医者の医者による医者のための抗がん剤!!! | ショージ・サエキのブログ

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ドイツ留学から帰国した若手医師が、日本医師会会長武見太郎(写真の人物)の所へ意気込んで報告に行った。

 

「武見会長!この機械を使えば、未病の段階で病気が発見できて、みんな健康になります!」

 

これに対して日本医師会会長の武見は、若手医師にこう言い放った。

 

「君は間違ってはいないかね?こんな優れたドイツの機械を日本に持ってきて、日本の患者をみんな調べてみたまえよ!15万人いる日本の医者は全員路頭に迷うのだよ!」

 

これは、一体何のことを言っているか?ということですが、「テラヘルツ療法」の機械の話なのです。

 

 

武見太郎とは、1957年(昭和32年)から25年間に渡って日本医師会会長を務めた人物であります。

 

医師会のみならず、薬剤師会・歯科医師会を含めたいわゆる「三師会」に影響力を及ばして、「武見天皇」とまで呼ばれていたのです。

 

その影響力は絶大で、当時1兆円産業だった日本の医療界は現在では40兆円産業にまで成長しております。

 

また、昭和時代後期に15万人だった日本の医師数は、現在では倍の30万人に増加しているのです。

 

そして現在では、医学部を受験することが一種のステータスとなっているのです。

 

それは、医者が高給取りであり、食いはぐれが無い職業だと思われるようになったからです。

 

これらは良くも悪しきも、武見太郎が厚生省の官僚とケンカをして勝ち取って確立してきた「医療界にとっての功績」なのであります。

 

ですが今現在、「医師」の地位が頂点に達した反面、そのシワ寄せは、健康な私達国民に及んでいるのが現状なのです。

 

 

ここ数年では、芸能人を始めとする有名人が癌によって亡くなるという報道を頻繁に耳にします。

 

誰かが亡くなると、今度は誰かが亡くなるというように、絶え間なく「がん」という病気がニュースになっているのです。

 

筆者はこれをよく、「芸能人を広告塔とした癌ビジネス」と表現していますが、今、日本という国でがん患者が多い理由は、30万人いる医者の食い扶持の確保の為でしかないのです。

 

その彼らの飯の種になるのが、「抗がん剤」なのです。

 

 

ところで、皆さんはフグ料理を食べたことがあると思います。

 

(筆者はたった一回しか食べたことがありません)

 

 

ご存知のように、フグには猛毒があります。テトロドトキシンという物質です。

 

ですから、このフグを調理する為には、フグ調理師免許が必要となるのです。

 

 

この免許証は、各自治体によって呼称が違ってきます。

 

また、免許の取得方法も、半日だけの講習であったり、講習プラス試験がある自治体もあります。

 

ですが、基本的には、一般の調理師免許にさらにふぐ調理師免許がなければ、フグをさばくことが出来ないのであります。

 

このフグ調理師免許制度が存在する理由は、フグの毒から私達を守る為にあるのです。

 

 

ところが、抗がん剤を取り扱う医師には、「抗がん剤取扱者」としての免許が無いのです。

 

シクロホスファミド・イホスファミド・メルファラン・ブスルファン・チオテバ等といった、マスタードガスから誘導された猛毒を取り扱うにも関らずにです。

 

なぜ?抗がん剤を取り扱うに際して、免許が存在しないのか?あなたは考えたことがありますか?

 

それは、「死ぬことが大前提だから」なのであります。

 

ですから、高須クリニックの高須院長もオプジーボを使用しないのです。

 

ただし、日本医師会を敵に回すことは出来ないので、「選択肢のひとつ」だと言葉を濁して、結局は抗がん剤を自身の体には投与しないのです。

 

 

また、武見太郎はGHQのクロフォード・F・サムス大佐(写真の人物)から人体実験を日本国民に行うように打診されたと告白しています。

 

さらには、武見会長自身は、健康診断を生涯に渡って殆んど受けていないと言っています。

 

その件を知っているからこそ、筆者も健康診断を受けることを極力避けているのであります。

 

それは、健康診断が病人を作っているからなのです。

 

25年もの間、日本医師会の会長を務めた人物が、健康診断を拒否しているということは、「健康にプラスにならない」ことが明白なのです。

 

また、「免疫療法」や「代替療法」が表のマスコミで叩かれる理由は、そのスポンサーが製薬会社だからなのです。

 

そして、「抗がん剤治療」の存在こそが、日本で経営されている病院の生命線なのであります。

 

実は、「がん」によって亡くなっているのではなく、「抗がん剤」によって亡くなっているという真実を国民が知ってしまうと、がんビジネスは成り立たなくなってしまうのです。

 

町にある病院がバタバタと倒産していくのであります。

 

食事やお風呂で免疫力を高めることによって、癌がいとも簡単に治ってしまうことに気づかれてしまっては困るのです。

 

もし、武見太郎が今でも日本医師会の会長であったとするならば、次のように筆者に言ったかもしれません。

 

「君は間違ってはいないかね?こんな優れた免疫療法を公開してしまって、日本の患者が完治でもしてみたまえよ!30万人いる日本の医者は全員路頭に迷うのだよ!」と。