行っても同じことで、やはり平日の昼間から仲間同士が集まって遊んでいるのであります。
つまりは、学校を休んでいる当の本人達は全く怖がってはいないのであり、休校している意味もないのではないでしょうか?
そして、電車を待っている間でのことですが、小さな子供が父親に「これから電車に乗るんだからマスクしなさい!」とたしなめられておりました。
子供は、「マスク臭いからイヤ!」と叫んでいました。
父親は、「じゃあ電車に乗れないよ!それでもいい!」と言い放っていたのです。
そのような押し問答が数分続きました。
筆者自身もマスクをしていると頭が痛くなります。それはマスクの口にあたる部分がポリプロピレンという内分泌かく乱物質で出来ている為であり、子供が言っていることは正しいのです。
これは新型コロナウイルスより怖いのです。
ところが、日本人というものは年齢が高ければ高い程、「愚民化政策」に深く侵されているのです。
それは、テレビや新聞に脳みそがコントロールされているからなのであります。
また、近年においてはネットの世界でも「やたらと煽る」人間が存在するのです。
例えば、「アメリカがデフォルトする!」と主張をする人を見かけることがありましたが、それはあり得ないと筆者は考えるのです。
なぜかと言えば、アメリカという国は自国が本当にデフォルトしそうになったのならば、自国の軍艦を爆破させて「これは中国がやった!」等と因縁を付けて戦争に持ち込むからなのです。
これがアメリカのお家芸なのであります。
そして、「ソフトバンクが潰れる!みんな逃げろ!」と、ネットで騒ぎ立てている人間がおりましたが、今は持ちこたえています。
そもそもの話ですが、電電公社を民営化にして自由競争にしているのは、GHQの思想からであり、NTTを潰す為にソフトバンクが存在するのですから、そう易々と潰れはしないのです。
少し自分の頭を使って考えてみれば分かることなのです。
また、福島原発の事故による放射能から逃れる為に南の島へ移住した人々が結構な数でおりました。
筆者自身も西日本へ引っ越す準備だけはしていましたが、実行には移しませんでした。
それは皇族の子女が東京の学校に通っているからであり、その子女が海外留学でもしたら「レッドラインを超えたな!」ということで引っ越計画を実行しようと考えていました。
ところが、そうはならなかったのであります。
そして、写真を見てみても分かりますが、新型コロナの危険性を煽っている閣僚本人自身がマスクを着用していないのです。
もし、閣僚の一人がウイルスにでも感染すれば、全員に感染するのは避けられない事態なのです。
閣僚がウイルス防護服を着始めたら、いよいよ「レッドライン」を超えたことになり、そこで初めて自分自身が計画した安全対策を実行すれば良いのであります。
なぜ?マスコミが連日新型コロナウイルスに関して必要以上に騒ぎ立てているかと言うと、消費税10%にアップしたことによる景気後退を隠蔽したいからなのです。
筆者が行きつけであった美容室・本屋・洋服屋等はつい最近潰れました。
つまりは、景気後退の原因を「消費税アップ」➡「新型コロナウイルス」にすり替えたいだけの話であります。